2014年7月31日木曜日

こーじアンテナ!

◎ キュアブラックや耳をすませば雫役の本名陽子さん結婚おめでとー!!♪ゲッチューらぶらぶぅ!♪だ!!(いや、雫役もちゃんといいと思ってるよ、僕は・・・)

2014年7月30日水曜日

こーじアンテナ!

◎ この3日で描いてみたドローイング。全作品下描き無し。左から。  ・ 『80’s Girl』 ・・・80年代女性っぽく。ガールって雰囲気ではないが。   こういう顔のアニメキャラって80年代はいたよなぁ、って感じ。  ・ 『Tube Top』 ・・・チューブトップというかサラシっぽいんですが。  ・ 『聖なる光』 ・・・即興デザイン。よってデザインの下書きやトレスは無く、先のと同じく、これがデザイン原案画です。   若干Pフレームに似た特徴が出てはいるけれど、基本的にはE9ライン。(ここからはトレスとかするかもしれないが)   こういうデザインになる原因になるようなデザインやラフ画は山ほどあって、何を見るでもなくこんな感じですが、   さすがにそろそろキチンと構築したデザインでこれをやった方がいいのかな。   ていうかキチンと構築したデザインが美術作品になるとは限りませんが。   ・・・こういう虹色線+黒線を使っているのは、意図的にテーマを持ってやっていて、だから続ける気ですが。   だからこれは「アート」)なんですが・・・このアートのテーマって誰か気づく人いるんだろうか?   世の事例どおり当分気づかれないままなのかなと思うとちょっと悲しい。アニメの原画さんとか動画さんとか気づいてくれるだろうか?無理か;
  ・ 『神獣』 一応神の獣というか聖獣というかそういうイメージで。背丈5mくらい?   これも下書きなし、トレスなしの一発ペン描き即興デザイン。四足になると思うと手足の長さが違うけど、   基本的に移動は羽で飛ぶか、羽の力を使いながら後ろ足で軽く地面を蹴るように移動するので、   4足の長さが不調和でも問題ない。尻尾で羽を掃除してます。彫像にしたいなと思って描いたもので、   なんていうかヨーロッパのビルの上によく立ってる「ガーゴイル」の森本版を描こうと思ってドローイングしたんだが、   ガーゴイルって基本的に魔よけとは言え鬼とか悪魔に近いので、僕が作ってもしょうがないよ、って事で神獣になりました。   下半身に突っ込みいれる人もいるかもしれないけど、馬とかの彫像では結構立体造形してるよね。したがってこれは全く問題なし。

  ていうか先日のフリマで隣のおばさんたちが売ってたドイツ製の馬のミニフィギュアでは全部あそこが隆々と造形されてた。やっぱりその辺造形されてないとヨーロッパっぽく無い。  ていうかペンのインクが切れかけて、これはちょっとドローイングとしては荒れてるなぁ・・・・・・  でも左から7千円、6千円、2万円(キャラ著作権別)、1万円(キャラ著作権別)って感じだが。(気分として)
  ていうか馬作りたいとか言ってた矢先に先日のWFでfigmaの馬の試作品展示があったと知ってびっくり。でもまぁ、馬は誰が作ってもいいものだよね。figma版を買うかどうかはフォルムによるかな。  (フォルムというか筋肉というか・・・馬も人間と一緒だよね。千差万別!!)  だから僕も作りたい、いつか。彫像や人形に限らず、別の形で作品のテーマとして作る可能性もあるので。   (2014_7/30 16:50 JAPAN TIME)

 

こーじアンテナ!

◎ ・・・というか、バルテュス氏が追及した事が、一種少女の中の少女原理というか、
  現代のマスコミだのアイドル文化だの一時代に過ぎない教育だのに、惑わされた少女原理ではなく、
  思考的に普遍的に身体的な少女原理として、少女を追及して描いている事が、多分僕的・・・ていうか絵の鑑賞者の共感点なんだろうけど、
  成田氏の場合は、多分ウルトラマンなどを好きな少年の少年ならではの、男性の中の少年原理に対して作品を作っていたわけで、
  僕的俯瞰で見るならば、全くの対立軸になってるのかもしれないな、と思う。僕は思考自体はバルテュス氏の方に近いような気もするけど、
  事実上、どちらも大人としての視野で、少女性なり少年性にアプローチしているわけで、
  そこは僕はもう少し近い始点でのアプローチをして創作を続けてくつもりなんだけど、
  どっちにしても職人気質になぜかブールデルやジャコメッティを挟んでそういう対立軸を表現していた。
  なくなったのもほぼちょうど1年差・・・って意味では、不思議なものだなぁ・・・と思う。
  で、回顧展も同時開催なんだよ・・・この日本で・・・・・・。(まぁ双方を仕掛けてる人もいるみたいだけどね。←グッジョブ・・・と言えばいいのか?)  (2014_7/30 4:18 JAPAN TIME)

こーじアンテナ!

○ ジオシティーズに使用可能なタグ紹介ページなど作ったら場が活性化するのでは?と伝えたら、すぐ上に伝えますとの事だったので、もしかしたらそういうページできるかも。期待。(2014_7/30 3:53)● 数日前から我が家のMXテレビがかなり強いブロックノイズ現象。7/26深夜からの同局が録画スタートしなくなった。 正確には、予約スタートができず、全て手動でのBD録画で録画している。HDDだと録画拒絶される時がある。 (多分HDDの諦め対応が早く、BDではモーターで回転している都合上、簡単には諦めないんだろう。) 原因は、ここに書いた多摩局と八王子局のデジタル混信問題か、 26日にもあった落雷で、帯電した雲の中にスカイツリーが突っ込んで弱い電波が影響を受けているかどちらかなんだが、 火曜夜になってもまだ治らないし、2時間後のペリーヌ録画できないのは個人的に痛いです・・・ ガンダムのアッザムリーダー回の画質がむちゃくちゃ・・・;

2014年7月27日日曜日

こーじアンテナ!

◎ ドール美術系日記 に最近の絵とか文とか色々。でもGoogle Chromeじゃないと読むのきつそう。なぜかIEだと止まる。タグチェックで調べてみたんだが、NAMEタグとかTARGETタグは廃れつつあるタグでサポート勝手にやめつつあるそうだ。つまり旧タグへのサポート廃止が原因らしい。 過去にホムペ作った人とか今更どうすんの。アホか。(7/27 3:28)

2014年7月26日土曜日

こーじアンテナ!

◎ 昨日から3枚描いてみたもの。  左のものは昆虫型の異星神(例によって)で、足が植物の根、背中がウスバカゲロウのようなものを描こうと思ったら、  なんか背中の硬い羽を入れたせいでヴァンパイアセイヴァーのジェダドーマみたくなってしまった。パクリってわけではないですが・・・ 後頭部も昆虫の羽根が付いてるようにしたかったんだけど、なんかものの毛姫のシシ神みたいだなぁ。  まぁ、このデザインで自分っぽいのってのは、頭と顔と手と薄い羽と根型の足くらいか。技術的な価値しかない絵です。売るとしても1万円程度のドローイングだね・・・;  真ん中はバストぼーんの女の子。とっても可愛く描けたので自分的には100点。  こんなんで100点なのか?って言われるかもしれないが天使的に描けたので100点。  3枚目が昨年撮影のヌード写真から描きなおした小品。  写真はもっといいのがたくさん撮れてるんだけど、絵にした時感じいい構図と、写真としていい構図とは違うって事で、  習作的に描いてみたら、写真が緑寄りの色調だったからかこんなルノワール系印象派風になってしまった。画材は色鉛筆(日本製だったり海外製だったり)。   (僕が使ってる色鉛筆は安くはないけど、高い安いではないような気もします。)  油彩だのアクリルで描きたい構図や写真が決まるまでは色鉛筆の小品と決めてます。  色合い的には気に入ってるかな。実はバストぼーんの女の子とキャラ同じかもしれず  (2014_7/26 16:04-11 JAPAN TIME)

こーじアンテナ!





◎ 解説は→のウィルスウィンドーの解説の後です。
● すぐ下に書いた件、落ち着いたかと思ったんだけど、悪質広告が何もしなくても
 ポップアップしてくる。真ん中に「!」のある広告は絶対クリックしないで、
 広告表示されたらすぐウィルス駆除してください。
 Google Chromeは、<A NAME=”#XXX”>の定義が使えないなど
 駄目な点が多いけど、Googleセーフブラウジングが、現在、
 悪質広告リンク先のs.m2pub.com全体に対してジャンプ不能にしてます。
 それは英断だと思います。IEだと普通に悪質広告が出てくるので・・・。
 でも、Google Chromeだと<A NAME=”#XXX”>定義を認識しないんだよ。
 各ブラウザが一長一短過ぎる・・・(;;) (7/22)
 P.S. ジャンプ不能になったかと思ったらジャンプジャンプでまた来る・・・駄目じゃん
● ここの右の広告はclose adで消さないで下さい。→
 tripod系(angelfire含む)の無料ページに出ている広告ですが、
 日本向けの広告が結構怪しい広告のようで、
 広告を消すと怪しいウィンドウが出てしまいます。
 消さない限りは出ないようです。
 tripodやウィルス対策会社に対して連絡はしたんですが、
 対応される気配がないので、
 ここを保留したままサイトの移転を考えてます。
 移転することがあったら、ここでまた告知します。
 クリックした人は一応検疫しておいて下さい。
 それにしてもなぁ・・・(7/18)


◎ 少年 Hawk。Boy'Hawk' Space ordinary good positive boy.
  ・・・特に何の変哲もない宇宙の元気な少年。名称は変更の可能性あり。
  身体的には飛行能力を持ち、大気のある惑星から惑星なら大体の惑星に移動でき、
  (星間移動手段にはビーグルを借りるが)ヒーローっぽい力は多少は持っている。
  いわばヒーローのひなのような存在だが、別にヒーロー化は義務では無いので、
  クラスメートたちと普通に楽しく暮らしている。
  精神年齢的には地球の小学5~6年生と同じ位の元気な男の子である。
  ていうか主人公なんだが、多分ガヤの中にいる巻き込まれ型の主人公という感じ。
  実はこれがデザイン原案画で、クリンナップすると多分普通の絵になると思うんだが、
  原案のままドローイングにしてしまったので、クリンナップが結構疲れそうだ。
  アニメとかだと僕が「このまんまで原画描いて動かしてね(はぁと)と言いかねないので、
  たぶんアニメとかにはならないかな(笑)。多分ほかの人が描くのはきついから。
  (どこがどう新しいんだよと言っても解るわけないから説明諦めた)
  この辺のデザイン原案画というかドローイングの件はMO-Cuteサイトの美術感想ページにて。
  (2014_7/26 1:35 JAPAN TIME)

2014年7月25日金曜日

こーじアンテナ!

◎ 最近の自分のクロッキー帳はこういう感じで描いてる絵が増えてます。  ここではアイデア的に見せられないものは載せない。虹色線は人物デッサン、キャラ、メカ、異星生物デザインともに前から使ってるけど、  4月に始まった「キャプ●ンアース」で、テッペイの歯車装置姿「アルビオン」が虹色線状態で登場したので、そのまま使うのがなんか・・・ね。  僕視線では前からやってたわけだけど、2番せんじ扱いされるのはいやじゃん。自分としては、自分のデザインであれをアニメでやって欲しかったわけで。  とはいえ、CGを使いこなせるほどの技能はないし、イラストなり絵画でやるしかないのかぁ、と試行錯誤してたわけだけど、一応現在はこういう表現で落ち着いている。とりあえずこれは自分的にはパクリじゃないぞ、と。前例あるかもしんないが。  宇宙人キャラはNECTAFULページ(http://www.angelfire.com/planet/nectaful/ 現在tripodとangelfireの無料ページの広告がウィルス警報状態なので閲覧時はウィルス注意;;)・・・の方で後ほど解説しますが(ここで解説やってもいいんだけど・・・)  左の方はいわゆるフラワノイドデザインの最近のです。両端ともにこれがデザイン原案画です。  そういう意味で立派にアートではあるんだよね。でも、何で僕がこの絵を自己評価してるのかとか、フツーの人は解らないだろうしさー。  ていうか昔からこういうキャラ描いてきたけど(いまやアク●ル●ールドなどにも似たようなキャラ出てきたけどね・・・)、自分で飽きないのかと言えば・・・あんまり飽きない。  それぞれ下書きはなし。一番右のキャラはとなりにキャラデザのラフ絵があるので、それを消してから背景塗って絵にするかと思ってますが、  この状態でドローイング売るんだったら両端をのぞいては、7000円から10000円の間って感じ。背景塗った場合は各2~3万以上。(ただし左から2番目のは直上に失敗描きがあって、それをCGで消してるので売れない。)  いつか他のもそれぞれ売れる所までこぎつけたらなとは思っているが、どこで?とか場所は?とか、原画売っちゃっていいのか、とか色々あるので悩む一方。  両端については、デザイン原案画なので、その辺が作業終わるまで売れないし売りたくない。絵としてはせいぜい2~3万だろうけど、キャラとしてクリンナップしたら大体30万円前後。使用料もそれなり、の予定。  いや・・・普通にそんなもんでしょ?  でもBlogger(Blogspot)にある偽ブログとかは、また著作権の頒布権無視で無断でUPするのか。無断UPすんじゃないぞ(怒)。泣きたい。個人創作ページには後でUPします。   ていうか、この手法をリアル絵路線に生かしたいんだが、その方法に今悩んでいる所だったりする。  とりあえずこういうドローイングだったらいくらでも描けます。   (2014_7/25 16:25 JAPAN TIME)。


 

こーじアンテナ!

◎ 知っての通り、結構前から虹色でラフやデッサン描いているわけですが、  虹色系で描いてるのはかなり前から結構たまっていて、その辺で結構結論が出てきたっぽい雰囲気。  女の子の顔はうまく描けたと思うんだけど、わきに裏側のコピックが透けてしまっているので、 これは新たに描きなおしたい雰囲気。例えば油彩やアクリルで。  天然じゃなくてケミカルでも、意識的に各絵の具を用いれば、いい効果は出る筈だと・・・だと思おう、うん。  ていうか、オリジナルメカ(というか機械神)のααα(アルファルファー)のデザインラフとか、  いや、「ナスカの地上絵」って設定自体は1999年の俺ガン当時から変わらないんですが(※同人ページ読んでない人へ。このデザインは俺ガンダムのガンダムアルファルファーのリファイン完全オリジナル化のン十個目のラフです)、  ナスカの地上絵を立体的にデザインしようとすると、どうにも恩師の怪獣のブランカーを離れるのが大変で(笑;)  モノクロで描いてみた絵まで、やっぱりブランカーだよ;なんだかなぁ。でも横顔はカッコいいでしょ?  この手の顔はずっと前から描いてるので文句はなしでよろしく。  クリンナップすればカッコよくなりそうなものまでラフデザインではじいているのがなんともね。  その辺の対策措置がそろそろ終わりつつあるかなぁ、と。緑やピンクで隠しているのは例によってPフレーム部。でも見せた所で「はーん」とか「へー」とか叩きが言うのは(故意に言うのは)間違いないし。  描いた結果が良くても悪くても僕への反応や連中の情報操作が変わるわけじゃないからね。  ・・・セピア(イカ墨)インクでクロッキー帳に描いた色々。なんか自分のクロッキー帳って芸術だなぁと思ってるのは昔からだよなぁ。  この辺は下描きなし。ていうか最近ほとんど下描きなしだなぁ。  サイボーグ1号やアンドロイドAのヘッドをオリデザに変えてみたようなのとかパターンとかなんか色々。(この頭の場合、アゴの下を抜けにして入れられるようにしようか、って感じだが・・・まぁ僕はソフビヘッド作れないからなぁ 7/25 15:10 JST)  P.S.電子頭脳デザインの隙間は当然曲面構成。三次曲面なんてあったりまえ! 

