2015年9月11日金曜日
こーじアンテナ!
●鬼怒川どころかあちこちの川で氾濫が起きているそうです。東北の方々は東北ってだけで避難検討した方がよさそう。(9/11 4:38) ● 鬼怒川堤防決壊で、水没していく多くの家屋。自衛隊のヘリが救出活動をしていて。昨日の報ステで、元自衛官の方が若い入隊した自衛隊員たちのパレードを見ながら、彼らを援護とはいえ戦地に送るわけにはいかないと言っていて。こういう災害救助で充分じゃないかと僕も思う。異常気象でこれほど毎年日本国内に爪あとが刻まれるのが解っているのに、貴重な救出人員という国の宝を、海外のテロや砲弾の危険に晒す必要など無いじゃん?この国の国際貢献って、自衛隊のすぐれた災害救出力こそを、海外から研修国を募り広めるべきだろう?それも国家事業じゃないか、って。・・・それどころじゃなく、目と鼻の先で泥水に流されそうな人々がいて。(9/10 15:22) ※ 鬼怒川は一級河川だから、この堤防決壊も後々政府の責任問題になると思う。(15:49) ※※ 朝からニュースをかけ続けなんだけど。鬼怒川の堤防決壊について「まさか」という発言を聞くけれど鬼の怒りの川と名が付いている位だから、かつては氾濫すると荒れ狂う川だったんだろう。こういう歴史については、過去の人が警鐘鳴らしているのに、近代文面の力ならなんとか押さえられると人は思ってしまって、けれども異常気象はそれすら超える。震災でみんな気づいた筈なんだが。ていうか、避難警報が出ても逃げそびれる人が多くてでも中には「そんなん死ぬ時は死ぬ時やん!」見たいな感じで、堂々と家に残ってる人も多いと思うけど、いざって時にはどうせみんな助けを求めるのだし。可能な限りは逃げて欲しいよね。寝たきり老人を抱えてる家族の方々が心配。介護家庭多いし、誰にとっても人事じゃないし。(9/11 1:31) ※※※ 南洋の大自然が怒り、台風となり、鬼か鬼神が怒る。人間の営みの結果としての異常気象に人間の力で立ち向かい近代文明でそれを超えようとし・・・そのマッチポンプに終わりはないけど、危機状況にある人を救う権利と自由が、まだ許されてると信じてるから、救出隊も頑張っていられるんだろうな。これで神が本当に人間を見放してるなら「災害でどんなに人間が苦しんでても救ってはならない」って言う。(1:44)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