● 今日Googleのトップページに胸にGマークの特撮ヒーローじみたフラッシュアニメで特撮映画を撮影しようゲームというのが出てるんだが、そのGマークのヒーローってのが、
以前TOPページの5/1などに書いた、今年の春に知人グループ向けにロハで描いたキャラってのにメットの形がそっくりで。なんかgoogleハッキングでもしたのか?って位似てるっていうか(まぁデザインは僕の方が当然優れてるが)腹立って来たので要所のみ例によって隠して公開(→)。
(※7/7 後注: ていうか今日は円谷英二氏の誕生日らしい。なるほどなぁ・・・
円谷氏は特撮の神様と言われている方なので、そういう更新をGoogleとしてはしたわけかぁ、と。円谷とのタイアップかどうかは判らないが。ていうか今回のヒーローキャラの目は流星人間ゾーンにも似てるね。ゾーンファミリーは僕も好きですが。ゴジラはゾーンに出たのがキャラとしては一番好きかもしれない。(しかし例によってGoogleには激しく疑問を感じる) )
要所を色塗りで隠したのは、ここを見せるとどこに提出したものか一目瞭然になっちゃうから。この線画(日付的には4/17脱稿)といくつかのカットを4~5月ごろに渡してて、今は追加イラスト描いてます(ていうかラフ画は昨年)。今後どっかで見かけたらよろしくね、と。
設定を言ってもどこに出したものか判っちゃうんだが・・・まぁ一つ設定を言うならば「甘いものが大好きで、たまに虫歯が痛むのが弱点」って事くらいか。その設定を行かせる場があるかは不明だが。感情によって動く「硬質寝ぐせ」とかねー、相変わらずだ自分!
デザインし終わって気がついたんだけど、まぁ70年代のガンバロン+ダイバロンっぽいというか・・・。でもポイントポイントは相当に違うんだけどねぇ。この子の体型は、今までの僕のキャラとは結構違ってると思う。太めだけどカッコいいっていう。
でもなんかコスチュームが重装備になっちゃったので、現在軽装デザインをデザイン中でほぼ完成。夏だしなぁ。・・・最近カード支払いとか大変で・・・買った人形のハウスが異常に難有だったりさぁ・・・別イラストが遅れててすまぬー(;;) >知人 (2015_7/7 2:48)
p.s. ていうか自分的に結構よく出来たデザイン画は、今後、新規Nectafulサイトにて公開します。angelfireの無料サイトのポップアップ広告が悪質なんで・・・もう新サイト自体は出来てるんだが。対してangelfire版サイトの今後の更新は英文で行う予定です。・・・URLは見せれる段階になったらこのサイトとangelfireサイトの方で。 ( 2015_7/7 2:51)
◎ 女子ワールドカップが終わりました!!日本女子は銀メダル!!でも銀メダルだよ!!銅メダルじゃなくて銀!!良かったです。
開始前に監督が言ってた「病気」という言葉は見ていて本当に不安で。で、いつものように色々TOPページで書いてたのですが、意外と僕のページはスポーツ系の人(選手とは限らず)も過去は参考に見てたらしい。だから普通に毎回感想とか色々書くという手もあったんですが、例のblogspot(Blogger)の偽ブログ群がタイトルにわけのわからない事を書き続けているので、万一それを女子サッカー周囲の人が見ていたら混乱すると思ったので、それで今回は願掛け気分で何にも書きませんでした。でも、澤が今回で引退で、他の選手たちもやっぱり年齢は上がってきているんだけど、よく頑張ったなぁと思う。次世代も健康に育っていけばなぁ、と。
佐々木監督が言っていた「病気」には色々あるだろうけど、言い換えるなら「油断」みたいなものだと思う。で、「油断」で点が取られる上で、何が原因かというのは僕も色々考えてたんだが、こんな事かもしれない(以下)
各選手は試合中、自分の五感を鋭敏に働かせて、センサー状態で相手がどこから攻めてくるかなどを敏感にキャッチしている。それがあるからいわば(「黒子」で言う所のコートビジョンというか)フィールドビジョンというものを把握でき、相手が攻めてくる事にも対応できるし相手の隙を突く事もできるんだが、集中力はなかなか永続しきれないものなので、要はセンサーの届く範囲が各選手の疲労とともに落ちてくる。
そうすると遠くから迫る選手への危険信号を認識するのが遅れるから隙が生まれて相手に突破されてしまう。だから「油断」というのは自分の周囲に気が向いているときに生まれるので、それを避けるにはセンサーの届く範囲を広げてフィールドビジョンを各選手が持つしかない。
・・・と書いてはみたものの、それを全選手が出来るとは限らないし、そもそもサッカーってそういうクレバー過ぎるプレイをする競技なのか?って。何よりボールを持ったら全員で相手を蹴散らす覚悟でボールをみんなで相手のゴールに叩き込む競技だ。すごくまっすぐで健全なスポーツだと思う。何より身体で・・・というより腰から下でボールを仲間とつないで相手のゴールにぶち込む競技じゃん?理屈以上に、ボールを連携するのは全員の足技なんだから。
で、監督がクレバーじゃなかったかと言えば、もう全然知性的で立派な監督ぶりだったわけで、それで負けたんだから、もうこれはアメリカには別次元の問題で負けたと思うべきなんだと思う。
(多分ポジティブシンキングの異常なレベルの高さとか・・・。だってオウンゴール入れてしまった後、すぐに点を入れ返してきたじゃん?世界でも普通のチームならあの復元力はありえない。あれはもうハートがとてつもなくタフじゃなきゃありえない。)
僕はこの試合で日本選手団は本当によく各試合をしのいだし乗り越えたし頑張ったなぁ・・・と。だから銀メダルでも素直に感動した。ここまで勝ち残ってくれて、決勝でも2点も(!!)入れてくれて本当にありがとう(オウンゴールを誘ったにしても)。そしてアメリカは強かった!!当然勝つべくして勝ったと思える。美しく素晴らしいチームだった。もちろん日本も清冽に美しかった。選手には辛い決勝戦だったと思うけど、激しい試合のあとに潔さを感じて、見た側としては爽やかに銀メダルも金メダルもおめでとうと思った。スポーツっていいよね!!と。選手もファンもうらやましい。 (2015_7/7 5:21)
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