
スターウォーズ・コミックパック
ルーク・クローンパルパティーン皇帝 / レイア・プリンスシゾール (HASBRO 2008年)
比較的おなじみの、ペーパーバックコミックが同梱されたフィギュアでも、比較的新しいシリーズです。
スターウォーズの旧3部作終了後から、小説などでルークのその後を描いた物語が発売されたり、
90年代にはその後を描いたコミックなどが発表されたりしはじめました。当時も同梱アイテムはありましたが。
とにかく表紙のルークとレイアがとてもリアルでカッコよいです。開けられないけどね、自分・・・
実はフィギュアは通常の3.5インチサイズより小さい気がします。レイア小さすぎ!!
ゼロ年代アイテムですが、新作公開近いのでここで紹介します。実はもっと種類あるんですが・・・

ルークとクローンパルパタインです。いまだにパルパティーンなのかパルパタインなのか解らないけれど、
とりあえず僕はパルパタじじいとか呼ぶ事にしています。そのクローンです。
なんか緑顔のドラキュラみたいですが・・・。で、ルークもこのコミック「ダークエンパイアⅡ」版では、
ベイダーのような黒衣のマント姿です。 この物語の中でルークは、残存するジェダイを探して、
新しくジェダイ騎士団を編成するための仲間を探し続けているようです。
そしてクローンパルパタは、突発的計画で反乱軍とジェダイ騎士団編成を妨害しようとする、と。
でもまぁルークの剣がちゃんとグリーンのままなので、この時点では安心できます。

そしてレイア姫とプリンスシゾール・・・うーん、このレイアはなー(^^);;;;;
このコミックは「Shadow of the Empire」と言って、丁度Ep5とEp6の間の話らしく、
「何でお姫さまのはずのレイアが、Ep6で賞金稼ぎのブーフ姿になれたのか?」という
丁度その辺の物語を描いてます。シゾールというのはベイダーに対して復讐を行う手段として、
ルークを先に殺そうとしている厄介な奴で、いわば「敵の敵は味方じゃないよ」の典型みたいなキャラです。
その犯罪組織がブラックサンというんですが(いや仮面ライダーの方があるのでちょっとその名は避けて欲しい気が!)
そこにレイアは潜入捜査する、って話らしいです。いやしかしレイアちっちゃ・・・
コミックパックは当然1冊では完結していないので、「これ読んで話が気になる人は、
ダークホースコミックス買ってね♪」という、プレビューの一環だと思われます。
でも多分このフィギュア自体が通常SWファンには不思議な存在だと思うので、異次元に行きたい人は、
こういうのを中心で集めてみてもいいのかもしれない(煽ってないよ煽ってないったら!)。
中間的なストーリーを追うのはキツいですが、SWの場合一応の世界の時間軸統一はあるようなので、
(スターウォーズまでパラレルとクロニクル解禁になったら僕的にもう駄目)、「フォースの覚醒」が、
あんまりにもEp6から予想外の展開をしているようだったら、新作との中間の学習をしたいと思います。
・・・でもこのルークのフィギュアの顔、かなり大人っぽくて渋いね。 (2015_12/10 4:38)

STAR WARS 3-D ELECTRONIC QUARTZ CLOCK
(BRADLEY TIME 1982年)
スターウォーズの置時計です。タイトルの3Dは今流行りの3D・・・ではなくて、
C-3POとR2-D2のフィギュアが付いてるよ、という意味です。タイトルは無印スターウォーズなので、
1978年ごろのものかと思ったんですが、検索した限りでは1982年のものとなってます。帝国の逆襲より後じゃん!
フィギュアの出来は非常に良くて、R2とか、見ていて造形に難有感を感じません。
まぁスリーピオの造形は77年当時からアメリカアイテムでも結構高い水準なんですが。
背景のタイファイターの中央に時計があしらわれています。あえてタイファイターをフィーチャー・・・
足元には時計の持ち主にSW世界での相手の幸福を祈る言葉「May the Force be with you」のシールがあります。
入手はこれも随分前です。時計の電極部分が液漏れしててそのケアが出来てなかった品なので安かったです。
で、これも本来箱がある筈なのに無いから、恥ずかしくて紹介しませんでした。でも新作近いのでUpしちゃえ!と。
プラにも経年あるけれど、とりあえずスリーピオのボディの金色メッキがかなり綺麗だったので良かったです。
基本米国中心の英語圏販売のように思ったんだけど、実は時計機構部分は、日本製です(^^)
クオーツ時計なので信頼の日本製?・・・SWアイテムにJAPANの文字を見ると超嬉しいこの頃です(^^) (2015_12/10 3:49)
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