2015年3月30日月曜日

こーじアンテナ!

● ていうかテレビ報道によると、ドイツの旅客機墜落事故(150人死亡)で、乗客を道連れに自殺テロを起こした副操縦士は、抗うつ薬を処方されていた。つまりうつ病だったらしい。   うつ病の人間への同情論が昨今根強いが、躁鬱病の人間は自らの暴力衝動や自殺衝動を抑える事が出来ずに他人を巻き添えにする事も多い。   少なくとも、うつ病のような精神症を抱えている人間に、他人の命を預けたり、他人の評価をまかせたりするというのは、根本的にシステム上やってはならない事だと思う。   というかこの航空会社も基本的にそういうスタンスだったので、それを言い出さなかった副操縦士当人に責任があるわけだが、   そもそも躁うつ病を自ら勝手に増幅させた疑心暗鬼でこじらせて他人に迷惑をかける連中も大勢いるわけで、そういう疾病者の迷惑行為に業務上も民間の往来もネット上も関係あるのかって事。   どれもこれも迷惑だと思う。   暴力衝動がせめて自傷行為で出るならただの精神疾患だから同情の余地もあるが、他人に迷惑をかけ続けるのは精神異常者だ。今回のドイツの旅客機墜落もそういう事だと思う。   僕が以前かなりお世話になった2丁目3番地の中村さんが言ってたが、ネットオークションをやっている各店店長やマニアですらうつ病診断が出た人が増えてきていると言っていた。   ドイツの旅客機自殺テロは、うつ病診断が出た人はちゃんと薬を飲み、色々と自重しなくてはならないという教訓です。  (2015_3/30 8:40)

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