 

こーじアンテナ!

◎ 昨年秋のデッサン会のクロッキー。それぞれ所要時間3分。だけど、結構気に入ってます。  時間内で描く意味ってあるよね。実はこの下にUPした写真模写の人とモデルは同じで、  手法によってこれだけ結果が違うってのにびっくり。、額装しても面白そう。(2014_7/25 14:25 JST)
 

こーじアンテナ!

◎ ていうか、僕がこのホームページにUpしている絵って、ドローイングだとしても、イラスト的だとしても、ファインアートしかUpしていない筈なんだよね。ポルノをUpした事は一度も無い。ていうか、僕の鉛筆画がアートか否かという問題だけど、多分最近の超精細の技術ならスキャン可能かもしれないが、 多分普通のオフセットでは無理だって気もするし、だったらやっぱり一枚絵とか作品扱いでしょう、って。 前から描いてる金線使ったイラストもそうだよね。あくまで手書きの金線だから、印刷に出来ない。その辺は印刷できないものを自分は意識してる。セピアインクだってそうだよ。イカ墨セピアインクでわざわざ描いてる事に意味があるわけだし、イカ墨セピアインクをむやみにきれいにせず、一般の印刷で再現できるのか?ってハードルは極めて高いと思う。 原画が出版された時、目に見えて美しくなったりきれいになったり、って一概には言えないけど、僕的には邪魔な時もあると思ってる。で、印刷で再現出来ないものは美術作品だと思うんだよね。アートっていうと、なんか大量生産っぽいけど、それは無理だからさ・・・(欝) (2014_7/25 12:38 JST)

○ 一応ミクロマンストリングダイバーズというのも予約開始したそうなのだが、 日本じゃなくてThreeA発売という事らしい。ミクロマンが世界初で新規デザイン作られるのは(カラバリじゃなければ)80年代初頭以来なんじゃないか?ってのはある。あるんだが、これも企画が海外アーティストとの共同なので、タカラ(タカラトミー)主導に見えない。デザインはクールだとは思うし服を着ているというのは、カラテミクロマンやゴジラミクロマン以来だが。ていうかThreeAなりThreezeroなりはなにかとリファインしているようなので、その一環に見えてしまうのが悲しい。やってくれないよりやってくれた方がいいが。これと艦これやラブライブなどで、全体としてミクロマン40周年がバランス取れるって事なのか。子供全く見てないけどなぁ・・・僕としては「子供が今でも遊んでるミクロマン」が魅力なんだよね。で、子供にも最先端が色々伝わる、と。 基本的に価格が4000円台なので、フルコンプしようと思うと、SD1~SD5までで2万円仕事になってしまう。つまり事実上子供を見てないし、今後の展開を考えてるように見えない。まぁ、昔のサイボーグでも4周年記念のあれがあったし、記念アイテムってのはそんなものかもしれないが、この段階ではなんともいいがたいってのも事実。ミクロマンって大人の趣味になっちゃったんだなぁ。でも本当に最初期のオリジナルのミクロマンってのはこんな雰囲気だったかもしれないが。設定解らないと本当に裏原トイ的だよね; (2014_7/25)

○ ていうか今のリカちゃんは単独シリーズで見ればポイントが非常に高いんだが(100点越え位)、やっぱり少子化してるから販促で難しい所はあるんだろうか。 顔のペイントはとても可愛い。「はじめましてリカちゃん」なんかとても可愛い。とは言え、昔のさりげない可愛さとか、はかなさとか、そういう印象はあんまりないので、そういう少女趣味的路線も残して欲しいなとは思う。50周年に期待だね。(何度も書いてるように、僕は50周年には世界の偉人女性衣装シリーズをやって欲しいんだが、まぁ、できるのかよってのもあるし、こういうのはタカラトミーが決める事なので。)3つ子が大変化してからシリーズ印象だいぶ変わったのだが、まぁ今の子供に向けてのシリーズだし。(2014_7/24 18:20)

こーじアンテナ!

P.S. googleの犯罪行為について続報です。  現在、自分の本物のgoogle+ページを開けようとすると、右のような画面が表示されます。  知っての通り、自分は自分のgoogle+ページhttps://plus.google.com/115199330625400811923/posts   を、偽ブログの告知用としてしか使用していませんでした。偽ブログ告知のために、2つのエントリーを作っていた、それだけです。  この虚偽警告文では、僕がポルノ的内容を更新していたかのように書かれています。当然これはなりすましや偽ブログを放置してきたgoogle側による責任逃れであり虚偽です。  おそらくGoogleが僕に責任をなすりつけた理由は、Googleのメール応対に、Googleと Blogger(Blogspot)のなりすましブログの削除依頼を一任していたという部分で、その対応が遅れたとGoogle+上で「事実を書いてしまったため」  Googleは責任逃れをするために僕が「ポルノ的内容の更新をした」とデマを書いたわけです。  これは極めて卑劣な行為であり、ネット倫理上、侮蔑軽蔑すべきものであると考えます。  なりすましブログや偽ブログを消すことをしないで、何もポルノ的更新をしていない側にポルノだと警告したGoogle+は、  企業として知的障碍か、他人の心のわからないアスペルガーに陥っているとみなさざるを得ません。  例えば、Blogger上の偽ブログを紹介したからでしょうか?あそこは僕を低劣に見せようとしている偽ブログですから、  当然ポルノ的に見えることもあるでしょう。しかし、Blogger(Blogspot)はGoogleの管轄下のサービスです。  消すのであれば彼らの方を先にしなくてはならない。しかしGoogleはそれをしない。異常性が高いです。  そしてこの警告で、彼らは、僕がポルノ的更新をしたという虚偽を認めさせようと「OK」ボタンを突きつけています。  仮にこのボタンを押してしまえば、僕は、僕がポルノ的更新を(google+上で)行ったというGoogle+側のデマを認めて、それを盾に取られる事になります。  したがって、私はこのボタンは断じて押しません。ですからGoogle+でのページ更新はこれでおしまいです。  私は、日本人が卑劣なGoogle+を利用することに断固反対します。コスプレイヤーが使う事にも反対します。  Googleはストリートビュー問題もそうですが、極めて問題の多い企業だと考えます。  日本のGoogleの社長はなんて名前でしたっけね。極めて不愉快ですよ。 (2014_7/25 12:22 JST)

こーじアンテナ!


<ガザ>国連の学校に爆撃 避難民ら15人死亡 攻撃者不明 なんかここまでやられると、神としてもイスラエルを許すわけにいかなくなってくるよね。(7/25 1:46)
舛添さん東京都知事辞めてくれないかな、となんとなく思う。何考えてんだ。 日本の国の活性化につなげる目的での東京五輪でしょ?韓国に協力求める必要無いじゃん。まるで馬鹿。(7/24)

2014年7月24日木曜日

こーじアンテナ!

● 太田光 ろくでなし子の芸術性を真っ向否定「猥褻じゃないって時点でアートじゃない」
 爆問太田氏の意見にも一つの筋はあるわけで。ていうか相方の田中氏が 粘土造形をTVブロス誌で毎回披露してるので、別に門外漢的意見ではないと思う。  つまり爆問田中氏は作り手のパトスをブロス読者に伝えたいわけで、それを見ている太田氏は、  立体物をパトスなしに作るなど相方見ていて考えられない、パトスなき造形物なんてあるのか?って言いたいんだろう。  ただ、太田氏のいうように女性器自体がいやらしいかどうかというと僕は別に何にも感じないので・・・(かわいい、位で)  でも平均的な人がみんな美術鑑賞するわけでもなく、血気盛んな中坊とかは確かにあれなんだが。
 最近僕が思うのは、「わいせつ」と「卑猥」の境界についてで。  卑猥の卑(卑しい)、って部分、過去は主に「身分」をあらわしているんだと思う。あまり良くない表現だよね。  僕も人の肉体に卑しいとかそういうのは無いと思っていて。つまりこの件については、思考についてなのだと思う。  警察思考なら、 「局部データを数千円以上の寄付者に配ってまで製作資金集めをするのは卑しい」という思考だと思う。
だからまぁ、逮捕だったんだろうが。釈放されたのは、まぁ穏便に済んで良かったわけだが。
 話は全く変わります。以下最近の業界のアートの定義っていい加減だな、って話。  僕がろくでなし子さんの話題をしてるかというと、顔見知りの人の知人というのもあるんだが、  彼女の絵がいわゆる少女漫画的で、極端に言うと昔の2代目リカちゃん期の リカちゃんヤ当時の少女漫画イラストそのものの絵なんだよね。だからリカコレクターとしては気になった、と。  で、多分彼女なら2代目リカちゃんの同人誌とかコミックとか(絵柄的に)描けるのでは と僕は思ったのだが(まぁリカちゃんの内心が彼女に描けるとも思えないが。)・・・・・・ 僕の場合、初代か2代目くらいなら描けそうだし、内心は描けそうだが、リアリティーとして男の僕の描くリカちゃん漫画を誰が読みたがる?って。  彼女がそういう事件を起こさなくて・・・もとよりこういう創作活動に走らなくても、そういう漫画オファーをタカラトミーはするわけなかっただろうし。  例えば、タカラは一貫して、ファンには仕事をオファーしないんだよね。僕がサイボーグが好きでも同様。(笑)  (正直サイボーグ1号のコミカライズやアニメ化できるのは、僕は僕一人だろうなと思ってるわけだけど。フィギュア王の連載も僕からすると、なんだかなだった。後半は割にましだったが。)  タカラはそういうファンに対する外部発注(や企画発注)は滅多にしない会社で、それが合併直前の言わば晩年期は仇になってた。  (この辺は進んで人材発掘しようとしてたバンダイ系とは全く違う。タカラにはファン→プロ育成の発想が無い。とりあえずタカラはプロになってる人にはオファー出してるようだが、基本的にアマチュアにはオファーをしない。育成をしないからクリエイター的人脈も出来ないという負のスパイラル。  で、タカラグループ当時のジャイブ社がその育成を出来ればよかったんだが、玩具との接点の持ち方がつかめないまま、エロゲムックの総集本をエロゲ雑誌の編集と組んで出したりで、迷走しまくってたし)
 まぁろくでなし子さんがリカちゃんの漫画などに興味がない事は解ってるし、リカちゃん系のアニメは高田明美さんがスターダム(きらーん)なので・・・ ・・・・・・つまり何が言いたいかというと、描ける漫画家と、それを世に出せる側(編集・企業など)と、ニーズがかみ合えばいくらでもうまく行くことが かみ合わない事が続くおかげで、それぞれが負のスパイラルに行く事はよくあるんじゃないかな、って話。
 編集や企業は負のスパイラルに行くわけないと思っている編集や企業は多いんだが、それは彼らの頭が腐っているからで、  ムーブメントとしての意義から考えれば、今のアニメや漫画や玩具のそれは、「全く意味がなくなっている」んだよね。  ニーズがあるから作る、ってのは、つまり既にニーズがあると解ってるから作るだけなわけで、  そんなもんに斬新さや新鮮さがあるわけはないでしょう、って。  例えば艦これがウケてるって言っても単なる擬人化+ミリタリーの一種で僕は全く興味ないし ミリタリーニーズのあるジャンルの組み合わせでしかないじゃん?なんでミクロマン40周年でやるのかって思うよ (ぶっちゃけ過去の2002年以降のミクロマンやサイボーグのパーツ破損や組み立てミスや溶着騒ぎでやらかしてしまったために正攻法SF路線をもう自信持って取れなくなってしまっただけだと思う)。  アニメでテレビ東京のアイドル系アニメとか、全然駄目でしょ。アイドルって世の中既に一杯いるじゃん?  女の子がアイドルになる事ってそんな素敵な事なのか?わかんないよね。看護師は素敵じゃないの?  最近「プリパラ」ってのが始まって、マネージャーっぽいクマキャラが「クマー」などとペルソナ4のクマの真似してるの見るとパクリ的で見ててイラつく(ペルソナ4好きなので)。しかもしゃべり方までそっくりなんだよね;こういう事があったと知ってると余計にいらつく。まぁ奥出氏は全く関係ないが。
 タカラトミーアーツがミクロマンアーツで今の艦これやラブライブやGoGo575のミクロマンを作っているわけだが、それミクロマンじゃないし。40周年だよ何やってんの ・・・そもそも芸術とかアートって、ニーズのある所に投下するものじゃないよなぁ。タカラトミーの人形なりフィギュアの技術を各作品に供与していると考えれば、職人集団としてはアート的なんだろうが、タカラ発とかトミー発ではないし。  実はトランスフォーマーも、ミクロマンやダイアクロンの設定を米ハズブロー社が改変したもので。タカラトミーがトランスフォーマーに固執するから自家撞着になってるのは解ってる。  タカラトミーモールのりからいずで初めて出たのはさくらだけど、要は2chさくら板でウケてるからニーズがあるって事だろうし、でもあそこでウケてるってどういう意味か解ってるか?って。2002~3年くらいまであそこは少女わいせつ行為画像が延々やりとりされてたペド板じゃん、他の美少女作品にも迷惑かけてるし。  プリパラの「クマー」も、元は2chのクマーから来たのだと思えば、別にペルソナにこだわる必要はないけれど、おい、と。バーチャル世界でクマーとか言ってるマネージャーと小学生が出会ってアイドル、って、現実にはめちゃくちゃやばい話じゃん。  なんだかね、リカコレクターがどんどんやめてるの、なんか解る。旧タカラが各作品に企業として協力する、その協力の上での倫理があやふやになってるからだと思う。りからいずとかミクロマンアーツってタイトル付けなくていいじゃん。リカの素体を使ってます、ミクロマンの技術使ってますでいいよ・・・・・。
 あと、女の子に武装させて戦いの矢面に出すってアニメや漫画やゲームが、  最近何でこうも受けるのか?要はゲームで遊んでる男の精神が卑怯化卑賤化してるからだ、って考えたら、  なんかそういうアニメや漫画にはまってる連中って低劣にしか見えないし、でもそういうアニメを好む連中の卑小さをアニメ漫画ゲームは殆ど表現しないんだよね。  そういう企画ばかりを通す業界ってのも腐ってるなぁ、って思うので。  女の子をアイドルにするか戦士にするかとか、そんなアニメいくつも要らないでしょ。  だったら社会的にアートで価値観ひっくりかえそうとするろくでなしさんの作ってるムーブメントは明るくて面白いと思う。
 まぁ、僕は彼女の普通のアート作品には民俗学的表現があるし、意味があると思っているが、こういう事態になる前に、どっかが彼女をサルベージしておけば、彼女がこういう表現をする事もなかったかもしれない。つまりそういう事でしょ?
 しかし誰が何を言おうが彼女はああいう表現をしたわけだし、データ配布を芸術活動に含めてしまった点を除けば彼女の作品は充分意義あるだろうから、活動全体としては卑しいと言っちゃいけないレベルだと思う。まぁなぁ、パトロンからお金を集めるためってのはなぁ・・・
 話を戻すと、彼女は例の3Dスキャンデータを作品制作の寄付した人(パトロン)に送ってたようなのだが、  まぁ、3Dデータのみを主に警察が問題にしたってのは・・・警察も一応考えてはいるんだろうな、と思う。  まぁこの段は僕が個人的に思う事を書いているだけなので、僕の思索も迷路ってる、って事で。  ・・・アートって何なのかってことだよね。 (2014_7/24 2:17 JST 10:03 11:01 加筆)

2014年7月22日火曜日

こーじアンテナ!

