2015年6月7日日曜日

こーじアンテナ!



 ● 偽ブログ(詳細)について、Googleに電話をかけたのだが。悪質連中が立てている偽ブログについて。
  海外ブログサービスBloggerのblogspot.comに立てていたブログが、blogspot.jpになった事、について、それらが海外サーバーからの移動によるものなのか、問題起こした連中だから強制的にそうなったのか、それとも海外Blogspot.comに立てられていたブログは全般にblogspot.jpに移ることになったのか聞いてみたが、まぁ例によってGoogleはロボット以下の電話対応で、どうにもならない。
  「ここはそういう部署ではないのでお答えできない」と言ってくるので、ならそれが解る部署につないでくださいというと「そういう部署はありません」と言ってきたりね。
  はっきり言ってGoogleの電話応対は総じてアスペルガー検診を受けた方がいいと思う。偽ブログを立てられた他人の感情というものを一切理解していない。しかも根拠もないのに上から目線。まさに下等。クビにした方がいいよ。派遣社員か?って感じでした。
  まぁ、blogspot.comからblogspot.jpに偽ブログのURLが移動だか遷移だかしてる件だけど、それでそれなりの対応ができそうになってる件だって、要するにここ最近の事でしかないわけで。そこまで僕は3年以上偽ブログに苦しめられているわけだから、それが「最近できるようになりました」のなら、それができるようになった旨、元からGoogle本社にその件で相談している日本人(この場合僕の事だが)に、通達が来てもよさそうなもんなのに、こちらが気づかない限りまるで連絡すらないという杜撰さ。
  確かにそれが出来るようになったのはわかった。しかしそこまで3年かかっていて、えっへんもドヤ顔も無いでしょ?「シャープのお引越しダビング」と変わらんよ。今までできなきゃならなかった事が大被害こっちに与えておいて今ごろ出来たからって だから何 と思っちゃうよね。あえて言わなかったけど。
  それまでは海外ブログサービスの海外サービスで手も足も出ずで、しかも警視庁のサイバー課ですら、’削除要求などで手を出せるのに出せないと思い込むくらい、法的対応の知識が薄い’時もあり、ほんとにさっぱりだなぁ、って感じではある。が、それにしたってGoogleのずさん度よりはよほどましなわけで。
  で、こっちが怒ったからか、Googleアカウントで不当凍結中(偽ブログと本物の区別について書いてただけなのに「ポルノ条項違反」って事に仕立てられて凍結されてる。極めて悪質な捏造手口をGoogleは使う企業だって事)の「浩司さん」の所が「浩司」と、呼び捨て表記に変わっててゲラゲラ笑った。とことん阿呆対応だ。そんな所を対応してどうするwww >Google
     
  と個人的な話はここまでにするけれど、一般論として悪意ある悪質企業たるGoogleのずさん度というか顰蹙度はもはや想像を絶する状態になっていると言っていい。全然駄目状態。
  まぁGoogleストリートビューを参考にした窃盗事件が起きたりするのは、サービス開始当初から誰もが予測できた事で、事実そういう被害が日本でも出ている。で、まぁ他にもいろいろややこしい事が起きているってのもちょくちょく書いてきた。
  それに対して、日本のIT系報道番組でよく言われるのは「日本の失われた20年で、日本はインターネットジャンルでのソフト輸入に頼って、本来ソフトが一番大事なのに、そこを海外に頼った故に日本は敗北した。検索企業のGoogleなどはソフトであって・・・」云々の言葉は日本の各テレビ局でもしょっちゅう使われてる。
  要はつまりそういう番組で何を言いたいのか解ってない日本人の方が多いと思うんだが、つまり「日本が海外に勝ちたいなら、日本は日本で海外対応の検索エンジンを作るべきだ」って事なんだよね。つまり削除を海外に頼るのではなく、世界水準の表現を許した状態で(日本国内でなりすまし偽ブログの削除が可能なような)検索エンジンを作るべきだって事)。「それで海外検索や海外ネットビジネスを駆逐しなければ、日本の企業にIT的勝ち目なんか無いよ」、って事を、各番組は暗に最初から言っているわけ。
  ところが、外資ITと「どっかで仲良くできるんじゃないか」と(僕も含め)思っていたりする甘さがあるから、虚偽中傷や偽ブログでも虚偽根拠による法的ごりおしで通してしまうような連中に、ネットストーカー被害者(僕など)が勝ちづらい状況(だってこっちが無益に金消費するだけで、ホストIPすら一定させない彼らがこちらにダメージ与える目的はかなうわけなんだから)。
  ・・・ほんのちょっと電話で有益だったのは「この偽ブログ群は複数人がパスワードを所持した上で、集団で更新している可能性はある」という発言をGoogleの電話応対から搾り出せた事。・・・・余計ややこしいじゃん!!どんだけ駄目なブログサービスなんだよ >blogspot

