2015年12月10日木曜日

こーじアンテナ!

オタクの街建設へさらに一歩──東京都大田区が「コスプレ発祥の地は大田区」と公式に明言
などとするデマが流れ始めたんだけど、どうしたらいいものかね?
やっぱりアニメファンやオタクを、悪質スタッフ(詳細。IE要)たちのナチス的ファシズム集団と組んで利用しようとする、大田区の珍妙政治運動は潰すべき?
実際の詳細については、ここの6~70年代以前のコスプレ研究ページの
’------ コミケの成立時からの問題点について。 ’ を参照ですが、日本のファンイベントでのコスプレは、
「コミケがつぶしたアマチュア漫画ファンのイベント「漫画大学」が、仮装を容認した事で、そこで始まったもの」という参加者の方の主張があり、
そもそもその前段階に色々あるので、政治家が半可通な発言をするのはやめて欲しいですね。
ていうか、6~70年代以前のコスプレ研究にも書いてますが、映画のヤマトの第1作で
ファンロードで有名だった今は亡きケッダーマン氏が、76年製作のハリボテアナライザーコスプレで巡業に付いてってるので、
全般にコスプレがトリトン発祥ってのはナンダカナーですよ。大体トリトンじゃないんでしょあれ・・・
ていうか、亡くなったからって、
ケッダーマン氏の歴史まで、オタク支配目的で、
消そうとしてるようにしか見えないですよ!・・・暴力じゃん。
ていうかそもそも僕の主張としては、日本で始めて平面画少女を真似るコスプレが現れたイベントは、6~70年代研究ページどおり、
昭和20年代の「中原淳一氏主催のひまわり音楽と舞踊のつどい」だと確信していますが。
ずさんな大田区だから仕方がないか。要はコスプレをあの連中が支配し続けたいだけじゃん?!屑!嘘つき!! (2015_12/09 19:02~44)

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