● <脱法ドラッグ>新名称は「危険ドラッグ」
  自分的にはこの手のドラッグだのハーブだのについては、合法ドラッグなどと言われてた当時から批判してたわけなので、まぁ当然注目してたわけだけど。   2ch同人イベント板などで、合法ドラッグを批判していたら、「合法ドラッグは合法だ!!」などとコミケやエロ同人誌のシンパ集団などにめちゃくちゃ叩かれた。コミケが直営店で薬物書籍など売ってたからだろう。コミケのサークルで合法ドラッグ体験記のような同人誌も売らせてたみたいだし。   ていうか当時もコミケ定款住所の道玄坂某マンション周囲にはやばいのいたみたいだしね。定款住所マンション(ラブホ入ってる)は知らないが、歩いて1分のマンションの私書箱サービスを合法(脱法)ドラッグ店が使ってたくらいだ(昔販売サイトがあった)。   一般論として、現在でも脱法ドラッグは主にエントランスキーのかかったマンション内で売られているという・・・ちなみに先の私書箱サービスの上の階に、例の漫画家(僕をストーカー呼ばわりしてた顰蹙漫画家)の秘書代行業者(サラ金や布団押し売りや偽木馬座やオ●ム宣伝などの代行)があった。あの漫画家は合法ドラッグをタイトルにする漫画出してたね))   ・・・まぁそれはともかく、僕はこの募集には「人間破壊薬」位で応募してみようかなと思ってたので、「危険ドラッグ」という何のひねりもない新名称には吹いた(笑;)。   ・・・だって、「危険だ」とみんな言ってるわけじゃないですか?!危険だからやめろと。もしくは危険な香りのするハーブが好きだから常習者はやめないわけでしょ?「危険ドラッグ」ごとき名称であの馬鹿連中がやめるわけないでしょ。警察やる気なさすぎ。  (2014_7/22 10:50)   ・・・で、アメリカも2州が大麻解禁でヒャッハー状態だし。何考えてるんだか。日本国内の大麻解禁厨とか、また騒ぎだすよ。無ければ無いで良いのに。   「吸ったら車の運転はしないで」・・・する奴出るに決まってるじゃん。

こーじアンテナ!

○ ていうか、下の件など表現の自由云々の問題は、自分的には今関わりたくない(なかった)というか、自分は自分で創作に集中したいってのはあるんだけど、   時流に対して言える時に言える事は言わなきゃ、資料すら持つの許されないって事になりそうなので、そこは譲れないかな、と。   ていうかこの問題では、頼まれもしないのに協力するという姿勢はもう取らないことに決めてるので。   もうずっと、表現の自由を守ることについては、自分は努力してきたし、これだけ長い事やっててどうにもできない連中の協力をしたって意味が無いから。   つまり深いレベルでの思索的創作をやってない連中が何言ったって説得力に欠けるから駄目なんだよ。連中のディベートゲームは所詮ゲームだから切実さが無いんだ。   ていうか今自分が人形作ってるのは、当然作りたいからなんだけど、本当は今年は午年(うま年)なので、競走馬のスタチューとか馬がらみのキャラデザインとか本当にしたいんだよ!!って・・・  ていうか子供の頃から馬は好きなので。本当の本当に好きなので。競馬には賭けないので、テレビで見るだけなんだが。道産子馬でも種馬でもいいんだよ。白馬は好きだけど、それだけとも限らない。栗毛の馬でも茶褐色の馬でもカッコよければそれでいい。牡馬でも牝馬でも。
  ところが表現の自由だなんだと世の中が混乱して騒いでいるので・・・それが本当に邪魔で。本来は美術やクリエイター的活動って、自分の着想に基づくなら、いつ何を作るのも自由で・・・例えば少女系の作品だって、発表するかどうかを抜きにすれば、長い人生のいつ作っても良いはずじゃん?でもそれが出来なくなる状況になりかねないから、今とりあえず人形を完成させておかなきゃって事態になってしまった。で、焦って上手く行かなかったりする。   いや、少女だろうが成人女性だろうが、ヌード作品は自分は一生作る(作ろうとする)だろうなとは思うんだけど、その期限を制限される、製作順序を社会状況にいじくられるのが・・・僕としては本当に嫌なわけで。   本当は、この問題はプロとかアマチュアとか超えた所の問題なんだが、この問題の弁護をする人々は「プロだから」とか「芸術家活動をしているから」とかそこで「切実」を語ろうとする。しかし相手は絶対「お金儲けのためなら他の方法があるんじゃないですか?」と聞いてくるでしょ?   そうじゃなくてアマチュアにもプロにも切実な問題だ、というスタンスを崩しちゃいけなかったんだよね。   ロボットデザインや異星人デザインとか、クロッキー帳だけでも死ぬほどたまってるから、クリンナップすれば発表いつでもできそうなのに、angelfire(ていうかtripodが元凶)のホームページの無料広告がなんかやばげで、作品の更新がずっと出来なかったし。(ホームページのトップに書いてみるもんで、昨日か一昨日から無料広告のやばさがやっと穏やかになりましたが、僕自身がまだ安心できてない。)
  そんな間に過去のクロッキー帳自体がどんどん他の荷物に埋もれていくし。   ・・・僕の球体関節人形については、自分の追究心や出来ばえへの自己設定ハードルを度外視すれば、いつ複製作ってもいい状態ですが、レジンに置き換わった後で微細レベルの表面処理は難しいと解ってるので・・・まぁとにかくとんでもなく「かわいい!!!!!」。   けど同じ一つの素体のグレードを延々と上げ続けてる作業なわけで。何回プロポーションの変更をしただろう?   次は少女じゃなくて成人女性を作ろうと思ってたんだけど。例えば妊婦さんなんかは立体物としてずっと作りたかったテーマで(それこそ90年代から)。でも別に僕はアダルト作品を作りたいわけじゃないので・・・平常心で作りたいわけじゃん?   社会への怒りをぶつけるとか、そういうのが美術に必要なんだろうか?僕は作品には要らないんじゃないかと思う。自分の態度や文章で書けるから。芸術には怒りは含まれても、美術に怒りって含まれないような気がする。   ・・・最近は医療関係の方に古くなった医療用プロ用レジンを、ほぼ無料でおすそわけしてもらった(古くなると生身には使えないらしいので)。   実は、僕の造形のやり方って医療系に近かったのかもしれない。そういえばそっち系の知り合いいたなぁ・・・お世話になった某古玩具店の店長も、技工士の免許持ってた。  (2014_7/21 23:25)     (P.S. しかもそんな矢先に外国のクリエイター系の人とメールで知り合いに。仕事じゃなくてコレクション関係でのメールだけど、もう2~30通くらい全文英語でのメールが延々と続いてる。しかも義理まで出来てしまった。あと他の方にも約束してることが結構あって・・・大変です。ヒマじゃなくて。 (23:39)

2014年7月21日月曜日

こーじアンテナ!

● 例の悪質スタッフ(詳細。コミケとコスプレイベントのスタッフの地位を利用して長期僕(森本)をデマ中傷。)の、  「評論家名+中傷」でヤフー検索すると(ていうか上に導入表示;)、中傷常習の彼がまるで中傷被害者であるかのような、
検索結果がヒットするのだが、その検索で以前上に来てたのは
彼のNLKブログの「blog-entry-214.html 捏造と中傷のブログ」というエントリーだった。
そこで彼は、僕の(WindowsLive)旧Nectafulブログの某エントリーが嘘であるかのように言っていたんだが、
その悪質スタッフの文章が嘘だった事は、http://www.comiket.co.jp/info-c/C73/CPSitaku.html でとっくに2007年に証明されているんだよ。
ていうかこの謝罪文で、僕が正しいと暗にコミケに言ってもらえてたようなものだったんだけどね。
・・・前にも書いてたけど後でもうちょっと詳しく説明を書くよ。ウチにとっては酷すぎる話だけど。(7/21 0:50 JST)

2014年7月20日日曜日

こーじアンテナ!

○  女性漫画家「ろくでなし子」さんが釈放――勾留に対する「準抗告」が認められる
  先日の文章で、自分も逮捕拘留はやりすぎではないかとは言ってたわけなので、とりあえず釈放の準抗告が通ってよかったとは思う。   まぁ、僕に対してtwitterなどで抽象をやらかしてきた山口弁護士(コミケ準備会の国際部スタッフ)が、彼女の弁護団についているようなので、その件については僕は納得行かないわけだが。   >http://d.hatena.ne.jp/red_sakiko/20091108
  自分をデマや中傷で攻撃している2ちゃんねるのスレッドで、自分に絡んできた自称女子高校生がいて、このブログはその自称女子高校生(2009年11月(5年前・・・)のブログ。僕はこの女子にメールをした事はない。(ヤフオクで取引もちかけられたりしてたらわかんないが)   当時から僕になりすましていた奴らはずっといて、その一人がこの当時、このさきっちょという自称女子高校生に、直接会って話をするなどとメール連絡していたらしい。   そこに↑のコミケ山口弁護士が介入して、僕への中傷を行っていた。(ここよりブログの引用) >  山口貴士 2009/11/09 22:39>インターネット上の法律問題、未成年者の人権の問題に多少なりとも携わっている法律家としての助言です。 >そもそも、ネットで知り合っただけの相手とデートすること自体、リスクの高い危険な行為です。ご自分が傷つくだけではなく、ご両親を泣かせる結果になることもなりかねません。思いとどまるべきです。 >  山口貴士 2009/11/09 22:50> 先の投稿が本物という証拠に拙ブログに記事をアップしました。 >dexiosuには、関わらない方がよいですよ。
> 山口貴士 2009/11/11 19:49> 言うべきことは言いました。僕のブログの該当記事は消します。dexiosuに関わらざるを得ない人、相手にせざるを得ない人もいます。が、dexiosuには、関わる必要がないのならば関わらず、相手にする必要がないのなら相手にしないのに越したことはありません。(ここまで引用)
 しかも僕のヤフオクにまでtwitterで粘着している。   >ヤフオクにて、非常識な出品者 kohji_moli_00 を発見。   とか  >kohji_moli_00でググると・・・。取引相手のIDをとりあえずググるのは、消費者にとって必要な自己防衛手段かもしれませんね。  とか 非常識な出品者だ、と弁護士のブログで書き連ねているわけだ。一応これでも評価数5300を越えたんだが。ていうかググると(=google検索すると)2ちゃんねらーのデマや針小棒大ばかりだよ。つまり「デマをぐぐって読んでね」と言われたようなものだ。
 自称女子高校生のブログに対して、「関わるな」などと言われた側の僕としては、身の毛もよだつ発言で、それは今も変わらない。  dexiosuというのは僕のネット上でのハンドルネームもしくはhotmail.comメルアドのアカウントなわけだが(偽者がwww.dexiosu.netを立てたり、ホットメールのdexiosu@hotmail.co.jpが偽者だったり、偽者は大勢いる。で、僕の信用を落として喜んでいる)   しかしあくまでも山口弁護士は、ここで僕に対して中傷をしている。しかも日野コスプレイベント問題(詳細)を起こしたa2z(ブログによれば金子篤二)とも同時に、「関わるな」と言っている。大体において僕は彼女にメール一通出していなかったので、関わる気など毛頭なかった。   大の大人の弁護士が「関わらない方がよいですよ。」というのは、いわば僕の信頼性を失わせる行為だ。つまり、『 匿名やペンネームではなく、山口弁護士はあくまで弁護士としてそういう発言を行っている。 』   これは本来なら名誉毀損罪、でなければ信用毀損罪である。弁護士は何を言っても許されるように思われるかもしれないが、弁護士職務をかさにきた(担当案件に関係ない)形での信用毀損や名誉毀損を弁護士法が許可していただろうか?   (彼が僕を「相手にしなくてはならない」と言った理由は、僕が異常性欲(四肢切断内臓露出SM汚物など)系18禁同人誌即売会「アブノーマルカーニバル」や、コミケに集まるそれ以上の同様の異常系サークル(特に原作が他に存在する二次創作系)を批判してきたからだ。(というより、その代表格の村正(=天村)という人物が、僕を攻撃している2chネットwatch板のスレッドのオフ会幹事だった。 ←※また、村正はコミケにもスタッフ参加してきている。)   逆に彼らコミケスタッフは、イベントでエロ系サークル群が販売してるSMスカトロや猟奇四肢切断内臓露出系同人誌を容認し続けてきたわけで。(サークル抽選通してるし)   つまり、彼らにとって僕は、悪質で暴力賛美的な18禁同人誌の性表現を批判している、美術作家の元生徒で作家志望の一個人であり、彼らにとっては目の上のたんこぶだ。僕を中傷する理由としては、彼らにとってはそれが最大の理由である。)   というか、例えば僕と「付き合わない方がいいですよ」というのが、「女子高校生が大人の男性と付き合わない方がいい」という意味であるなら、このブログのコメント欄で彼女にコメントした殆どは大人の男性なので、僕は「こんな叩きスレ住人たちや異常系18禁同人誌に慣用なコミケスタッフや、はては松文館わいせつコミック裁判の敗訴弁護士」とは付き合うな、と僕は言いたかったわけだが、やーめた、だった。   このブログで僕がそんな反論をしても、場が荒れて印象操作したがる屑どもが笑うだけだ。「やはり森本はロリコンだ」などと言われるのは目に見えている(大体女子高校生って高校生だろ・・・;)、僕は書き込まなかったが。このさきっちょは僕の悪口をこれ以前も言い続けていたので、つまり僕にとってはこのさきっちょは、どうでもいい存在だった。
  このホームページを読んでいる人は前から知っていると思うが、山口弁護士たちは松文館わいせつコミック裁判の敗北側の弁護士だ。つまり言いたい事はあるにしても敗けたわけで、逆に言えば、そこには勝った検察側の理屈というものがある。それは「コミックをわいせつだと断ずるに相当な程そのコミックは酷かった」「よってコミックにもわいせつ物認定はありうる」という判決の「現実」だ。   しかし山口弁護士らは裁判について、彼ら自身の正当性を延々書き連ねる本を出してはいるが、「これで当然勝てる」といいながら、しかし最後の1ページに「敗北判決が落ちた」という文でその本が終わる(この本が出たのは↑のブログコメントのずいぶん前だが)。つまり負けた理由を一切書いていない本だ。つまり負けた松文館と弁護士側の主張だけがある。そんな本は参考にならない。      つまりそれでもわいせつ判決が落ちるという事は、内容のわいせつ性が高かったという事でしかない。   しかし・・・そのような方法論を取る弁護士を信用するってのはどうなんだろう?と僕は一般的に思う。ていうかあの本を読めば一般人は何が何やらさっぱり解らないと思うだろう。
  で、僕が危惧しているのは、今回、ろくでなし子さんはあくまで芸術家だという事で、弁護団を持っている事で、それが美術芸術の世界全体を立ち行かなくさせるのでは、という事だ。これが一番怖い。   ろくでなし子さんに対して海外から「女性器を差別するのは男女差別」などいう意見が向いているのは、当然なので、まぁそこそこ解るのだが、   ろくでなし子さんの弁護団には、エロ漫画や画像などに詳しいのはいても、美術や芸術に詳しい人がいるように見えない(僕にはね)。   美術芸術ってのは、自分のポリシーなり思想なり感情なり自らの技巧や手仕事が入ってくるから美術で芸術なのだと思う。3Dスキャンデータの断ち切りで作れるなら芸術と言えるのだろうか?
  要するに、僕は(彼女の普段の創作物が芸術作品なのは認めるとして)3Dスキャンデータを芸術と言ってしまってる事が 変だ と思っているわけだ。   あと、やっぱり今回もこの弁護団は駄目だなぁと思ったのは「3Dデータには規制する法律がないだろう」と主張しているところで。   その論理は今回は確かにありだ。しかし、「だったら今からそれらデータ配布を禁止する条例や法律を作ろう」で、為政者側としてはそれで済んでしまう。’学術や美術の真摯な目的のためのみに配布する’、のであれば、それらの目的の人以外(の一般人)には見れないって事になる。   また、あくまでもデータだというのなら、データはデータとして、その全うな利用法というのが想定されるべきだ。3Dスキャンとして出力可能なデータをPCの中で見るのならそれは単にスキャンデータ、確かに学術研究で真剣にそれらのデータと向き合わなきゃならない人はいるからそういうデータは有用だろうけど、ならば「スキャンデータはスキャンデータ」と言い切ればいい。芸術性云々と関係ない。   スキャンデータを芸術という位なら、芸術どうこう関係なしで警察と勝負すればいいんじゃなかろうか?   法律や条令が出来れば、その後次はそれは通用しない。で、そういう法律が通ろうとすればまた反対運動?で、児ポ法の時と同じくコミケ系列が更にお山の大将になればそれでいいとでも?先は読めてるんだけどな。今までのパターンだ。一時勝っても駄目なんだよ、この問題は。   しかも、その弁護士費用や裁判費用をまかなう為にカンパ運動まで起きてるらしいんだが、こんな裁判に裁判費用とかかかるのか?ありていに「わいせつ物ではない」という認定をさせたいなら、そういう主張をすればいいだけだろう?「性器表現自体はわいせつでも何でもない」と(僕はそう思っている)。もしくはネットで外国からでも情報が普通に見られる現代、時宜に反する、と。・・・で。その裁判費用を何に使うのか?
  僕も性器描写については解禁にすべきだと思っているが、その分、コミックなどの性表現の加虐や嗜虐描写については規制すべきだと思っているわけで。(アニメキャラ女の子が四肢切断されたあげくレイプされて気持ちいいなどと言いつづけるような18禁同人誌や、集団レイプで気持ちいいとアニメキャラが陶然としているような18禁同人誌はコミケには普通に存在した。ていうかエロ同人誌の数十パーセントが汚物描写ありだが。)   つまり、エロ漫画やエロ同人の擁護側が、紀元前から存在してきた美術や芸術の基準に、勝手に絡んで欲しくないわけだ、僕は。   まして他人(僕ね)を弁護士の名前で、twitterで他人に疑わせ毀損するような奴らに、美術芸術の線引きを勝手に決めて欲しくない。   本来この弁護姿勢については、美術芸術界の人々は、本気で反対すべきだと思ってるよ。
  漫画はアートの一部、確かにそうだろうが、美術や芸術ってのは何千年も前からある。今美術や芸術の美意識が品位に満ちているとも言わないが、3Dスキャンデータを持ち出して美術や芸術を規定されるのは個人的にはふざけるなと思っている。 (2014_7/20 ~20:22 JST
  (P.S. スキャンじゃなく、CGや3DCGを0から作り出すようなのは僕はアートの一部、とは思う。だから一応 ↑に「スキャン」といちいち追加した。   あと、以前このホームページで話題にした、清岡純子女史の写真をCG化した人物の裁判について。   http://www.bengo4.com/topics/1623/
  ><CG児童ポルノ裁判>「被告は芸術作品を創作しただけ」弁護側が冒頭陳述で無罪主張   これにも例の弁護士関わってきて、いちいちなぁ、って感じだが。   で、別に写真の加工ないしスマッジではなく、輪郭線をトレースするという所からアナログ的に作ったのであれば、それは確かにオマージュではあるんだろう。で、おそらく検察は、その写真集から作った作品の著作権性(過去の裁判で清岡女史(華族の家柄だからってのではないが、女史がぴったり来るよね)の作品が不当な扱いを受けていて、現在国会図書館でも閲覧停止になっているとしても、著作権は存在するわけだから、それを販売していいのか?って所は突いてくるだろう。なぜ売るのか?   要は売らないのであれば、表現の自由だから描く事自体は勝手だろうに、と僕は言いたいんだけど、ここで著作権の頒布権の問題を全く無視し続けるなら、この問題は他の問題に飛び火して、やはり美術芸術関連が非常な迷惑をこうむる。・・・だっからねぇ・・・;;;;;   僕が弁護士なら、版権や著作権を持ってた側に、一度期間付で写真国内の版権をイラストレーターに預けさせて、つまりオフィシャルに認めさせた上で裁判に臨むよ。でなきゃ怖くて乗り切れないもん。   (※つまり、利益を見込んでCGをデータ販売している時点で著作権を無視しているわけで、撮影者出版社が販売できなくなったからって著作権放棄されてるわけじゃないわけだ。セブン12話問題と同じ。それでもセブン12話を海賊版DVD販売したい人はするだろうけど、でも円谷が捕まえると言ったら警察は動くでしょ? それと同じで、この問題の場合、原典写真集の版権側はどちらに付いているのか?ってのが報道ないのでいまいち見えないんだが。   これはこれでオマージュアートではあるだろうし、その気概は評価されるべきとしても、本気で勝つなら勝たなければ清岡女史も浮かばれないわけで。海外では清岡女史のような少女ヌード写真は芸術として、いまだ容認されている。   それを認めさせて女史の名誉回復させるには、わいせつだのポルノだのの擁護とは全く違う視点じゃなきゃならないし、付け焼刃でやられたって不誠実さしか感じない。絵が付け焼刃じゃないとしても、ならばこの絵はどのように配布されていただろうか?   18禁扱いならアダルトだよ。芸術なら、本物なら、成人向けではない筈。   2014_7/20 23:05 JST) ) 

