● ていうかさぁ、本当にこの国の政治家ってのは屑が粒ぞろいの下等種の集団だなと思うわけですが。ていうかTOPページの言葉は(僕から見れば自衛官一人の命の重さも首相の命の重さも僕から見れば変わらないって件)そこまでいえば法案は通っても活用はされないだろうと一瞬思ったわけだけどさ、ぶっちゃけこの極東で戦争なんて起こそうと思えばいつでも起こせるって連中が世界にはいくらでもいるんだよね。
ていうかどこかの武器作ってる連中が影でこっそり北にすっごい武器などを密輸しちゃえばパワーバランスは歴然と変わっちゃうし、そうなればどっかで火種は破裂してしまう。大体昔は日本と中国は技術に大幅な差があったけど、いまや中国だって携帯などいくらでも持ってる時代だから、昔はあれほど畏れられていたコンピュータ技術の流出なんて今や日常で、技術を隠していた事が何の意味も無くなった。つまり今後も北は中国から流入するコンピュータの力を借りて兵器開発を続けるわけで、国民ほぼ全てを軍事中心に使って回してる北が今以上に調子ぶっこけば、小競り合い戦争自体をゲームテロのように続けてくる可能性がある。そうなれば結果は泥沼戦争で中東戦争などと同じ状況になるので、アメリカが早期解決は図るだろうが、結局そうなっても日本には何の得もない。日本の武器産業が大したものでも無い以上、結局は消耗していくだけだ。つまりこの極東の軍事パワーバランスを維持するためには日本も軍事パワーを増す必要があるが、それは結局経済的な何かに踊らされるマッチポンプと変わらないのでは?と僕は言ってる。で?日本は結局墜落事故起こしまくりのオスプレイすら拒絶できなかった。何を入れられても受け入れるしかない。そこはアメリカの都合で次政権の都合だ。まさにアメリカ次第。でも。アメリカ側が絶対宣戦布告をしないのか?って問題がある。アメリカは相手が悪だテロ国家だと見なせば宣戦布告をする国でありつづけてきた(特に9.11以後)。だから、日本の自衛隊が今回の法案で使用される可能性は、本当にアメリカの都合でしかない。これは日本から中東までの国のどこの政情でも言える。どこかの石油ルートで火種発生すれば、いちいち自衛隊も後方支援しなくちゃならない。
つまり、日本に戦争の恐怖を常時味会わせなければ!!って思ってるのは北朝鮮だけじゃなく、どこの軍事産業もそうなんで。特定のじゃなくてどこもそうでしょ?それが彼らの資本主義だからどうこう言えない。こないだ軍事系見本イベントも開催されたりしてたけどね。問題はそれを買うのは結局国民の税金で買うのであって、その税金を払うよう期待されてるのは今の若者たちなんだよね。すげーな若者達は今後うなぎのぼりの日本の武器代払えるのかよ。で、それを今回の法案では決定しちゃったようなものなわけ。TPPだってあるから今後は武器作ってる各国が日本を武器市場と考えてくるよね。多分今日明日あたり米国の武器会社の株がどーんと上がってると思う。日本の子供たちの平和と安心を犠牲にして、それらに媚びへつらってる人がいるのかもねー。ワイロまでもらってるかどうかは知らないけどさ。だってこんな大きな法案を通すような事をしてなければ、そういう動きは全部消沈してくかもしれないわけだから。で、オリンピックを成功させなきゃならない時に日本の国はどんどん武器買ってますが?って事になりかねない。どちらも若者や老人の支払う税金でしょ?アホか。この国まじで終わっていくよ。ギリシアが他人事じゃないかもしれない。(つづくー 2015_7/15 18:54~19:00)
0 件のコメント:
コメントを投稿