※ 大田区というか特に蒲田で、何でコスプレ関連を全面に押し出すのに僕が反対しているかというと、
大田区自体のバイオレンス性もあるんだが、特に大田区の蒲田もまた、戦後RAA時代に慰安婦施設があった所で、
それどころか、蒲田には性風俗店として本番性風俗の「ちょんの間」が、現在でもいまだに残っているというのがある。
この辺は「蒲田・ちょんの間」で検索してもらうしかないんだが(以下、僕は性風俗店に行った事ないし、
知らないので本番性風俗を全否定もしない。でも若い子がすすんで入る所では無いと思う。以下説明)
ちょんの間というのはいわば昔から有名な性風俗で性風俗嬢が約2~30分の間に客と本番SEXをして、
(ゴムは検索通り、使う時も使わない時もある)そしてすぐに入れ替わり立ち代り次の客が本番していくシステムで、
昔は神奈川の伊勢佐木町などにもあったみたいだけど、風俗条例で売春禁止になったので殆どの地区には無い。
関西など、所によっては酷いやり口でそういうちょんの間性風俗に入れられたりもしているらしい。
「ちょんの間」の絶望…あっという間に“売春人生” 極悪スカウトたち
・・・ともあれ、ちょんの間は蒲田にまだ残っている。「ちょん」というのがどういう意味かは多分複数意味あるのでここでは避けます。
で、他のネット質問箱ねどにも蒲田では台湾人売春婦が普通に立っている、という不満文言が書かれたりしていて、
ネットの良識派は、かなり蒲田周辺での軋轢を感じている。・・・つまりイベント開催しない時の普段の蒲田はそういう状況。
僕が言いたいのは、「地域の性風俗」にちょんの間がある所は、性風俗の性行為プレイの下限だか上限だかが無くなってしまうので、
かなり性風俗が荒々しいというか雑な方向に寄っていく、って事だ。ライバルがちょんの間だと過激化する。
当然町もなんとなく変な雰囲気になってくる。
で、地元の人々としては地域の健全化は図りたい。どうせなら健康的な女の子のイメージが欲しいと思っているからこそ、
地元としてはレイヤーを容認したいんだろうが、実際にあのイベントを仕切っているのはコスプレでもナチ軍服とか専門に売ってきた例の奴で
結果的にタイツ系とか女装系とかフェチ系っぽいのが集まって来ている状況だ。
いや、まだナチ服とかが来ているという話になってないだけまだ・・・それはもはや彼らの勝手だし。大田区の決めた末路だ。
(※ 実際、八王子のサバゲー場設置反対運動の代表達に対して、短刀突撃の予告をやらかしてた、
自称与太者のtakeruJPNがスタッフ参加してたらしい。まぁ僕ら側から見ると変に見える事は確か。)
問題なのは、蒲田がオタクの町になるという事は、当然地元や地元出店を考える性風俗業者が、
コスプレイヤーたちを使った商売に、目を付けるという事だ。そして地元も、
「ちょんの間」まである戦前戦後からの性風俗地帯としての蒲田のイメージに、ワンクッション欲しいわけだ。
その為にコスプレイヤーたちで町を活性化?・・・だが集まってくるレイヤーは荒くれ性風俗とのクッションに利用されるわけで、
ぶっちゃけた話、たまったもんじゃ無いはずなんだよ。しかしそこはまだ緩慢に始まったばかりだ。
今後蒲田周辺にコスプレ性風俗は増えていくだろうし、蒲田が無理ならその周囲駅で増えかねない。
理由は、直接的本番性風俗より、コスプレでソフトなイメージでまとまった性のイメージの方が地域としてはマシだから、
なんだかんだ試行錯誤の内に、なんとなく空気でそうなっていくんだろう。空気。それが怖い。
ソフトであろうが何であろうが、性風俗が目を付けるのは一般の純粋にコスプレを楽しんでいる子達だ。
まぁ普通のイケイケ女子でコスプレを楽しみながら風俗、って子もいるだろうけどさ・・・
・・・ただ、蒲田の「とらのあな」は既に撤退している。その理由を僕が勝手に類推するのは避けるが、
一般の18禁オタクが類推する性のイメージと、蒲田周辺の性風俗のイメージは明らかに違ってて、
多分そこに溶け込めるエロ同人サークルってのは、レイプとか輪姦性暴力とかを延々描いてるような連中だ。
重要なのは、大田区のオタク文化政策は、そういうアンダーグラウンドや在日中韓や外国人、LGBTや障碍者などの、
なんていうかマイノリティーとの垣根を外すという名目だ。それは名目としては正しいが、
世の中には恋愛沙汰になっても肝心な所で「おまえは俺を差別するのか!!」と女子にキレて、無理強いする連中も多くいる。
そしてレイヤーたちの、特に優しい子達は、その「差別するのか」という恫喝や脅しに、極端に弱い。
(これは言う側がオタクであろうが一般人であろうが、だ)
余程・・・例えば日教組教育を生まれてからずっとガチで受けてきたようなレイヤーでなければ、
そういうマイノリティーとの垣根撤廃したイベントには付いていけないと思う。
重要なのは・・・大田区にはちょんの間がまだある位だから、そういう人々と警察が敵対状態にならないって事で、
随分と土地柄としては「甘いし、警察が頼りにならない」って事だ。一般レイヤーが結局、
そういうワイルドな地域での金儲けの道具として目をつけられる。これはもう不可避になってしまった。
(※ 秋葉原がメイドカフェなど流行ってるのは、リアル性風俗を全面禁止地帯にしているからだ)
実は僕がこの大田区問題ページを作るにあたって、いや、作ると言い始めた時から、
最も辿り着かなきゃならないと思ってたのはこの話です。で、もう大田区の馬鹿な政治とオタクたちがサイコロを投げてしまった。
サイコロを投げた以上は博打しかない。しかしそのハイリスクにレイヤー達が付き合うの?って、それが言いたいんだ。(2015_12/15 3:12)
※ 要するに地域の浄化すら出来てない(というかするつもりのない)所に、イメージだけ綺麗なコスプレのイメージを
導入して町の活性化をしようとしても、混沌が余計に増して深くなる。でも浄化なんて言葉を出すと、
例のガチなナチス軍服腕章販売スタッフや旧アブノーマルカーニバル系Pio系のエログロ18禁連中から
「コスプレの敵め表現者の敵めこのナチスめ」とか言われそうで、どうにもこうにもだよ。汚すぎる。(10:11)
※※ 要はそういう風俗店でも帰化者ならまだいいが在日や海外系の人々が経営しちゃってると、
彼らの国の法律もあるし、支持者もあの辺すごく多いわけだし。だから何とも言い難いんだろうが。
、
要は大田区の空港(談合問題あったな・・・)近くで外国人一杯入れて民泊で、
更にシェアハウスとかちょんの間だと、不良外国人や海外マフィアの温床どころか、
海外向け+コスプレ+ちょんの間なんてのも出てきそうだなと。実際、風俗特区作りたい人々もいるしさ・・・(10:24)
※※※ でもこれからクッションになるコスプレ性風俗がそこに出来るにしても、どういう連中が作るかといえば
結局他地域のようにヤクザや半グレだったりするかもしれないわけで、そもそも、
政治(警察や教育も含めて)が、地域のちょんの間や荒くれをどうにもできないのに、
子供や若者の他地域のオタクに「地域のクリーンなイメージを作ってくれ(俺達は何もしないが)」ってのは
それが現状なら、アニメファンに対してあまりにひどいじゃないか?って言いたいわけです。(2015_12/15 17:32)
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