2014年7月19日土曜日

こーじアンテナ!

◎ 成田亨展が富山県立近代美術館で始まっている。で、気になるのがこのニュース。 < A HREF="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140717-00003813-kitanihon-l16" TARGET="_blank">ウルトラマン原型マスク初公開 富山で19日から  今までのみんなの思考から考えてこれはCマスクだし、古谷敏氏にも渡されたオリジナルの型から同時に抜いたFRPマスクなのではないか?って考えが普通なんだけど、この新聞の記事が妙に気になっていて。   ていうか記事に載ってる写真の原型マスクのアゴって、縦幅が本編版のCマスクより短い気がするんだよね。口の上下幅が小さいというか。   そもそも最終回のゾフィーのマスク自体が(またこのネタだ)、ウルトラマンの通常Cマスクと違うんだけど。(参照)。正中線って赤なのかな黒なのかな。額側が赤で後頭部側が黒?   ゾフィーの目は、内側にはのぞき穴があるらしいけど、目のクリアパーツにはのぞき穴が開いてない。で、そもそもこのマスクがゾフィー用に作られたのか自体が解らない。   目自体はBマスクやCマスクに近い気がするんだけど、口の上下幅はAマスクに近いんじゃないか?っていう。あと、どうも右目のこめかみ部分に張りがあって、なんか眉尻みたいになってる。   昔成田氏が作った彫刻の「マンのマスク・二次原型」というのがあったんですが、あれも頭頂部の細長さがAマスクに近かったりする。謎!   Aマスクの目は別パーツだろうし、当初予定していた口の開閉ギミックのために、表面にゴム(ラバー?ラテックス?)を貼っているので、Aマスクの元の原型の形は確かに読めないわけだけど、なんとなく眉尻はありそうで、ビリケン商会さんのソフビなどでもそこを凸モールドにしている。   最終的なCマスクの顔はみんな知ってる通りだけど、普通のCマスクには眉尻はないよね?うーん・・・・ABCって単純な分け方じゃないのかもしれない、既に・・・(2014_7/19 13:40 JST)

こーじアンテナ!

「成田亨 美術~ウルトラマン創造の原点展」・今日から開催!!amazonの方で作品集売ってて自分も前に予約したけど、今回のはすごいみたいだよ。 成田先生宅の居間に飾られてたマスクが今回初展示らしい。衝撃的にカッコいいので是非見てね。 本物のウルトラマンのマスクを是非思い知って下さい。(件の報道は僕もあれっと思うが)ていうか昔成田先生に習いに通ってた美術教室、日曜以外はヤマハ音楽教室だったんですが、その後クリーニング店になったのに、今やあの一角はキリスト教会です。なんか展開に驚くやら感無量。(7/19)

2014年7月18日金曜日

こーじアンテナ!

2008年に某コスプレサミット審査員がやめた理由に関する朝日新聞名古屋の報道は歪曲報道でした。
(↑ google chromeではA NAME=”#”定義が使えないです。IEじゃなきゃページ内ジャンプできません)酷い事にこないだのIE問題で官公庁(警察込み)がIEを使わないようにお達し出してるんだけど、IEなどA NAMEタグが読めるブラウザじゃなきゃ、ここの同一ページ内で定義先へジャンプできない。そろそろIE大丈夫かもしれないが、警察のサボりには丁度いいお達しか; 酷い警察はてっきとーだから「読めない=嘘」だもんな。で、公文書不実記載がまた増える、と。(7/17)


● googleというかtwitterで自分の名前とペンネーム(森本浩司 れくと)で検索すると、
例の悪質スタッフ(詳細。コミケ直営店でナチス軍服を15年販売)がまた僕の悪口というかデマを言っていた。
で、書き込まれたばかりだが既にリツイート者も2ケタになっていた。
この辺の主張をしている僕が、僕のどこが性的盗撮の擁護者だっていうのだ。異常過ぎる。
あぁ、あの悪質スタッフはアブノーマルカーニバルにコミケ直営店から出て猟奇犯罪資料を売りまくってたよね、そうでした。
ていうか僕は2006年、父の再手術前に、彼らもしくは彼らの仲間に、両親の狙撃予告まで受けてるんですが。
あのスタッフが、大田区の警察署に対して、僕が狙撃予告をしかけたかのようにNLKブログにずっと書いてるけど、全く事実は逆で、
狙撃予告をされたのは知っての通り僕と僕の家族の側です。
(最初に問題になったスレッドの707レス目(http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/comiket/1141792935/707)、
大田区警察署も2006年時点で把握。このレスの件は当時警視庁本庁にもメールで送ってます。 僕の家族への狙撃予告707レスを目撃した以上、彼らは捜査する義務があったわけです。(警官は犯罪を目撃して放置してはならない))、
そしてその予告に怒った僕を、例の悪質スタッフは逆に狙撃予告者に仕立てたのですが、
悪質スタッフは、僕の家族への狙撃予告を知っていながら、その件を警察には言っていません。
仮に悪質スタッフではなく、その擁護派が犯人としても、そのなりすまし予告者を彼は放置したのです。
しかも彼が海外に実銃を所持していることは当時既に彼がナチスマニアのSTEINER氏の掲示板に書いていました。
その後a2z金子の海外実銃所持問題(参照)や、takeruがアーチェリー所持していること(参照)もそれぞれのブログで書かれましたが。
したがって、僕の家族への狙撃予告者を、彼が擁護したことは間違いありません。正体を知っている可能性大です。
なぜなら、彼のなりすましか支持者が勝手に僕の家族への狙撃予告をしているなら、警察に行った時に、
そのなりすましを告発し逮捕させるのが普通の成り行きでしょう。しかし悪質スタッフはそれをしなかった。
そして、加害と被害をすりかえた大田区警察署の僕への犯罪行為はいまだに続いている可能性が大です。
その事で大田区の中の悪質なヒエラルキーを守ろうとしたのです。
ですので彼らが裁判で勝つなどという事は一切ありえないです。証拠はとっくに地元警察署に渡してますし、
地元の三つの警察署が一応事情は把握しています。してないとしたら相当な怠け者警察って事になるくらいなので。
また、大田区某警察署が、ミスをひた隠しにして、まだ彼らが正しかった事にしたがっているのなら、
大田区警察署の警官をさらに数人、書類送検して検察送りにしても当然だと思われます。
(※ 数人はいないと言われるかもしれませんが、2006年以降こちらの応対をした警官がことごとくあやしいので、
2006年時点以降の文書に有印公文書不実記載や虚偽公文書作成容疑は当然あり、これらはれっきとした犯罪です。
当然僕を告発した悪質スタッフは、誣告罪もしくは虚偽告訴罪となります。最初から偽りの告訴告発をしてはならない。法学の基礎の基礎です。)
あのスタッフもあのスタッフのイベントもその仲間たちも全員非常に悪質なので、コスプレイヤーは相手にしないでください。
ていうか、彼ら悪質スタッフと悪質コスプレ、悪質オタクは、若いコスプレを食い物にする事と、
コスプレイヤーの上でえらそうにする事しか考えてません。
叩き側の名前、「一切失せ、デマ」とはよく言ったものです。
信頼を失って一切が失せても、別の人々や新規の若い子達にデマを言えば、彼らはそれでいいんだろうね。(2014_7/17 19:48-20:12-22:02)
P.S. ていうか、「司法取引」が合法化するそうで。駄目じゃん。「警察にとって都合の悪い事実の隠蔽」を
警察が2ちゃんねるに持ちかけるとか、IP記録の改ざんを持ちかけるとか、平然とありそうだよ?
その辺はやっちゃいけないはずなんだが、過去にもあったのかもしれない。真剣な話、注意すべきだよね。(7/18)

2014年7月15日火曜日

こーじアンテナ!

