○ つるの剛士、安保関連法案「賛成意見も聞きたいなぁ」 正論なのに反対派から大バッシング受ける
僕はつるの氏の意見は、つるの氏が子沢山でそれ相応の意見だと思ってるのでバッシングする気はないんだが、ただ、賛成意見も聞きたいというにはもう可決は目に見えてるわけで、今更賛成派の意見を聞いても、って気がする。ただ、「(くだらなくても)賛成派意見を聞きたい」ってのは確かにあるかもしれない。でもその意見は多分遅いよね;
確かに日米で組んで両国家の安全を守る事は非常に大事なんだけど、やっぱり憲法改正前にこの国会で「有識者に違憲だと言われた法案」を無理に通してしまう国会議員たちは「憲法違反」を犯していると思う。
僕が一番問題だと思ってるのは、何度も書いた通り「これだけ個々議員の意見が割れて当然の法案なのに、与党議員がみんな賛成票を入れて、おそらく反対票を入れると辞職勧告や除名勧告されるんだろうな」というそんなやり方で強行採決をしたのが見え見えだから。だから各議員に「あなたの一票は将来確実に人が死ぬ事を確定する一票だ」と言いたいんだよね。
それを彼らは「粛々と進める」というわけで・・・それは間違った事をしようとしてるから「粛々」なわけじゃん。怒られる位やましいから粛々なわけじゃん。なんでそこに気づけないのか。(2015_7/18 22:40)
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