2014年7月30日水曜日

こーじアンテナ!

◎ この3日で描いてみたドローイング。全作品下描き無し。左から。  ・ 『80’s Girl』 ・・・80年代女性っぽく。ガールって雰囲気ではないが。   こういう顔のアニメキャラって80年代はいたよなぁ、って感じ。  ・ 『Tube Top』 ・・・チューブトップというかサラシっぽいんですが。  ・ 『聖なる光』 ・・・即興デザイン。よってデザインの下書きやトレスは無く、先のと同じく、これがデザイン原案画です。   若干Pフレームに似た特徴が出てはいるけれど、基本的にはE9ライン。(ここからはトレスとかするかもしれないが)   こういうデザインになる原因になるようなデザインやラフ画は山ほどあって、何を見るでもなくこんな感じですが、   さすがにそろそろキチンと構築したデザインでこれをやった方がいいのかな。   ていうかキチンと構築したデザインが美術作品になるとは限りませんが。   ・・・こういう虹色線+黒線を使っているのは、意図的にテーマを持ってやっていて、だから続ける気ですが。   だからこれは「アート」)なんですが・・・このアートのテーマって誰か気づく人いるんだろうか?   世の事例どおり当分気づかれないままなのかなと思うとちょっと悲しい。アニメの原画さんとか動画さんとか気づいてくれるだろうか?無理か;
  ・ 『神獣』 一応神の獣というか聖獣というかそういうイメージで。背丈5mくらい?   これも下書きなし、トレスなしの一発ペン描き即興デザイン。四足になると思うと手足の長さが違うけど、   基本的に移動は羽で飛ぶか、羽の力を使いながら後ろ足で軽く地面を蹴るように移動するので、   4足の長さが不調和でも問題ない。尻尾で羽を掃除してます。彫像にしたいなと思って描いたもので、   なんていうかヨーロッパのビルの上によく立ってる「ガーゴイル」の森本版を描こうと思ってドローイングしたんだが、   ガーゴイルって基本的に魔よけとは言え鬼とか悪魔に近いので、僕が作ってもしょうがないよ、って事で神獣になりました。   下半身に突っ込みいれる人もいるかもしれないけど、馬とかの彫像では結構立体造形してるよね。したがってこれは全く問題なし。

  ていうか先日のフリマで隣のおばさんたちが売ってたドイツ製の馬のミニフィギュアでは全部あそこが隆々と造形されてた。やっぱりその辺造形されてないとヨーロッパっぽく無い。  ていうかペンのインクが切れかけて、これはちょっとドローイングとしては荒れてるなぁ・・・・・・  でも左から7千円、6千円、2万円(キャラ著作権別)、1万円(キャラ著作権別)って感じだが。(気分として)
  ていうか馬作りたいとか言ってた矢先に先日のWFでfigmaの馬の試作品展示があったと知ってびっくり。でもまぁ、馬は誰が作ってもいいものだよね。figma版を買うかどうかはフォルムによるかな。  (フォルムというか筋肉というか・・・馬も人間と一緒だよね。千差万別!!)  だから僕も作りたい、いつか。彫像や人形に限らず、別の形で作品のテーマとして作る可能性もあるので。   (2014_7/30 16:50 JAPAN TIME)

 

0 件のコメント:

コメントを投稿