2015年11月23日月曜日

こーじアンテナ!

◎ 僕になりすました偽ブログ「倒錯系オールラウンダー」(http://allroun.blogspot.jp/)などが、勝手にNectaful_aaaの画像を無断転載してしつこい。今度はNectaful_aaaのTOP画像をURLリンク貼るとかじゃなく、勝手にblogspot内サーバーにUpして無断転載している。偽ブログ群は犯罪行為を犯し続ける。放置し続けているbloggerは全く駄目でお話にならない。
  ていうかpicivお絵かき(ID: nectaful_aaaで書いている)は、ブラシが面白い事は確かで、マウス描画の自分もなんか落描きCG描いてしまうのだが、どうも直線機能や流し込みペイントや領域拡大縮小の機能がないので、それがあればいいのにな、などと思ってしまった。
  サイボーグ1号と少年サイボーグのマウス絵も描いたんだけど、どうも頭でっかちになってしまったので縮小をしようと思ったらその機能がないので困ったぞ(笑)と。まぁなんというか、昔のツァイト社のZ's stuff PRO-68kの付録だった xvi(X68k用16色描画ソフト)位の能力でもあれば面白いのになぁ、と思った。ていうか拡大してもいつまで経ってもグリッドが見えない描画ソフトはちょっとしんどいかな。簡易にx2、x4、x8、x16とルーペが出るのは基本仕様じゃなきゃね。
  でももしかしたら、ブラシ時の計算だけはものすごい情報量で計算しているのかもしれないから、文句は言えない。
  ていうか16色描画の時代じゃないから、簡易機能だけでもすごくよく出来た描画ソフトになるんだろうけど。・・・RGBで色調整する画面もあんまりいいソフトって無いね。
  レイヤー加工とマスク機能と流し込みペイントだけでもどっかにまともなソフトがあればなぁ。アニメ絵描くのがしんどいよ。しんどいんだよ。年のせいでもうルーペでのドット修正とか無理。色鉛筆とかペンとか絵の具に帰ろうそうしよう。(2015_11/23 16:20)


◎ ていうか僕的には元々大学当時から玩具店でバイトしてたようなオモチャ好きなので、ヤフーオークションなどで近年の平成ウルトラマンとか平成ライダーなどのオモチャを販売するのには抵抗はない。ていうかオモチャだから。そこからマージンがデザイナーに行くかどうかは各玩具会社と版権企業と作品制作会社の問題で、末端のオモチャは、現物と子供か、現物とコレクターの関係でしかないからだ。楽しみたい人が楽しめばいいので、それでぼくも中古玩具売ってる。
  ただ、僕は成田亨氏の元生徒(弟子と名乗っていいと言われてたこともあった元生徒)なので、ウルトラ系での版権仕事には関わるべきじゃない、と思い続けてる。だから円谷に投稿とかした事は無い。ウルトラ映像作品には好きな脚本家や尊敬する監督、素晴らしいキャスト達もいるが、成田亨氏の生徒であった以上、ウルトラ系の仕事はすべきじゃないな、と思ってきた。
  困った事に、実は他の元生徒の人々に対してもそう思っていて、「成田亨の生徒だったなら、円谷プロ版権の仕事はすべきじゃないよな・・・」とは心の奥底で結局思っている。それは20代の頃から変わらない。表ではそういうこと言わないけど。円谷プロの作品が好きか嫌いかってことでは無く、立場的問題で。それでも円谷系仕事請けてる元生徒の人々を見ると、「生きるって大変だよな」と思って(祖母もよく言ってた)、なんとかその場は忘れてその話題はスルーする。スルーした方が相手が見える事があるし。一般会話基準で考えれば、普通の事なのかもしれないし。
  ていうか、成田氏のデザインしてた怪獣だっていわばカオスや悪の象徴でしかないって怪獣はあるし。で、成田ヒーローとメカとほのぼの怪獣・抽象的クリーチャーが好きな自分は、あえてそういう成田怪獣の負の表現は見ないようにしてきたわけで。

  ていうか、僕は僕なので。
  もっと言うと、自分でキャラデザとかするときは、やっぱり自分の私的表現に終始させるようにしたかったりする。でも無意識に僕のオリジナルデザインが誰かの作品に似てくる時はあるので、そういう時にはあとで何とか変更します。(アポロン・ザ・~みたいに。  2015_11/23 16:37)
 


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