●  堀江貴文氏が局部3Dデータ配布で逮捕された容疑者をめぐり、一部報道を批判 「自称は酷いよね。クソマスコミ」
  ていうか逮捕された「ろくでなし子」さんは、アーティストには間違いないのだが、それをマスコミが「自称芸術家」と「自称」つきで報道した事に堀江氏は怒っていて、それは僕も同意する。堀江氏自身に必ずしも同意するわけじゃないけど、この点には同意する。   ていうか堀江氏と茂木健一郎氏が両方彼女への擁護論を主張しているのに堀江氏のみをタイトルにする事がなんだか既にマスコミが恣意的な所以なんだけど。   ・・・まぁ、僕は局部表現については昔から解禁派だからなぁ・・・西洋と日本のルールを一致させるべきだ、って考え方なので。  逮捕じゃなくて、容疑で在宅書類送検くらいになんないのかな、これ・・・と思う。
  ただ、逮捕された理由は3Dスキャナーで3Dプリンター用のデータをまいたって事で、それは僕から思うに、「スキャナーがあれば誰でも作れるものなら、それは芸術の、芸と術が要らないんじゃないのか?」と。いや彼女がアーティストってのは間違いないんだが、3Dスキャナーのデータは・・・微妙。   文面的には、彼女のこれまでのアート作品の本体が容疑になってるわけじゃない筈なんだけどね。・・・こういう事がおきると、性器表現込みで扱ってるアート全体が日本では駄目って事になりかねないじゃん?そういう意味じゃないはずなんだが、前例として今後恣意的解釈されると、日本が極度に世界標準から外れていくんでそれは駄目だな、と思います。   ただ、アダルトアートを作りたい人々ってのは確かにいて。例えば自分はアダルトアートを作りたいわけじゃないんだけど、アダルトアートが増えていく潮流の中で、どう誤解を受けない表現を続けていくのか、ってのは難しいよね。
  例えば、週刊誌のグラビアやフ●イデー・フ●ーカスのような写真週刊誌にヌードが結構載ってるけど、あれは中学生や高校生の購買が禁止されていない。   あれはつまり、このヌードは文化的に一般向けのものであって、18禁扱いではない、って判断だから、(今までは)中学生や高校生も買えてるわけです。   簡単に言えば、ヌードを題材にした(古代からの)彫刻や絵画ってのは(僕の子供の頃だと)小学6年ごろの図画工作や中学当時の美術の教科書でも載っているわけで、つまり、「良い美術作品としてのヌード表現」を早めに生徒に見せることで、劣悪な表現への抵抗力を鍛える、ってのが、中学3年までの義務教育の図工や美術のカリキュラムを組んでる人々の中にちゃんとあるわけ。(理由は義務教育の後に教えて、それを学べない16歳以上がいると好ましくないから)   で、僕のやりたい表現ってのは、実はそれらとあんまり大差ないんだよね。多少時宜の影響を受けてるってだけで。コード的にもネット的にも、人形作ってる人の標準表現だし。なんていうか14歳以上向けで時宜にあった事をやってるだけというか。   僕は、自分がヌード描いた絵にポルノって意識はほとんど全くない。ていうか僕が普通に描いてるヌード絵には、作品としての価値はあってもポルノ的価値って無いと思う。エロ系の連中は僕の絵の事をげらげら笑ってるし。エロくないから・・・・・・  僕がポルノっぽい絵を描いたら、多分世の中の色々吹っ飛んじゃう位じゃなきゃとは思ってるが、今現在描く気ないし。・・・ヌードがポルノとは限らないんだけどね。 (2014_7/15 0:06 JAPAN TIME)
  P.S. ていうか、「The Great Wall of Vagina」などは海外にあるけれど(この手の嫌いな人は見ないで良いです)、多分3Dデータという無限配布じゃないと思う。   ただ、性器描写のある表現(性器自体の表現じゃなくて)って意味では、日本の美術(立体造形)の世界はかなり自由化してしまってるのが現実で。そこは重視しておかなきゃ駄目だと思う。ただそれは美術というカテゴリーの範疇での話なんだけども。   例えば先のバルテュス展でも絵画の少女のスリット描写は自然な範囲では別にコードにひっかかってなかったし図録も普通にそのままだったし、それをそのまま(実際に展示画見るよりも見える形で)「日曜美術館」が放送電波に乗せていたし、   こないだからみんなに勧めてた、先日の横浜そごうのそごう美術館での四谷シモン氏の生誕70周年記念展でも「解剖学の少年」や少女人形など、普通に展示されていたし、それらを小学生中学生高校生もちゃんと見れるようになってたんだよね。   シモン展の場合中学生以下無料。バルテュス展の場合一般1500円で小中学生は500円。展覧会を10代の少年少女でも見ることが出来た。ただ、どちらも表現が全体の一部として不可分な形であるって事で。   (ちなみに近年の四谷シモン先生の大きなドール(ベルメールへのオマージュ シリーズとでもいうのか)では、性器部分の表現が基本的になくて、なんていうか変身サイボーグの腰パーツみたいにつるっとなっている。それで逆に無性的というか天使的な表現になってるのがいいんだけど・・・だからってあらためて上から目線で官公庁や地方自治体から規制するだとか、みんな言われたくないだろうしなぁ。その必要も無いし。昔から日本には生き人形というジャンルがあって、いかに精緻に人体を再現するかというジャンルなので。ていうかどのジャンルでも、江戸時代より表現の自由が失われてたらなぁ、って; )   例えば以前「人体の不思議展」という展覧会が全国巡回展示していて、現実の人の遺体を特殊保存硬化して展示しているという事で後に問題にもなったんだけど、現実の人体をあそこまで晒すのが許されるのに(あれを見て心の病になる人はゼロではないと思う)、健康(とは限らないが)な肉体を人の手で絵画や彫刻や人形や写真など・・・再現したものを規制するというのは・・・・・・現代の時宜には反するんだよね。   ろくでなし子さんはとりあえず「健康的」ではあると思うので((秘宝館的)民族的でもあるし)、アート作品についてはあまり弾圧しない方がいいのではと思う。   まぁ3Dデータ問題についてはちょっと僕の美術倫理思考を超えるので、もう置いておく。他に語りたい評論家が一杯いそうだし、僕は論客じみてはいても評論で金を稼ぐ評論屋や評論家ではないので。 (美術日記ページにもこの文貼っておこうかどうしようか、って感じ 2014_7/15 13:35 JST)

2014年7月14日月曜日

こーじアンテナ!

2014年ワールドカップ・ドイツ優勝!!延長後半8分のゴールは、それまでの激しい激突、しかし0-0の試合状況から見ても鮮烈!!
自分は結構こういう試合を見る緊張感には耐えられる方だけど・・・ハードゲームだったなあ・・・
キーパーのノイアー、ミュラー選手、流血しても猛攻かけてたシュヴァインシュタイガー、
でもヒーロープレイヤーよりも団結や結束と屈強な肉体が目立つドイツという印象で、
それはやっぱり職人気質の国民性なのではないかと思う。でもアルゼンチンも本当に僅差!変わらないほど強いチームだった。
メッシも好きな選手なので勝たせてあげたいとは思ったし、アルゼンチンは華麗に優れたチームだ。
でもスポーツはフェアなもので、どちらのチームにもとても多くのチャンスがあり、それでこの結果なんだよね。
ブラジルVSドイツ見て思ったけど、アウェイでもあれだけ勝つというのは 本当に強い からだ。仕方がないんだよ。
日本があそこに立つには日々激突や流血を体験しなくてはならない、あそこはそういう場所かもしれない。
優勝国ドイツも銀メダルのアルゼンチンも、カッコ良かったです。(他感想、後ほど 2014_7/14 8:59 JST)

2014年7月12日土曜日

こーじアンテナ!




◎ バルテュス展の感想です。6月22日まで東京都美術館で開催されてました。7月5日からは京都市美術館で開催されます。
  バルテュスはパリ生まれですが、ポーランドの貴族の末裔である画家で美術史家の父と、やはり画家の母親との間に生まれました(しかも両親の国籍はドイツ)。一般的には少女のヌードなどを描き続けた画家として有名ですが、それによって彼が評論家から受けた迫害などは苛烈なもので、彼はアトリエを転々としながら作品制作を続け、後に日本人大学生の出田節子さんと結婚し、多くの作品を残し、作品どころか建築物(ローマのヴィラ・メディチではフランスアカデミーの館長に就任して、メディチ家時代から適当な補修を行われた同館の美術的キュレーションを行いました。)そして最後はスイスのロシニエールにあるグランシャレに住み、少女と風景画を描き続けて、2001年になくなりました。この展覧会も出田節子さんの全面協力によるものです。
  で、自分がバルテュス(本名 バルタザール・クロソウスキー・ド・ローラ。バルテュスは愛称。)という画家を知ったのは、多分高校3年か浪人している頃に、予備校の近くの本屋さんで画集や美術雑誌を色々読んでいた頃だと思うんですが、自分としてはとても普通な印象でした。ていうか自分もキャラクター絵とか色々書いているけれど、やっぱりアニメや漫画の少女ってのは結構はっきりした性格の少女が多いし、実際現代日本の元気一杯はじけまくった女どもと共に生きてる僕の立場としては、少女ってそんなおとなしいものなのかなぁ、っていうのは普通に感じていたわけで(そりゃ同学年として中学生や高校生を潜り抜けた男の子にとって、少女ってそんなおとなしい存在なわけがない!)。でも、まぁそれって各少女の個性かな、と今では思っているけれど。本当に個性によるよね。そんな僕は、今では多分、結構イデオロギー的に近いのかもしれない・・・と思える展覧会でした。

  今回の展覧会・・・の前に美術手帳も買って、NHKの日曜美術館も見たんだけれど・・・。   その前に、僕の美術の恩師は知っての通り、成田亨氏です。成田氏はウルトラマンやセブンの初代デザイナー。先生は僕と他数人に弟子と名乗っていいと言われて、弟子認定はほぼ僕が1号だったんだが、それはさておき・・・。
  成田氏は、詩人のライナー・マリア・リルケが大好きで、美術教室当時もリルケの詩集はいい、と勧められたりした。で、バルテュス一家は彼が子供の頃第一次世界大戦で、ドイツ国籍の父親の家財が差し押さえられて、パリからベルリンに移住し両親が別居、彼と母親はスイスのジュネーブに移住して、そこでバルテュスの母は先の詩人リルケと交際していたっていう。
  それだけではなく、・・・成田氏の恩師は清水多嘉示氏という彫刻家で(去年(?)なんでも鑑定団で作品鑑定あったね)、武蔵野美術大学の教師だったんだけど、その清水氏がパリで若い頃に彫刻を習っていたのがブールデル。だから成田先生はよく「自分はブールデルの孫弟子だ」と言っていたんだけど(僕はひ孫弟子か;)。
  で、ブールデルの代わりに清水氏はブールデルの弟子だった若き日の彫刻家、ジャコメッティに代わりに彫刻を教える事もあったそうで、バルテュス氏は晩年まで、そのジャコメッティの親友でした。(長かった・・・ふー;)
  つまり、僕の恩師が成田氏で、その恩師が清水氏で、清水氏の生徒がジャコメッティで、ジャコメッティの親友がバルテュス氏だったという。
  「六次の隔たり」って言葉(間に6人いれば世界中の人と間接的つながりがある)という言葉もあるけど、間3人だけの方で、
  ていうか、僕も作ってる球体関節人形というジャンルは、ポーランドのシュールレアリストであるハンスベルメールという人形作家が、ナチスへの反対行為として始めたもので、彼もポーランドの血を引いている。僕的には、色々惹かれるものがあったわけでした。

  バルテュスは子供の頃から日本調のもの(着物など)や、猫が好きだという気持ちを持ち続けていて、それが晩年まで彼の絵画に反映されている・・・どころか最後の夫人節子さんは日本人。
  彼はリルケに才能を見出され、まだ13歳にもかかわらず、彼のプロデュースで彼が買っていた「ミツ」という猫についての絵本を出版します。このミツというのは日本名で、光とか秘密を意味する言葉なんですが、「踊り子ミツ」jから来た名だそうです。
  若き日の彼は挿絵画の方向の作品を残していて、エミリーブロンテの「嵐が丘」の挿絵の仕事もしています。(元の小説1847年に出ているわけですが) 彼は主人公のヒースクリフとヒロインのキャシーに感情移入し、当時多難な恋をしていた自身と彼女のアントワネットを、自ら書いた挿絵になぞらえた油彩画を残していて、それら全部展示されていました。
 (そういえば「ルパン三世・峰不二子という女」のテーマ曲も「新・嵐が丘」といったりしたが。特にこの文には関係ないが;)
  そして、その挿画など若き日に描いた作品が、構図や主題として復活して、後の彼の絵画の方向性を決めていきます。
  少女を最初に描いた絵はテレーズという少女(彼の隣に住んでいた)の絵で、多くの絵が描かれています。その後彼はアントワネットと結婚しますが、しばらく後に別れます。
  何がどうしてうまく行かなかったのかは不明だけど、彼は初個展の段階から画商のピエールマティス(画家のマティスの息子さん)に注目されるほど絵の実力はあるとは言え、絵は一般人には売れず、相当な貧乏ぐらしだったみたいで、それでうまく行かないってのはあるのかもしれません。(彼女、アントワネットって名前だし、やっぱ性格上マリーアントワネットを意識してしまうような性格だったのだろうか?)
  そして、少女を描き続けたと言っても、彼は別にスキャンダラスに少女を転々としたというよりは、常に身近な人物との出会いの枠内で、画家として描いていきます。
  ていうか、彼の絵はすごく、古典的絵画というか・・・いわゆる「初期ルネサンス絵画」に学んだ作風です。(フィリッポ・リッヒとかあの頃?・・・ピエロ・デッラ・フランチェスカの絵の模写を延々続けていたそうな) バルテュス氏は正式の美術学校で学んだわけではなく、しかしその技術(画家の、職人としての)は、当時のシュルレアリストの技術をはるかに超えています。実際彼は自らを宗教画家と言っているわけですが(ならなぜ少女ヌードを描いたりするのかという事だけど)、それで当時のシュルレアリストに仲間だと思われ、しかし彼個人としては迷惑で(なんか自分もそれ解る)、それで誤解を受けながら創作活動を続けていきます。
  後に彼はジャコメッティの友人にもなるんだけど、ジャコメッティもシュルレアリスト達から絶縁宣言された彫刻家だったんだよね。
  ていうか自分の恩師の成田亨氏も、抽象彫刻(ていうかウルトラ怪獣や星人自体が基本的に抽象化から作られているが)は作るけど、シュルレアリストは嫌いだと言っていて・・・しかしダリだけは別だと言っていた。意外と突撃ヒューマンの敵側モチーフ、ベルメールの版画から来てたりしたが、晩年は具象彫刻に戻っていった。ウルトラ怪獣などの絵も、つまりあれは抽象化されつつ具象。その、現代芸術の中で、具象に着地したいという気持ちはなんとなく通じている。
  成田氏はアメリカの絵画にはほとんどろくなものがない、と言っていたが、アンドリューワイエスだけは好きだそうだ。で、夢見るテレーズなどは、なんとなくワイエスにも通じてるよね。年齢も近いんだよ。バルテュス、ワイエス、成田氏・・・
  ただ・・・バルテュスは、作家のバタイユ(僕は苦手なのだが)の娘のローランスのヌードも描いていたくらいで・・・。バタイユの「マダム・エドワルダ」などの挿絵を描いていたのは彼の故郷のポーランドのシュルレアリストであるハンスベルメールなので、ベルメールの事も当然意識はしていただろう。で、僕もベルメールの人形は好きなのだが、ドローイングには苦手な作品もある。その辺、バルテュスの感覚はもっと牧歌的で、僕も結構理解できる。今回の展覧会も、実際そういう牧歌的作品群が多かったです。
  しかしバルテュスの場合は、少女をパーツ構成で考えるなどもっての他という思考だろうし、抽象という発想自体がおそらくほとんど毛程もない。あくまで少女の中の霊性というか奇跡というか天使性を見つめているわけで。何で彼が少年を描かなかったか?それは少年はいずれ戦争にかりだされてしまう、そのように育てられてしまう存在だとわかっていたからだろう。(バルテュスは第二次世界大戦で、地雷で傷を負っている)・・・だから彼は少年を聖なる存在にしがたかったのでは?と作品見ていて僕は思った。僕なら少年の絵で聖性を仮託するのも普通じゃんと思うけど(ルネサンスの絵画での天使や神々)、多分バルテュスはそういう事を思考がゆるせる時代に生きていない。バルテュスの時代は少年すら兵士になる・・・ナチスに少年兵が大勢いる時代。しかし当時の少女は戦争の加害行為とは無縁であるべく育てられる。
  バルテュスは地雷負傷し除隊されてから風景画を描いているがそれはもう戦争の灰をかぶったような真っ暗な景色で、けれどもその後ぱっと景色が明るくなってくる。なんていうか本当にやさしい人なんだろうなと思ったのは、第二次世界大戦中の自画像!!本当になんてやさしい顔なんだろうと思った。地雷負傷後のはずなんだよ、この自画像・・・・・・
  そして、手を頭の上で組み、スカートをたくしあげて足を見せていたテレーズ・ブランシャールも、戦後まもなく、25歳で早世したのだそうだ。
  そういう理由で少女をテーマにし続けるその意味は、僕も解るし解っているつもりだが。

