
ケニー・ベイカー氏 サイン色紙
エピソード1公開の後に都内のトイイベントでR2-D2役のケニー・ベイカーさんのサイン会があって、
その時にもらったサインです。ものすごくいい写真です。こればっかりは宝物です(;▽;)
ケニーベイカー氏は身長112cm。第一作のスターウォーズが公開された時からR2-D2の中には
小人の俳優さんが入っているっていうのは日本の子供のファンにも有名で、R2-D2の人気と、
その事実自体で、ベイカー氏の名前は日本の老若男女のSWファンの間で一躍有名になりました。
多分ベイカー氏の事を尊敬しなかった日本のSF映画好きの子供って、いなかったのではないかと思います。
氏の演じている二本足のR2はとてもかわいらしく、機械仕掛けのラジコンR2とはまた別の趣きがあり、
そのロボットだけど生命感あふれるあったかいキャラ性が、ファンに笑顔をふりまいてきました。
あと、SWが日本で公開されたのは1978年の夏ですが、当時ちょうどNTVが「24時間TV」第1回を放送した頃で、
その双方の事実で、一気に日本でもハンデキャップのある人々への理解が進んだという事実はあると思います。
(それまでは、僕も小3の頃とかハンデのある子の面倒を学級委員の仲間と見てたりしたけど、
やっぱ辛い所が多かった。24時間テレビ頃から全面的に理解が一気に進んだんだよね。
他にも色々あったかもしれないけど、多分SWって、日本の子供達にとって歴史の転換点だった。
いや、本当にサインもらった時には、緊張してひっくりかえってしまいそうになったけれど!!
同時にコムテックのR2フィギュアにもサインもらったんだけど、そっちは入れてもらったビニールの中で
サイン面がスレてしまったんだ・・・だから今僕が持ってる綺麗な氏のサインはこれ一枚!!
一緒の所スタッフさんに写真撮ってもらったけれど、僕がみっともなくて見せられない!!
これからも長生きして、ファンと仲良く、SWの行く末を見届けて欲しいです。
(そういう意味では新作出来て良かった!! 2015_12/17 10:54)
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