  つまり彼がいうには、この件は組織犯罪だ、って可能性を言ってるのと同じである。例えば中傷を会社的組織でPCいくつも使って複数の偽ブログでやっているなら、素直にこれは「普段はみんなばらけているんだが、時には同じく行動する組織(まぁ某スタッフたちのような)」が、偽ブログアカウントを作って集団管理している可能性が高い。(振り込め詐欺の会社組織化したなりすましと同様だが、詐欺グループは秘書代行や私書箱代行を使ってレターパックでお金を送金させたりする。豆知識)
  で、偽ブログを作っている奴らの集団性と結束性がないとこういうのは不可能なので、つまりはなんらかの利害が彼らの間にあると考えるのが妥当って事にもなる。
  さらに、過去に15個もの偽ブログを削除されているのにも関わらず、その都度新規に偽ブログを彼らが立てられるのは、彼らがGoogleやBlogspotの利益追求に対して、有用な何かを握っている連中だって可能性があるからだ、と考える事も可能だ。でなきゃ何度も削除されてるのに何故同じahomorimotoなる偽アカウントで何ども新規に立てられるのか、って話になる。(この辺は微妙に違うかもしれないが)
  当然Googleもblogspotもその悪質性の放置において、責任を問われるレベルの問題だし(というか偽ブログという犯罪を認知しているのに日本の警察に通報しないってのが既に日本のプロバイダー責任制限法に抵触する問題。それを潜り抜けてるのは彼らが外資だからだ)、それを自覚しているから、こちらのGoogle+アカウントを冤罪(ポルノの可能性がある、などという無茶な言い訳)で停止させたりしてる。
  大体僕のホームページのイラストなり人形画像がボルノだというのなら、Google画像検索でハンスベルメールや四谷シモン氏や日本の数多くの人形作家たちの画像を、画像検索反映させるのやめろよ、って話になる。(ジオシティーズ内の人形作家の画像反映とかね)
  ていうかそれ以前に18禁コミック作家とかの画像検索をGoogleに反映させてる時点で駄目でしょ。
  ちょっと重要な事を言わせてもらうなら・・・要は彼ら外資検索企業は、日本のクールジャパンだとか日本独自のコミック関連のアートを理解できない。だってそもそも外人だし。クールジャパンは確かにブームだが、理解できないガチガチ頭の人々は理解できるわけがない。もともとコンピューター企業であって理系プログラム系の連中がアートを必ず理解できるという可能性の方が極めて少ない。
  つまり彼ら外資検索は、日本の芸術なりマンガなりアニメが理解できていないから、それらが力を持つという事自体が邪魔なわけ。だって彼らにとって「理解できない芸術や理解できないアート」が主力になる事は、彼らの芸術領域における権威の失墜を意味するから。
  (もちょっと深い事を書くと、彼らは既に崩壊した資本主義の残存勢力なので、芸術やアートも資本主義上で考える。つまり「認められてて金儲けしているプロの芸術に価値があり、アマチュア芸術家の芸術には価値が無い」とするスノッブ(俗物)思考が彼らの根拠だ。検索広告で出る広告の何もかもを、彼らは貨幣価値で考えてるわけだから。それが彼らの資本主義であり、だから彼らは美術も芸術も金で考えるしかない。そういう連中がブログなどの表現ジャンルに進出しようったって、そりゃ駄目に決まってるわけだ。)
  要は外資検索企業は、彼ら自身はプログラマーとマネービジネスに過ぎないにも関わらず、「芸術系でも力を得たい」、と欲をかいている所が、根本的な日本アニメ関連での検索問題に発展してて、結局女の子がスカートひらひらさせてたらなんでも児ポ扱いする問題や、日本アニメ弾圧問題につながってるわけだ。バカでしょあいつら。
  当然Google側は、外資として日本独自のIT検索など認めたくないわけで、その辺の僕の以前からの主張はわかっている。だから悪質なんだよね。結構僕は怒ってるので彼らに対する批判言論は彼らが詫びるまで延々と続かせざるを得ない。マル。

