2015年1月26日月曜日

こーじアンテナ!






◎ 明日はやっと届いた「うる星やつら2・ビューティフルドリーマー」の映画BDを見たいです・・・
  ちょっと色々更新するまでは見れる気分にないけど・・・自分がセルビデオソフトでお小遣いはたいて始めて買った映画!!です!!
  amazonレビューでは貧乏ビスタとか言われているので、カットされた(?)コマの上下端部分は確かに気にはなるんだけど、見てみなくてははじまらない。未見の最近のアニメファンの方々も是非・・・でも本当は、この作品を見る前に、色々テレビ版のうる星と映画うる星1をレンタルででも見ておくことをすすめます。実はそれらあってこそのうる星2だとも思うんだよ。テレビの夢邪鬼回は飛ばしてもいいけど。
  自分が結構好きな回は、(1話は当然だが)・・・と言っても意外とロマンチックなイレギュラー回じゃないとタイトルと一致しないんだよなぁ・・・(wiki見てますが)
  「ときめきの聖夜(前後編)」なんてその類だし。「翔べよイモちゃん」とか、「ドッキリ図書館お静かに」とか、「どきどきサマーデート」のローラースケートシーンは意外と自分にはインパクトあって、自作キャラE9の足にローラースケートが付いてるのはこの星山脚本話数から来ているし、
  「酔っ払いブギ」「ニャオンの恐怖」「君去りし後」と続く話数辺りも面白かったなぁ。
  「決死の亜空間アルバイト」あたりから押井演出が結構暴走・・・というかうる星ってもともと暴走してるんだが。「面堂家仮面ぶとう会」とか、超面白かったというか。「ランちゃんのデート大作戦!」「しのぶのシンデレラストーリー」とか、あったなぁ。
  で、伝説の1983年7月放送分。伊藤脚本の「そして誰もいなくなったっちゃ!?」「ダーリンが死んじゃう!?」うる星2のひな型とも言える、「みじめ! 愛とさすらいの母!?」(やまざきかずお氏作監!!)
  あと好きな話列記だと、「面堂家サマークリスマス」「惑星教師 CAO-2の復讐」 「ラムとあたる・二人だけの夜」「レディー竜之介!」(←これは面白かった)。で、押井・伊藤版最終回の「スクランブル! ラムを奪回せよ!!」「死闘! あたるVS面堂軍団!!」かなぁ。
  で、やまざき監督第1話の「異次元空間ダーリンはどこだっちゃ!?」も面白かったけれど。
  他の話数も見れば面白かったなぁとなるんだけれど、うる星2にからむ感性的に面白かったのはこの辺?でも「うる星」も1話からして星山脚本だったんで、星山氏がキャライメージを魅力的に作って脚本構成してた所は大きいよね。すごいと思う。  (2015_1/26 0:36)

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