  というかおそらくバルテュスの作品が「現代芸術かどうか」という命題は、スキル的な事以外なくなっているんだよね。だから、「彼がなんで自身の作品を宗教芸術だというのか?」は、彼の持っているスキルの基礎がその精神に立脚しているのと、内面の宗教的な事・・・によるのだと思うんだけど。 (ここまで、2014_7/3 4:47 JST)

  今回の展覧会で見てていいなと思った絵は、「夢見るテレーズ」や「美しい日々」やさっき書いた「1943年のバルテュス自画像」は当然なんですが、
  「嵐ヶ丘の挿絵群」「鏡の中のアリス」「キャシーの化粧」「おやつの時間」「横顔のコレット」「ジョルジェットの化粧」「猫と少女」「猫と裸婦」「地中海の猫」(いや、いやいやいや・・・後述)に、「日本の少女の肖像」など節子婦人の若き日を描いた作品群、デッサン系、などです。テレビや美術手帖などで紹介されていながら今回公開されてない作品もあったけど。でもなんか自分が共鳴したのは、初期作品では「空中ごまで遊ぶ少女」かなぁ。透明感があって、すごく良かったです。

  ・・・貴族家系で画家になるきっかけを詩人リルケに与えられ、初期ルネサンスの模写を自己流で続けたとは言え、彼は皿洗いのバイトをするなど貧乏画家で。しかし、初期の仕事の挿絵であるペン画の「嵐ヶ丘の挿絵群」が、後の作品に構図などの形で何度も反復されることになっていきます。で、この挿絵群のキャラクター達は(バルテュスが同化したキャラクター画なのだそうだが)、僕が思うに多分に「人形劇」的です。人形劇って、チェコのプラハが有名だけど、ポーランドも人形劇は盛んな土地柄なんだよね。
  人形というのはそのジャンルが割と子供に向けられたものであって、メディアの純粋性ゆえに、キャラクターを純粋に表現できるんだけど、つまりポーズとかにそういう雰囲気がある。
  それを具象絵画として表現するというのは、つまりペン画を油絵に置換する作業だが、概念や着想を生身に近い表現にしていく行為とも言える。そういう方法に行くのは心理的に純粋な画家、画家として純粋だからなんだろう。宗教画家だと彼が言うのはそういう事かもしれず、だから彼は人間の身体を再解釈したり再構成するような抽象絵画やシュルレアリストの方向性には行かない。マティスなどの表現に近いものはあくまでフレスコ画で表現しようとするし・・・技巧的に旧来の方法論で再現しようとするわけで。
  彼は少女(処女)を描き続けようとするのは、なんというか美しいからだろう(「完全に美しい」と彼は言う。)
  同時に、彼は熱心なカトリック信者だと現在では評論されている。でもそこにはやっぱり紆余曲折はあったんじゃないかと思う。地中海の猫は某シーフード料理店のために作られた絵だが、言うまでもなく魚はキリストの象徴だ。それをおそらくバルテュスの顔に似た猫が食べようとする姿(いやパンとワインをイエスと血と肉にたとえるのがキリスト教だが)。「ギターのレッスン」は彼が唯一ポルノ的だと認めた作品で(デッサン画が展示されてたけど、印刷と違って左から見ると少女の下半身をギターがわりにしているおばさん、意外と優しそう)いずれにしても、彼の信仰心はそう単純ではなかったと思う。若い頃の宗教画模写に信仰心は関係あるだろうけど、戦争→終戦、そしてテレーズが亡くなる過程もあるので。
  単純に少女はキリスト教で言う処女マリアの象徴であり、彼は少女を見ながら、そこにマリア性を見ていたのではないかと思う。そして見ているのはキリストを誕生させた「乙女」なり「処女」という存在についてだ。その霊性を表現しようとしたんだと思う。誠実に少女を見るなら当然そういう方向にいたるわけで、  でもそこを表現しようとする作家は少ないので・・・「猫と少女」なんて、とんでもなくかわいい絵なんですが、あそこに薄い肌色でハイライト入ってたりして(つまり色素で汚れて無いって表現)。つまり処女を表現しようとする気持ちが本当に本当に強い。(※局部描写については、テレビや印刷物の方がはっきり見えるので。ライティングで見てる間はほとんど意識しなかったです)
  なんていうか、もう「少女」っていうのは別の種族で、多分感覚として聖母マリアがその種族の象徴なんだと思う。イエスを宿した時、マリアは12歳という表現もあれば、15歳前後という表現もあるので。
  つまり、マリアが幼子イエスを身に宿した前後というのはこういう少女の時期で、それが本当なんだ、という主張が、当り前にあるんだと思う。

  でもキリスト教圏の具象絵画というのは、対象の美しさを霊性までいかに表現するかという事で、身体を描くなら、神の作りし人なるものを、どこまでその霊性の芯に至る表現ができるか、って事なんだよね。
  ・・・生身の少女を崇高に表現しようとするバルテュスの心理というのは、当然人体を解体、分析、しようとするシュルレアリストの方向性とは限りなく反発する。ありのままに描く、それが具象の方向性というもので、例えばピカソも表現的にはそれに反発している部分があるし、僕の先生の成田氏も、そういう宗教的表現はあまりしていない(成田氏はカテゴリー的に日本というか和のカテゴリーなので・・・)。
  (僕は・・・再生に興味がある。人形を使って少女の再生表現をしようとしている。瞬間表現は連続写真的で完成しているとも言えるんだが、人形が完成しない事には連続時間表現として完成しない。12月24日生まれなんだけどなぁ、僕は・・・・・・
  僕は少女が全て完全に美しいとは思ってない。それは性格もあるし宗教性もあるし。どの少女も同じって事はなく、同じに尊いって事もなし・・・・けれど、完全に美しいと思った少女はいるしそういうイメージはあるから、絵に描いたり造形もするわけだけど。)     
  バルテュスは激しい恋を経過して結婚もして子供も出来たり別居もしたり、メディチ家時代の建築物の再現を担当したり。
  ・・・そして後の節子夫人に出会うわけだけど、そのデッサンはどれもこれも本当にきれいで優しさに溢れています。もちろんそれ以前の少女画もきれいなんだけど、なんていうかつまり、バルテュスが望んでいた宗教的な心持ちの少女のイメージを完全に持ってる女性に出会えたという感じなんだと思います。だから節子夫人はバルテュスに出会った時二十歳の学生だったんだけど、デッサン画のタイトルに「少女」と付いてるわけで、それは当然だよね、と。(僕も当然のようにそう思う、うん)
  結婚後の彼は本当に西洋東洋に関係なく自由な感覚で、自由に絵を描いていき、絵に漢字を入れてみたり、さまざまな試みを彼の作品に加えていきます。
  一貫して彼は彼がアトリエを構えた地方の風景画を描いていて、それはその土地土地に対する愛情からだろうし・・・そういう所は、転勤族の自分なんかはなんとなくよく解る。
  僕も過去転勤してきた所の人に会いたいかどうかといえば半々だけど、でもその土地に対する愛着はどうしたってあるわけだから。・・・でもその場所に行って、昔どおりの電車が走っているかといえば今はないし、昔のおもちゃ屋があるかと言えば無いところもあるわけで・・・難しいよね!
  いずれにしても風景も少女も自然なものとして、自然であるがゆえに神の祝福を得ているものとして彼は描いているわけで、その最たる主題に奥さんも含まれている、それを奥さんも容認しているって関係は、本当に幸せなものだったんだろうなぁと思います。
  晩年は視力が衰え筆を持つこともやっとで、そんな中でも隣の家の少女をモデルに絵を描き続けていくんですが、その最晩年の作品があまりなかったのがちょっと残念だろうか?
  いずれにしても、彼の作品を、児童ポルノ法が改正される前後にこうやって東京都美術館が人々に再認知させるというのは、とても大きい意味があると思う。

  僕はふっと思うんだが(いや、僕でなきゃ思わないのかもしれないが)、キリスト教的に・・・「表現の自由」というのは、いつか神なりキリストなりがこの世に生まれた時に、自由に(神なりキリストが)ものを言えて表現できるためにあったんじゃないだろうか?と。
  神の表現を規制するとか、間違ってるよね? とあえて僕は言いたい、本当に。

  さておき、バルテュスの作品の基本にあるのは、確かに彼の美意識と宗教意識で(あぁ今回の日曜美術館はいい特集だった)。あぁ、ラストの篠山氏の写真群も本当に良かったよね。そんなバルテュスも2001年になくなっている。
  やっぱり対象物への愛情があるデッサンや絵画ってのは素敵だなと思える。で、それぞれ、その時々、縁あって、一緒に暮らしたり、それぞれの道を歩むにしても、その時々対象をモデルを、必死に描こうとしたその姿勢というか、その裏の宗教性というか、それらがそのまま見れたというか、本当にとてもいい展覧会だったと思います。

  ていうか自分はこういう展覧会に行く時にはなるべく図録は買うようにしてるんですが、今回はお金足らなかったので、グッズ系があまり買えなかった!やっぱり1万円以上は持って出なくちゃなぁ・・・。絵葉書などは買ったんだけど。
  告知されてないですが、バルテュス自身の自画像である「猫たちの王」の3Dプリンター再現フィギュアってのが3~4000円で売られてました。ファンはやっぱり買うべきだろうなと思う。
  「ミツ蜜」とか駄洒落かい!って商品が最近の展覧会物販に多いのも素敵でvvv)・・・あと、これ買いそびれたのは自分にとって致命傷だったけど、買っておけばよかったと公開したのが「ブレッソン撮影のバルテュス5枚セット」!!これは本当に買っておけばよかったです。真剣に後悔。展覧会にはお金持っていくにこした事はないです!本当に。(Balthus the last studiesの写真集も売っていた。10万円。つまり、やはり芸術は児童ポルノ法の対象ではないという事なんだ。東京都美術館が物販で売っているんだから。)
  帰りがけに三菱一号館美術館の「バルテュス最後の写真展」にも言ってきました。こちらの展覧会もいい展覧会でした。ここでも写真集は売ってました。感想は・・・・・・色々あるよ、本当に。誤解されずに、書く機会があれば。(ここまで、2014_7/12 7:07-11:20 JAPAN TIME)




◎ 昨年撮影した女の子の写真から。だいぶ前UPしたデッサンと同じモデルの人です。 →
  モデルさんは20代。いわゆる普通の撮影会とは違うんだが、ヌード撮影会自体僕はあまり行かない。
  モデルさんの性格(若干フェチ系だけど創作もしてる人)とか何も知らないし。ライティングも暗くて撮影は難しかった。
  でも僕が撮ってるわけなので(モデルさんも力量ある!!)、いい写真は一杯撮れました。当然!!(大体フラッシュたかずに室内光だけで撮ってるんだから、力量ないと撮れるわけない(笑))
  ただ、こういう絵にするとなると、写真は写真の構図というか、絵には絵の構図があるので、それは結構難しいです。写真と絵では、構図感覚や美的感覚が違うんだよ・・・。
  直前に描いたモデルの人の方が身体のラインが僕としては身近に感じるというか、描きやすいです。描いてて素直に気にいるし。でも、この子は日本人的な所が多分にあるプロポーションなので(そうか?少女っぽいけど伸びきってて不思議)、僕には本当に難しい。描けるとやったぁと思うんだけど。
  ていうか自分はヌード絵を描くとき、下着をまず書かないというか、女の子の下着に興味がないんだよね。昔から。パンチラとか僕は元々全然興味がない。
  心理的に美術方面にいるから・・・例えば神話とかの絵だと下着は描かないじゃん、ほとんど。女神が片方胸あらわにしてる時にはうすい布みたいな衣服をまとってるでしょ?大体・・・あれは僕としては着衣カテゴリーだから・・・
  自分で撮った写真を自分で絵に置き換える意味では、自分で作品作ってる気になれるのは幸せだと思うけど、こういう風に下着を着けてて靴を履いてるっていうのはやっぱフェチ方向性。
  なので、自分のラインとは違うんだろうなと思う。
  多分二十代の大人の女性を、少女的に見たてて絵を描くのが僕には無理なのか。成人は成人、少女は少女として描きたいし、成人女性に希望の持てない僕には大変なのかも知れない(;;)
  この絵自体は気に入ってるんだけど、僕の絵の方向性とは違うなと思う。写真から描く場合では、これは一般でも上の方のデッサンだとは思うけど。
  本当は撮影会じゃなく自分で対象の人に演じてもらって写真や絵で作品を作りたいです。ていうかそれが本来普通なんだと思う。(2014_7/12 7:30 JAPAN TIME)

  P.S. 余談。つまり、写真ではもっと身体が部分的に四隅からはみ出ててもいいけど、絵画でははみ出過ぎると絵にならない。はみ出ると絵じゃなくてポルノと言われがちで(美少女ゲームとかそうだよね)、違うジャンルに扱われたりします。その境界線まで対象の存在を大きく描くってのも大事なんだろうけど。
   僕の作ってる人形でも難しかったのは・・・肢体に対するひじやひざの球体の大きさで、あまり小さいと球体がどうでもよくなって、球体関節人形という主題そのものがどうでもよくなっちゃうんだよね。
  これは年長作家の方々もつねに気にしてると思うんだが、意外と最近の若い作家たちは気にしてない。いいのかな?と思う。

こーじアンテナ!

ジャパネットたかたの高田社長が来年1月に退任するらしい。あきらからあきとへ、って解りやすい。この人はすごい人だと思ってたんだが。電化製品など、顧客の使い勝手を考えて、 各会社にオリジナルモデルを作ってもらい販売したり、テレビ通販業のイメージを改革した。あの声もフラクタルボイスという感じなのか?あと半年、色々録画しちゃいそうだ。(7/12)
その間、青森県立美術館では「美少女の美術史」展が開催されてます。なんか成田先生の作品が常設から貸し出されている間の結構すごい展覧会。
なんていうか出展作家の人数がはんぱなく、約110名だそうです。
なんか昔の少女漫画や人形からガールズ文化にいたるまで完全網羅って感じ。関東にも来て欲しいけど、
後々静岡と島根での開催なので、東京からは静岡に行くしかなさそう。
クリィミーマミやミンキーモモ、リボンの騎士の絵もあるし、高橋真琴氏や内藤ルネ氏どころか
最近のガレキフィギュアジャンルの人々まで展示のすごい展覧会。
今日は村上隆PDのコスプレパフォーマンスステージ開催のはず!萌えの夏だなぁ (2014_7/12 11:51)

2014年7月9日水曜日

こーじアンテナ!