  ていうか、この文って本当に日本のITがいかにして世界に勝つか、のヒントとして書いてるんだけどね。
  つまり「表現の自由は海外レベルの自由を取り入れてもいいし日本のコミックの自由も認めていいと思うが・・・悪質なオレオレ詐欺や偽ブログのようななりすましをやめさせろ」と僕は言ってるだけなんだけど・・・なんでそれがこんなにややこしくなるのかさっぱりだ。
  でもこの辺を理解してるのって、なんだかんだ言って僕が・・・と思ってるK川系とかだったりしそうな気が。まぁメセナ事業で「欲をかいちゃいけない」ってのは、K川も同じだけど。初期投資のつもりで定着に長期時間かけないと。またK川が仕切るのか?って僕なんかは不愉快にも思うが、でもその感情をマイクロソフトやGoogleに向けない日本国民って、実は外資ボケしてる気がする。
  ヤフーについては、このホームページの言論の自由と、言論の存在を容認してくれてる時点で非常に感謝してるので、上記のような文句をいう気はない。現状は一応、ものすごく満足してるので。(そりゃ言論だもん。言論は消してはならないよ)
  まぁガンダムの富野氏もマイクロソフト批判してるし、FSSの永野氏もFSSの電子コミックはやらないと言ってるけど、僕はもうちょっと外資IT界には絶望してる、ってだけ。   (2015_6/7 3:32)

  P.S. で。Google+の削除依頼の受付が何で海外Google本社かというと、
  要は日本人の個人情報や主張や趣味のデータを海外で管理したいからだ、ってみんな気づいているだろうか?
  だってGoogle+とかのブログサービスなんて、普通に考えればたかがHTMLの問題だから、Googleジャパンで管理するのに全く手間なんてかからないじゃないですか。最初から日本でやればいいだけで。
  それを削除依頼の受付を海外にするってのはつまり、BloggerやGoogle+の利用者の「誰が本物で誰が偽者か」そしてその訂正に必要な身分証画像も含めた個人情報という最も重大な情報を、海外外資がいちいち取得する、それをするために、削除依頼受付が海外になってる。
  義務教育でも習うと思うけど、情報は武器になる。つまりGoogleは日本人の個人情報、誰が本物で誰が偽者かという、本来みんなが知っておくべき情報を、海外に占有して独占し武器にしようとしてるわけ。当人が興味ある情報を提供する事でマーケティングを活性化し、その有効広告費でGoogleは儲けてるわけだし、情報で金儲けしてるのは・・・もうGoogleは日常がそれだから。
  でもGoogleはやりすぎた、やりすぎてる、って事です。彼らは誰が本物で誰が偽者かという検索結果すらコントロールできる。簡単だよね?本物のページを消して、偽者のページを残せばいいだけだ。彼らがGoogle+でやった事と一緒。
  それは犯罪を犯していないものに罪をなすりつけて、有罪の人間に大手を振って町を闊歩させる行為。極めて許されざる悪質犯罪です。
  「誰が本物で誰が偽者か」までも外資が情報独占して手の届かないものにしていいわけが無い。外資検索企業の横暴は絶対に許されない。 (4:38)

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