● 2つ下で書いた「サイコパス」2への意見について、本編見てなかったりする人には誤解されそうなので、何でこの文を書いたか、もう一度追記。 つまり、作品中のシビラシステムの正体は、「1」のラスト近くで、大量の免罪体質者(「免罪体質」でネット検索してください)から摘出した脳髄を並列コンピュータにしたものである事がヒロインに知らされた(男性主人公は知らないまま1終了)。いわばすごくクリアな脳で犯罪を冷静に行える人々、もしくは精神疾患者やハッカーなど高技術者だと思えばいい。で、その免罪体質者達の並列脳が市民をナチス的に監視し、観察する事で、犯罪を未然に食い止めている、というのがシビラシステムだが、しかしシステムのほころびから新たな犯罪は起きるし、随時、法の及ばない新たな犯罪も出てくるという事で、それらを犯した新たな免罪体質者を、システムに組み込み、支配者としての脳内快楽を与える事で、システムのほころびをつくろい、シビラシステムは維持されている。ヒロインや前回でシビラの正体を知った女の子も、その内その脳髄の一つになる可能性あり、って状態。
で、これを僕は2chやコミケに例えたが、 つまり僕(森本)を「自殺に追い込む」と宣言した猟奇四肢切断スカトロホモレズ系同人即売会のアブノーマルカーニバルのシンパ(=コミケの猟奇スカトロ同人誌の島1000サークル近く)や、僕の両親を狙撃すると予告707AAを最初に貼った奴(コミケコスプレ広場の元総統括(コミケ直営の猟奇ナチエログロモンドショップ店長で先の連中の実質的リーダーの先輩。海外に実銃所持。詳細))のシンパにしろ、僕のウチの近所でサバイバルゲーム場の設置に反対していた住民たちの高齢女性リーダー宅に短刀所持で突撃すると脅したコミケコスプレ広場主要スタッフの武器オタク群リーダーtakeruJPN(本名は佐藤)にしろ、そのサバゲー場設置反対住人達を2chでネットリンチにしたミリタリーオタク連中にしろ・・・・・・彼らはいわば犯罪者予備軍というか予告実行犯であるにも関わらず、それまで盗撮犯を警察(湾岸警察署など)に引き渡した経歴でほぼ恩赦免罪状態になっているだけの実質的犯罪集団もしくは犯罪予備軍の集団。しかし、彼らの威嚇力やストーカー力によって、コミケスタッフ陣はその自己矛盾を隠蔽し続けている。(この辺は コスプレ研究ページ 参照) 表現の自由を守るといいつつ、それはコミケ同人誌におけるエロ表現と中傷表現だけで、実際には多くの人々の作品の検閲を行い、多くの写真や芸術の表現者の可能性を奪い取り、会場内同人ブースの撮影どころか、犯罪的著作権違反作品執筆者の撮影すら禁止してきたわけだ。 2chも同じで、中枢スタッフはみんななんらかの犯罪に抵触している。元管理人のひろゆきは中傷者の情報開示拒否で賠償金支払いが数十件決定しても所在不明で踏み倒していたし(彼によると賠償金決定は請求権を得られるだけで金を得られるわけではないそうだ)、BBSPINKの掲示板管理人(エロコスプレ板含む)は、元90年代の児童買春あっせんで逮捕されている。彼らが2chをずっと支配してきていたわけだ。 それがシビラとはどうして解るかというと、つまり、作品内ビジュアルとして、広大な敷地を透明な箱におさめられた脳髄があちこちの平面グリッド(格子)に移動していく描写がある。あれはつまり、一つのマスが一つの2chスレッドと考えればいい。そして、一つのスレッドで問題が起こると、そこを監視しに一つの脳髄が行くわけだ。そしてそこを情報支配する。そして僕を中傷しているスレッドに僕自身や擁護者が書き込みできなくなるような事態が起きる。それが現在の2ch。 中傷被害者が書き込めないように・・・デマが流れていても、それに2chスタッフが加担して叩きを煽ってしまったケースでは、その反論自体を定期的に押さえ込む連中がいるわけだ。 そしてさらに、それがなぜコミケに例えられるかというと、あの格子がなぜ平面配列でボトムズのワイズマンの原形質保存室のような縦配置でないかを考えてみればいい。あれをコミケのエロ系の同人ブースやホモ系のブースやミリタリー系のブースであると考えるなら、あのグリッドを一つの卓として考えると、そこに監視者として脳髄が向かう(当然それはスタッフだけとは限らず、一般同人購入者を装った人物の比喩でもあるだろう)。そして対象の問題を・・・ どちらも問題を解決しているわけではない。問題を解決もできれば炊き付けて大火事にする事も彼らには出来るし事実彼らはそうしてきた。つまりそこで起きる事が不当であろうが何であろうが、シビラシステムはシビラシステムを維持し続ければいいだけだ。 このシステムの欠点は、例えていうなら異常な脳の大群で構築されたシステムであるがゆえに、平々凡々たる一般市民の、恋をして子供を作りはぐくむとか命の大切さとかそういった事を特に軽視する点だ。行き過ぎたホモ脳やレズ脳に子供を作り育てる正常な性欲の問題が理解できるかというのと同じだ。 その上で支配の享楽、脳内享楽追究もさらに加速するわけで、ヒロインの祖母の被害はその結果だと言っていい。
