2014年7月1日火曜日

こーじアンテナ!

◎ ザッケローニ監督が日本を去った。日本の敗北が全て自分の責任だと言い切るザック監督に、そんなことは無いと言いたい人も多いだろう。責任無くは無いとは言え、あの敗北は選手の責任も多い。 彼は選手たちを怒らない監督だったと思う。あくまで自発性を尊重していた。日本を愛し尽力していた。しかしJリーグ自体がまだまだ世界に比べればサッカーリーグとしてかなり劣っているのであり、Jリーグの上澄みでも知れている。+海外活躍組ってメンバーで、連携が充分に発揮されないのでは勝てない。 要は監督の責任というより、Jリーグ自体がサッカーリーグとして世界に劣っていて、敗北の根本原因はJリーグにある。まぁセルジオ越後さんが言ってる欠点と基本的には変わらないんだろうが。(逆に今の選手たちがやってる事で過去の選手が出来なかった事もあるが) 本当はね、今回の雪辱を日本代表が晴らしたいなら、ザック監督に勝利の美酒を与えるのが、恩返しだと思うんだよね。でもそれができないのなら、せめて次のオリンピックでは上位に食い込むべきだろうと。 各選手が自分自身の技量を上げて上げて上げていく、連携力も上げて上げて上げるにはどうすれば?で、決勝リーグのギリシア+コスタリカ戦は、本当に名勝負だった。昔の日本代表の持ってるものがあった。 最後の最後まで0-0で、PK戦にもつれこんでギリシアは負けたけど、誰が悪いってのじゃ無いよ。仕方ない。それぞれのチームのあきらめない姿勢と各チームの結束の強さ!!サッカーはやっぱこうじゃなくちゃってものがありました。(2014_7/1 19:33)

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