◎ すでに上の写真とは相当変わってるような・・・・・・変わってないような。
  スケールは大体7分の1って事に決定。小さい人形って事にも1/1妖精って事にもできるサイズです。
  で、腰もどんどん小さくなったし、各パーツどんどん小さくなっていて、
  結構かわいくなりました。

  で、この人形のスケールで色々別に造形する事にしたかったんだが、
  そっちの方が早い発表になるかも。ていうか一番作りたいのが設定身長2mを超えるものだったりする;
  ところが例えば225cmを7で割っても約32cmになってしまうわけで、設定身長的にはバランスが取れても、
  横にならべた時の必然性というかしっくり感がない。逆に109cmのコドモロイド(昔ブログに載せてたやつ)を作ろうかとも思ったんだが、
  これが7分の1だと、16cm弱で微妙にでかくてやっぱりバランス取れない。
  なんかやっぱり立体造形はノンスケールで感性のおもむくまま作る方がいい気がするよ・・・・・・
  (2014_7/2 11:54 JAPAN TIME)

2014年7月8日火曜日

こーじアンテナ!

今日は七夕だったんだけど、七夕ってほとんど晴れないよねー。まぁ元々七夕って中国のお話だからなぁ(笑)、それに意外と人間って運命の出会いを拒絶する。 僕的に短冊に書くほどの願いって、白人の女の子と恋愛結婚したいなぁとかか?うーむ(^^);

2014年7月7日月曜日

こーじアンテナ!








○ 某アイドルさんの顔がかわいいな(うん)と思って今日マウスで描いてみたのだが・・・油彩のシミュレーション的気分で頑張ってみたんだけど・・・・・
  ・・・似てはいるしアイドルとしてどっかには絶対いそうだが、その人じゃないって雰囲気になってしまいました(;▽;)。なんかまた機会あったらがんばります。
  かわいいんだけど、自分が描いた目の大きさ的に微妙感?
  僕はアイドルマニアとかじゃないので、アイドル描くのは本当に難しいです。少女とか女性とか特に『外人』は描けるんだけど、日本人アイドルは難しい!多分!!
  というか、視力が悪いので(左右各0.1で両目で0.4)、ドットを見てると目が痛くなる。これ以上の細かいドット打ちは現在の僕の目にはきついかもしれない。
  紙の場合は光らないので大丈夫なんだけど、モニターはそれ自体が光ってるからなぁ・・・やっぱ紙の上の方が楽。 (2014_7/7 1:04 JAPAN TIME)
  P.S. 何かやっぱり手を加えてみた→  先にUPしたのは12。 
  しんどい(^^);。色は写真から3~4色取って、その補間色を色編集で作っていったんだけど。
  日本の制服アイドルって、自分的にはこういう印象。もう少し明るい色調?うーん。
  これがCGじゃなく紙とかキャンバスならなぁ(笑;)   (7/7 14:18)
 

こーじアンテナ!


Google に、HPタグ構文で、<A NAME=”#●●●●”>のタグを使って、それに対応するA HREFを使い、ジャンプさせようとしても、Google Chromeではジャンプできないと連絡しました。困った。あと、Google Chromeでは、エンコードをhtmlの一番頭で指定しないと、エンコード調整しないらしいです。これで初代リカページがgoogleChrome閲覧者にはずっとずっと文字化けだったらしい。う~~~~~(2014_7/7 3:06 JST)

2014年7月6日日曜日

こーじアンテナ!

Google+が私に対して重大な犯罪行為を犯しました。
以前からここで告知している通り、google管轄下のgoogle+とBlogger(Blogspot)には、
私を盗撮した写真を使ったなりすまし者(偽者)の偽ブログ(タイトルなど多数改竄)がいくつも存在していたので、
私もgoogle+にどれが偽ブログかを示すためのページ(ページ)を作ったのですが、
googleが何を勘違いしたのか、私の本物ブログが消されてしまいました。
本物は→ https://plus.google.com/115199330625400811923/posts です。 
ところが本物の方が消されてしまいました。以下の偽ブログは残っているのにです。
> allroun.blogspot.com/ (ここから偽ブログ)
> nazilovele.blogspot.com/ 
> kintamaurasuji.blogspot.com/
  > kohjiantena.blogspot.com/ (ここまで偽ブログ)
その後、2ちゃんねるの、私をデマ攻撃しているスレッドに以下の犯行声明らしきものが書き込まれました。(以下引用)
> http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1404446337/16-17
> 16 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2014/07/04(金) 23:39:28.56 ID:sV/CxirN0
>    小蛆さんのGoogle+、見れないんですけど消えてる?
> 17 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2014/07/04(金) 23:46:14.81 ID:zedGMWRp0
>    >>16
>    俺が「なりすまし」として通報したからかな?
・・・・つまり、この>>17が、僕が偽ブログ通達用に作ったホームページの方を、偽者として消去するように、
google+に連絡したらしいです。これはなりすましどころか明白な犯罪行為です。
すでにそれは詐欺だという意見もありますが。
現状では、google+ならびにBloggerはブログサービスとしてかなり欠陥があると言わざるを得ません。
私はコスプレイヤーがgoogle+やBloggerを利用することを勧める事ができません。(2014_7/5 1:55 JAPAN TIME)
P.S.>>17が身分証偽造して削除依頼したって話もあるらしいんだが、本当かな。だったらキツ過ぎる。
ていうか今までBloggerも含めてgoogle+側に一括で削除を頼んでいたんだが、
元々Blogger自体が削除対応に極めて問題あるサービスで。googleもそうなんだけどね。
google+側も、plus.google.gomには偽ブログを作られなくなったので、
Blogger側の偽ブログへの対応はBloggerに丸投げしたくなったらしい。
ていうか多分彼らは日本語がろくに出来ない可能性大。
今まで削除してもらった15件の偽ブログの犯人を警察に逮捕してもらった方がいいかもしれない。 (2014_7/6 2:52 JST)

こーじアンテナ!

○ ニトロプラスが二次創作のガイドラインを改定 「委託禁止」「200個以内・10万円未満」に賛否両論   ・・・という事らしく。これには魔まマやガルガンティアは含まれず、Fateやシュタゲなどは含まれる扱い。   結構これはいい案だと思うし、赤松氏の同人マークにしても、それなり使いこなせば効果はあるとは思うのだが、要はオタク界で各プロがリーダー的立場になっていくのが好かないという人々はいて当然だし、まぁそういう潮流ってのは乗り降り自由な方がいい。   降りるに降りられない連中に乗ったら大変なことなので、僕は「コミケも含めてやばい奴らに乗る時には覚悟すべき」と言いたいが、さて。   つまり、この手のゲームメーカー(ニトロの場合はエロゲも作ってたが、最近多少倫理的平衡感覚ってのがつかめてきたのか?でなきゃライダー脚本とか書けないもんなぁ;)のルールってのを、こうやって前もって告知してから守ってねと同人描きに頼むのはいいわけだが、   別のプロや出版社やゲーム会社が、先にブームをあおっておいて、後からルール追加、売りすぎた連中に突っ込みいれて作家を脅す、みたいなパターンになるとまずいし、それをコミケが利用するってのもまずい。   (※ 同人描き連中は、例えばコミケから警察や版権に垂れ込みいれられるとまずいのでコミケにはまず逆らわないし逆らえない。そこにこういう状況が来ると、現在でも悪質支配状態なのがそれ以上まずい事態になる。)   だから僕は赤松氏の「即売会のみで同人誌を販売させる」って案には反対なんだよね。コミケなど即売会やコスプレ関連のスタッフの悪事に突っ込み入れた人は、どこの即売会でも同人誌売れなくなるじゃん?(だから僕は二次創作では同人誌書くのやめたけど。ライダーVi:とかも、コミケのコスプレ広場を不当出禁になってから書いてないでしょ?(5話で最後。偽サイトが6話以降を続けてるが、僕のオリジナル漫画キャラのシガレットチョコがなぜか出てきて、その基本設定を知らない奴が書いているのでなんだかな状態))   もとい。
  で、このルールなんだけど、楽なような厳しいようなってルールではある。   1の「創作性があること」ってのはいいけれど、2の直接販売というのは、あやしいイベントに出たくない同人作家にとってはきつい。とらとかメロンとか果てはメイトで売れるのか?って問題はあるね。   3の数量の総類計数が200個以内は、なんとなく理解できるが、   4の売り上げ予定数が小規模(10万円未満)となると100000÷200で、200冊の本は単価500円以下で販売しろってことになる。   そうなると薄い本でも結構大変かもしれない。200部で40ページなんかだと表紙1色でも印刷代金が4~5万円になり、フルカラー表紙でも表紙フルカラーで7万円になってしまうからだ。   60ページ、表紙フルカラーだと8~9万円くらいで、サークル参加と交通費を考えれば、完売しなければ儲けは0円となる。   (なんで40ページかというと、エロ本とかじゃなく作品研究系や起承転結ある本、作家が二人以上の同人誌は40ページ位ないと体裁整わないからだ。)   すると同人作家の取り分は、大体5万円~3万円の間って事になり、1ページ単価の労働に対するおこづかい(収入というか趣味前提なのでおこづかい)が、750円~1250円、って事になるよね。いや自給1時間で作れるようなページなら納得できるが・・・  つまり「薄い本を高く売る」という同人誌ばかりが増えることになる。そこら辺は考え方にもよるだろうが、オフセットじゃなくてコピー誌が増えそうだ。「そこまで好きな奴だけ描け!」って事か。   (仮に永ピー氏ならどんなルール作るんだろうか?なんかまさに同人作家にサイレンならぬ試練を与えるすっごく厳しいルールになりそうだが・・・・・・基本的に永ピー氏は「同人誌を許可する」って事を考えてなさそうだったんだが、昔はwww←僕はFSS同人は描いた事無いよー・・・)   同人誌ってのは、仲間同士で作る本なんだから、複数人でお金を出し合うのは当然だが、結構昨今の印刷所代金の高額さを考えると、きついものがあるんじゃないだろうか。   まぁ僕は今後は仮に本出すなら自費出版的個人誌でオリジナル内容しか出さないと決めたので、出すとき何百冊何千冊売ろうがネットのみで売ろうがどこで売ろうが、 全 く 関 係 な い けど。   (こういう話をするとサザエさん1巻横長本が売れなくて山積みになったって逸話を思い出す;) (2014_7/6 7:07~31 JAPAN TIME)

2014年7月5日土曜日

こーじアンテナ!

Google+が私に対して重大な犯罪行為を犯しました。
以前からここで告知している通り、google管轄下のgoogle+とBlogger(Blogspot)には、
私を盗撮した写真を使ったなりすまし者(偽者)の偽ブログ(タイトルなど多数改竄)がいくつも存在していたので、
私もgoogle+にどれが偽ブログかを示すためのページ(ページ)を作ったのですが、
googleが何を勘違いしたのか、私の本物ブログが消されてしまいました。
本物は→ https://plus.google.com/115199330625400811923/posts です。 
ところが本物の方が消されてしまいました。以下の偽ブログは残っているのにです。
> allroun.blogspot.com/ (ここから偽ブログ)
> nazilovele.blogspot.com/ 
> kintamaurasuji.blogspot.com/
  > kohjiantena.blogspot.com/ (ここまで偽ブログ)
その後、2ちゃんねるの、私をデマ攻撃しているスレッドに以下の犯行声明らしきものが書き込まれました。(以下引用)
> http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1404446337/16-17
> 16 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2014/07/04(金) 23:39:28.56 ID:sV/CxirN0
> 小蛆さんのGoogle+、見れないんですけど消えてる?
> 17 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2014/07/04(金) 23:46:14.81 ID:zedGMWRp0
> >>16
> 俺が「なりすまし」として通報したからかな?
・・・・・・つまり、この>>17が、僕が偽ブログ通達用に作ったホームページの方を、偽者として消去するように、
google+に連絡したらしいです。これはなりすましどころか明白な犯罪行為です。
すでにそれは詐欺だという意見もありますが。
現状では、google+ならびにBloggerはブログサービスとしてかなり欠陥があると言わざるを得ません。
私は他人にgoogle+やBloggerを利用することを勧める事ができません。(2014_7/5 1:55 JAPAN TIME)

2014年7月4日金曜日

こーじアンテナ!

夏休み近いです。長いようでも夏は7月と8月のたった2ヶ月!! 9月になったら暑いとはいえ晩夏で秋だよ!色々楽しく頑張ろう。
「成田亨 美術/特撮/怪獣 ウルトラマン創造の原点展」が開催されます。 富山県立近代美術館。自分も小学生の頃富山県T岡市に住んでました。
流里先生と浬氏らが開会記念トーク。流里先生お元気で何より。天空人Eがポスターに出てます。
三鷹美術ギャラリー以来の規模の大回顧展?昔の友達が家族連れで行ってくれるとうれしいなぁ。
富山は教育県ですが、子供番組などには鷹揚なので、とにかく子供連れがたくさん来ると思います。
富山県には市電もあるしトロッコ、五箇山集落、高岡大仏もあるので(w;)、ついでに行くと楽しいですよ^^
(蜃気楼やホタルイカ水揚げはタイミング次第。むしろ蜃気楼は年に1~2度!)  2014_7/4 1:03)

2014年7月3日木曜日

こーじアンテナ!

「Free!eternal summer」1話面白かった!ですが、コスプレにほぼ関係ないのでは?って世界。そんなことはないか。高校のフリースを再現すればそこそこ。まぁ凜の歯を再現する人が少ないだろうことは間違いない。 今日からは「ガラスリップ」とか「普通の女子高生がろこどるやってみた」とか。 「アルジェヴォルン」や「RAIL WARS」も始まるけど、ありがちになるかならないかで違ってくるよね。 制服系コスプレブームに僕自身はもう十年以上前に飽きてて、でも好きな人は着るし、 良いアニメのコスプレが増えるのは当然だよ、なっと。 (2014_7/3 3:52 JAPAN TIME

2014年7月2日水曜日

こーじアンテナ!

現在私になりすまして信用を失墜させようとしている偽ブログは以下の通りです。
allroun.blogspot.com/ (googleに削除依頼中)
nazilovele.blogspot.com/ (googleに削除依頼中)
kintamaurasuji.blogspot.com/ 
kohjiantena.blogspot.com/
下二つも近日削除依頼します。
一番下のブログも、私の立てているものではありません。
それにしてもgoogleは悪質ブログの削除対応が遅いです。
偽ブログのどこが悪質かについては、先のエントリーを見てください。

困っているのは、偽ブログが大量に作られた事と、
返信メールのやりとりでメールが非常に長くなっている事と、
googleが各トラブル対応で部署変えして、何かとたらいまわしにしたがる為、
一つのメール応対で一本化するのを嫌がる所です。
いずれにしても、偽ブログは私に非常にダメージを与えています。

あと、自分が個人創作物のサイトを立てている、angelfire(実質、その親元のtripod)ですが、
無料ホームページの広告、右上にいきなり怪しいウィンドゥが出るようになって困っています。
広告を「close ad」で消すと
「スパイウェアアラート ・ システム上でスパイウェアを検出しました」という窓がいきなり日本語で出てきて、不安です。クリックしない方がいいかもしれません。
ウィルス除去ソフトを使った直後でも出ます。本当に困ってます。

こーじアンテナ!