で、僕の言っている問題は、何故視聴率目当てと言ったのか、もうこのサイトをずっと見てきた人々には解ると思うんだが、 僕が怒ったのは「何故そこまで解っているにも関わらずこのような作劇を続けるのか」という事だ。シビラシステムが間違っているのなら、物語中で破壊すればいいわけだが、1ではそれをしなかった。それをしないで2を作り、さらにヒロインの祖母などの被害者を出し、さらに劇場版というのは? 物語が視聴率やDVDセールス上売れているからこそこれらの展開が成り立つわけで、しかし現実世界で自分の両親への狙撃予告や、近隣のサバゲー反対住人に脅しをかけられたりした自分としては、疑問を感じるわけだ。僕の住んでる地区への加害側がコミケスタッフの猟奇エログロミリタリーマニア達だと知っていて、そういう事があったと知っていて、こういう展開にするのか?と。そして作品の広告展開もコミケで行ったりするでしょ?過去何度もコミケで「ノイタミナ」ブース出ているわけだから。 しかも上の方で書いた、コミケ直営ナチス猟奇エログロ店元店長=元コスプレ広場総統括=、お台場合衆国のコスプレ更衣室担当者だったわけだ。 つまり、コミケと現在なぁなぁの湾岸警察署の判断基準ももはやコミケによる洗脳で大田区ばりに狂ってきているわけで、その湾岸署管轄であるフジテレビも既に善悪の平衡感覚が完全に狂って駄目になってしまっているという事だ。悪意あるものを、支配層に入れる事で問題解決を図るのは、扮装テロ地帯の扮装解決後にテロの首領を新政府に入れたり、少年テロ員を彼に肉親を殺された子の小学校に編入させるなどと同じだが、それと同じ思想だという事だ。=シビラ。 そういう事が、そこまで解っていてやっているのなら、この物語を彼らCX ノイタミナスタッフが作っているのなら、コミケスタッフらとそのシンパの脅迫行為や狙撃予告突撃予告による被害者である僕らとしては、本当に不愉快きわまりない。 そしてさらにタチの悪い事に、今のコスプレファンというのは、ルックスがよければ悪であろうが何であろうがコスプレをするし、彼らキャラの言い分に同調すると言い出すし、(つまり「シビラ」=2chやコミケの既得権益維持層への支持表明)、つまりは「多数の幸せのために無辜の市民が犠牲(いけにえ)になる行為を全体的是をする思想」への寛容と肯定を、オタクがせざるを得ない状態になっていくし、そうなっているからだ。 「1」のラストはそのシビラに対する寛容だった。で、「2」でヒロインの肉親が被害にあう、さらにタチの悪い事に、もう物語としては、ヒロインが復讐の鬼になるか、「それでも復讐はいけない冷静に冷静に」という、三文ドラマの定番思想に陥るかの二択だ。 本当は、そういう場合は捜査から外されるわけで、彼女の分他のメンバーが頑張るというのがベストな選択ではあるのだが、シビラは↑の2択しか考えてないだろう。 で、僕はそういうドラマが多いから「被害者はどうせ善人で復讐するのに悩んじゃうから殺人しちゃえ振り込め詐欺しちゃえ」って連中が激増したんだと思っている・・・。 ・・・みんな現代の犯罪者たちは復讐されると思ってないのだ。警察もそれを止めるしね。君に復讐させるわけには行かない、と。 そして劇場版があるという事はこのシビラ(2chやコミケのオタク支持層の比喩)によるディストピア(ユートピアの逆。絶望都市)、その傲慢による無辜の市民への実験行為加害行為は、作中で今後も(絶対に)続くという宣言だ。これがアニメ製作側と局の金儲けの為でなくて何と言うのか?だから問題提起だけではなく、製作側がきっちりメッセージを伝えないと駄目だと言っている。 しかしそれを彼らはしない。なぜか?単純に2chやコミケや何よりそれらを支持するオタク集団をアニメ製作側が恐れているからだ。表現の自由が聞いてあきれる。結局テレビアニメもとっくにはっきり言えなくなってるわけだ。(僕も極悪非道な大田区警察署の目があるから、犯罪者リーダースタッフの名前をなかなか書けないが) と僕が書いた所で「この物語はフィクションです」伝家の宝刀そら来た!!僕もフィクションだと解って書いてるよ。そんな事は百も承知。だから逆に不愉快なわけじゃない? そんな状態で表現をし、金を稼いでいく事に一体何の意味があるのだろう。価値はあるんだろうね。金にはなるから。でも人の命をもてあそぶ内容の作品は、東日本大震災以降どんびきしている人々が多い。テレビ朝日の医者や警察ドラマすら嫌いだって人は多いんだから。あるべきでないディストピアの滅びをアニメですら描けないのなら、一体アニメに何の理想があるっていうんだろう?表現の自由がちゃんちゃらおかしい。そういう事です。 (2014_12/7 2:51-3:48)
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