●  <集団的自衛権>81年見解を変更 戦後安保の大転換
なんていうか、自衛隊創設から60年、ついにこうなってしまったという感があるわけだけど、(先の意見)
僕自身の主張としては、まぁ90年代までは日本は自衛隊と米軍の力で守るべきだという意見だったけれど、この「集団的自衛権」の問題では一貫して「憲法9条は絶対変えるべきではない」って考えでやってきたので、 自民党に投票する人達とは結局違う思考と見られるようになった。・・・北朝鮮の主張は変だと思うし、 中国韓国の領海をめぐる主張は変だと思うんだが・・・。でも平和主義がここまで立ち居地悪い時代になると思わなかった。 総理の言葉は確かに耳障りはいいと思う。戦争にならないために米国第七艦隊と協力する、それは確かにそうだ。しかし、自衛隊の艦船や場合によっては部隊が、例えば日本企業の有する海外工場やコンビナートを死守するためなら地球のどこにでもいける状況になりつつあるってのは、「理想的な安倍氏」はともかく、 万一、後の時代に悪質政治家が政府で実権を持つに至れば、「相手を誘い受けする」事での開戦のきっかけすら作りかねない。 確かに総理だけではなく、総理が信じてきた政治家なども、周囲の政治家も集団的自衛権ではそういう考え方で、 総理はその中の1つのピースに過ぎないわけだが。石破氏も自衛隊を軍にすべきと言っている。(僕は反対) 例えば日本が、北朝鮮などが国交を持っている国(百カ国以上)と諍いになってしまったとして、北は日本と同じ主張で彼ら国家群に協力しないのか?って不安はある。 日本に対して口を開けば毒しか吐かない国を相手にしない、または国交を持たない事は、別に制裁じゃなく「当然の事」のはずだ。ハチは毒はあってもミツを作るが、アブはミツを作らない。ミツを作ってる国と付き合うべきだ。オーストラリアやカナダや東南アジアとの障害、何もないじゃん?TPPなんて民間で説得できる範囲だよ・・・ ・・・日本の安全のために、日本の国民から財力(命に等しい)を税金で奪って、対立国家や軍事にばらまく事のないように。 僕はアメリカ軍の家族さんともフリマでよく話すし、米国人は嫌いじゃないけど、 日本が世界から不信をもたれる大転換が、日本の自衛隊どころか駐日米軍まで危うくしないかと不安だ。 今の総理やそれに続く総理(自公に限らず)が、平和主義の理想を捨てずに政治を行えるよう、痛切に願う。総理の語る言葉が今だけの話でない事も。1981年の決断からわずか33年でこうなった。  次の大転換もすぐ近くに来ている。僕はひきこもって人形作るか、絵でも描いてるよ。(2014_7/2 3:14 JST)

こーじアンテナ!

リオデジャネイロオリンピックの男子サッカー代表は23歳以下。 監督は既に決まっているのでザック監督は当然関係なかったらしい;なかったらしいんだが、五輪想定で今後のJリーグには頑張って欲しいんだよね。ていうか23歳以下の選手が今回の代表に何人いたかって・・・実は選手の年齢が見つけづらくて解りづらかったんだが。ていうか、女子はフル出場(年齢関係なし)・・・アジアカップ優勝したし!!男子ももっと行けるよ!!(2014_7/2 11:27)

2014年7月1日火曜日

こーじアンテナ!

◎ ザッケローニ監督が日本を去った。日本の敗北が全て自分の責任だと言い切るザック監督に、そんなことは無いと言いたい人も多いだろう。責任無くは無いとは言え、あの敗北は選手の責任も多い。 彼は選手たちを怒らない監督だったと思う。あくまで自発性を尊重していた。日本を愛し尽力していた。しかしJリーグ自体がまだまだ世界に比べればサッカーリーグとしてかなり劣っているのであり、Jリーグの上澄みでも知れている。+海外活躍組ってメンバーで、連携が充分に発揮されないのでは勝てない。 要は監督の責任というより、Jリーグ自体がサッカーリーグとして世界に劣っていて、敗北の根本原因はJリーグにある。まぁセルジオ越後さんが言ってる欠点と基本的には変わらないんだろうが。(逆に今の選手たちがやってる事で過去の選手が出来なかった事もあるが) 本当はね、今回の雪辱を日本代表が晴らしたいなら、ザック監督に勝利の美酒を与えるのが、恩返しだと思うんだよね。でもそれができないのなら、せめて次のオリンピックでは上位に食い込むべきだろうと。 各選手が自分自身の技量を上げて上げて上げていく、連携力も上げて上げて上げるにはどうすれば?で、決勝リーグのギリシア+コスタリカ戦は、本当に名勝負だった。昔の日本代表の持ってるものがあった。 最後の最後まで0-0で、PK戦にもつれこんでギリシアは負けたけど、誰が悪いってのじゃ無いよ。仕方ない。それぞれのチームのあきらめない姿勢と各チームの結束の強さ!!サッカーはやっぱこうじゃなくちゃってものがありました。(2014_7/1 19:33)

こーじアンテナ!

● 偽ブログが増えまくって困っているんだけど、その一つに「森本(名前)のはいるひっとらぁ」って偽ブログがある。 要は僕(森本)に批判された、猟奇SM汚物四肢切断系の18禁同人誌を売ってきたイベント(コミケやサンクリやコミック1などみんなそうだが、 特に元アブノーマルカーニバル系の連中)のイベンターやサークルや支持者は、僕のことを「表現者の敵」といい続けてきて、その叩きスレッドの初期のオフ会幹事が、アブノーマルカーニバルスタッフの村正だったり、その村正の先輩で、同イベントのカタログ販売を店でしていた例の悪質スタッフ(詳細。コミケ直営店でナチス軍服を15年販売)・・・だから、僕になりすまして、僕をナチス主義者だとネットの同人オタクやコスプレオタクに思わせる事は、なりすまし犯やそれらのエロサークルにしてみれば、彼らエログロマニアに非常に都合がいいって事になる。それにしても、その中のエントリーで「大田区民はユダヤ人だから滅んでよし!!」って文があるんだが、どこをどうやったら大田区民がユダヤ人になるのか?阿呆じゃないのか。大田区民は大体日本人でしょ、基本的には。そりゃ調べていったら在日でも中国人でもユダヤ人でもイラン人でもいるのかもしれないけど、基本は日本人じゃん? 一応なりすまし犯の思考としては「大田区はユダヤ人」とまず書けば、大田区民が「大田区はユダヤ人→だから批判されても不当だと考えていい」と自己都合のいいように解釈し、その上で森本叩きに大田区民が同調するよう煽れると、なりすまし者は思っているんだろうが、ちょっと調べた人にとっては「あーこれ偽ブログだな」と思えるわけで、その「大田区はユダヤ人だから滅んでよし!」ってのは、 僕ら的には「なりすました奴の思考」だとしか思えないんだけどね・・・ つまり「大田区を森本叩きに煽っているオタク」が、「大田区民はユダヤ人だ」といいつつ「滅んでいい」と言ってるわけでしょ?まぁ、色々な意味でなりすまし犯は下等で馬鹿な阿呆って感じ。あと僕が高2の時描いたリアルロボット作品用デザインを勝手に無断転載しないで欲しいよ。いくらあれがネオ●チ生物兵器のデザインだって、一応リアルロボットアニメに出す以上、 対比としてのデザインも国家も設定としては存在するし、漫画用のデザインでナチとか書いていけないんだったら エロイカも駄目だしゲームセンターあらしも駄目だし、ミリタリーもの全部駄目でしょ。 第二次大戦を描いた戦争漫画や反戦漫画も全部駄目でしょ。 小学生時からナチを美化してはいけないと思ってるから、そんなに美しいデザインにはなってないと思うんだけどな。 一応あれは僕のデザイン。別に設定と名前変えれば今からでも自分の作品に使えるものなんだからさ。ジオン公国などのナチ的な国という設定の兵器って事に変える事は可能なんだから(というかリファイン版ではそう設定変更した)・・・ それにしても必死にひどい盗撮写真を見つくろってネットUPされるのってマジへこむ。撮るのはとめられないがUPすんな馬鹿ていうかいちいちナチスマーク貼るな。俺より、例のスタッフやとりまきなんかガスマスクや死亡票まで集めるほど20年以上ナチス漬けだろが。 大体レプリカ業者とつるんでる連中がガスマスク集めてるって何のつもりだよ。怖いんだよなんに使うんだよ。ともあれ、イベントで会話楽しんでる自分は、別に表現活動してるON状態の僕ってわけじゃないんだから。シャッター時に相手が話しだしてしまったら、コスプレだってひどい顔になる時はある。あるけどそれは人に見せないでしょ; 僕は被写体レイヤーが酷い顔に写った写真を晒した事なんか一度もないよ。 ていうかコスプレイヤーの写真を無断でネットにUPしたことなんか、僕はまだ一度もないからね。だって、僕の知人レイヤーが誰だったかなんて、基本的に叩き側は全く知らないでしょ? 2014_7/1 5:38 JAPAN TIME)

こーじアンテナ!

○ NHKの日曜朝の番組で「2014年東京おもちゃショー」(と各玩具小売店)の番組をやってた。自分も行きたかったがいけなかった。ていうか、僕はトランスフォーマーには基本的にあまり興味ないけど(ロボットとして無骨過ぎるので。)、シルバーストリークはフェアレディZの変形ロボなのでちょっと興味あった。あったけどやっぱ変形後が無骨というかださいのでパスした。   既存のトランスフォーマーのデザインラインは、僕的にはビーストウォーズ2、3、カーロボットがピークだと思う僕です(可動用のボールジョイントはひどくて、その後の方が改善されてるが) 。以降はなんていうか・・・だよね。ムービーは頑張ったと思うけど、ぐしゃぐしゃしすぎてる。
  じゃなくて、日本の男子キャラクター玩具の売り上げが極端に不調というか暴落状態らしい。理由はヒーロー(主にバンダイだろうね)の変身アイテムとその関連、武器関連が売れなくなってきたかららしいんだが、まぁ要するに強化武器だとか、フィギュアだとか、スイッチだメダルだリングだシードだなどに子供が全くもって飽き飽きしてきたって事で(僕も見てはいるが、ベルト自体にはW以来手を出してない。)、それは当然だと思う。ただそれが子供のみの責任かというと、やっぱテレビゲームやカードゲームが流行ってるってのがあって、そっちに親子がお金を使うのって、携帯電話のゲームもそうだけど、全くの無駄だよな・・・と思ってたりはする。僕はファミコン以降のゲームで全く遊ばない、ゲームセンターだけでTVゲームやってた奴なので・・・まぁお金かかるのでそれはそれで阿呆だが。   (ていうかヴァンパイアセイヴァーとDDR以降まともにゲームしてないよ。いらん)   僕が思うに、80年代から90年代生まれの親は、子供時代、オモチャからゲームへの切り替えが早かったから、オモチャで小学校高学年まで遊ぶという発想が希薄なんだよね。   90年代後半以降のフィギュアブームは、スポーンとスターウォーズフィギュアの人気によるもので、それで子供の頃の70年代の日本の玩具やフィギュアがクローズアップされた。でもそこまでの子供は、玩具で遊ぶ発想が薄い時期の子達。で、逆にその頃の魔法少女系玩具なんて今大暴騰してる。
  ていうかテレビゲームなんて数年たったら二束三文だし、カードだって二束三文でしょ?そのレアカードに対してお金かけまくってるわけで。これはライダーのレアメダルなども一緒だったじゃん。   3Dとしてのオモチャ、その放送当時品がレアになる、ってのはわかる。でもカードがレアってのは僕はちょっと解らない。で、子供の頃から(流通上の)レアカードにお金をかけるってのはどうなのかなぁ、と最近思う僕でした。    おもちゃでも、なんでこんなもんがこんなに高いの?とか逆に何でこんなに安いの?とか色々あるけどなぁ・・・  ていうかスマホゲームとかPCゲームとか18禁ゲームとか(おい)、よく最近の若者は時間かけられるなぁと思う。GDP下がるわけだよ。GDPが下がったらみんなお金がなくなるから、いくらゲームがあっても売れなくなるだろうに。   番組自体は、古きよき日本のおもちゃもいいぞ!!っていう、とても楽しい番組でした。新しいおもちゃも頑張ってるしね。(2014_7/1 6:06 JAPAN TIME)

こーじアンテナ!

憲法の集団自衛権についての解釈が変えられることが閣議決定案合意(与党衆院過半数なのでほぼ可決)。 政府の連中って、結局この解釈変更で、中東の日米タンカーを守る日米艦船が攻撃されたり、 戦闘になったら、必ず自衛隊員に死傷者が出るって解ってて、変更に賛成してるのかな。その辺を絶対に言わない政府って信用できないよね。某氏のいくつかある名前の意味の、 「虻へ心臓」っていう、良くない名前の意味が出ちゃった気がするよ。他にいい意味があったってなぁ; 消費税や年金のときも思ったけど、確か10年ちょっと前は年金ポスターって1枚2万円だったっけ?無駄遣いの極地。アニメのラミネートポスターだってそんなの無い。(1枚千円から涙物に高くて2千円)それで中間流通が私服をこやしたのは悪だったでしょ?この世界には死の商人だって戦争が続くことで私服を肥やす連中だっている。 若者を騙す事で既得権益を維持してる連中だっている。そういう連中にとって都合のいい憲法や法律条例の解釈変更や改正を繰り返してるようにしか見えない。ミサイルが撃たれたら?その場合はミサイル対抗の例外措置だけ考えればよかったのに。 消費税にしろ憲法解釈や各改正案にしろ、そういう風に決まった事で今後笑うのは、実は悪鬼かもしれないよ。 若者の命が、軍需産業の金儲けのために利用される時代が始まった。より良い軍備や装備にはお金がかかるものだしね。 (2014_7/1 8:44-9:03 JAPAN TIME)P.S. ていうかあの人の名前の意味は裏読み(←。心の裏というか、将来からの見方とか、中近東などの将来の成長国とか)だと、s eba uozni で、「Saivor(救世主)、ウォーズに 」て意味もあるわけだが。 (僕は代理戦争やらされるのはまっぴら御免だが(笑)。一応性格神なんで。救世主強要ご遠慮したい。)ていうか、自衛隊の人々が必ずしも戦争のために入隊したかって問題。 被災地や災害救援や、中近東のPKOだと思って参加した人々がほとんどじゃないか?そういう人々を救うために頑張る自衛隊員の人々を、戦争に向ける事にどれだけの正当性があるのか?まぁ自衛隊員だけの話じゃないんだけどさ・・・・・・・ さておき、救世主や天使やそういう側に付く人々ってものを、人類はなんと考えてるのかな。 人が平和に生きていくうえで色々表現したり考えたり言論するならともかく、代理で盾にするのが人類かぁ(遠い目) (※ そりゃ一緒に組んでるのが仏教から来た宗教団体だし。 霊的に生まれつきキリスト教に属する存在を盾にしたいのが仏教徒。 江戸時代の踏み絵時代から、仏教はひずみのスケープゴートにキリスト教利用してきてるしね。駄目じゃん だからこそ米国に頼らず日本人が日本人を守ると?でもそれで逆に戦争になってもまずいよなぁ。 戦争にならなきゃ米軍人も日本自衛隊も傷つかずに済むんだが 結局人々を救うという明確な意思ある人々を、盾にしちゃうことには変わりない。)
ていうか、朝鮮との事でも、軍事国家に心を配りすぎだよね。で、結局平和国家の若者たちより、海外の軍事国家に都合がいい日本になってしまうのだろうか?  9:29-51