◎ 「Gレコ」3話感想が遅くなったのは、やっぱあの破壊的なトイレの歌なんだけど(笑;)とりあえずクリム・ニックがああいう活気のあるキャラですごく良かったと思います。結構ギャグあったし。
3話はクリムの紹介編であると同時に、ベルリの母(軌道エレベーター運行長官)と、クンパルシータ大佐の紹介編。
ルインリーの性格(クンタラと言われても基本動じないし品性を忘れない。マニィ頑張れ)やノレドの性格
(とにかくおせっかいでいい意味で世話好き)など色々出ていて、とてもキャラが魅力的な回でした。
魅力的といえばクンパ大佐やベルリ母もかっこ良いです。視聴者としてみる分にはすごい大人だなと。リアルだときつい?
ていうか、ぼけっと見てると、何でベルリがGセルフにアイーダを乗せてるか判らないんだが、
実は2話の予告「カッコよく出撃するつもりが出来なかった、アイーダさんに先に乗られてしまったから」通りらしく、
やっぱりベルリは2階級特進でも子供なんだなぁw。だって・・・何でアイーダを先に行かすの?(年上らしいから)とか、
人目ぼれってだけでここまで信用するの?とか、行動原理的に突っ込み所満載じゃないですかw
ノレドの場合は、ラライヤが心配だからだし、ラライヤの場合はGセルフに近づきたいだけだし、
アイーダはさらっとGセルフを奪還する気しかないし。なんだこのちぐはぐ感(大爆笑)
で、クンパ大佐もなんか、「どうしてGセルフに乗れたのかね」と何度聞いても状況にスルーされるし、
Gセルフ持ってかれちゃうけど問題全部海賊側に丸投げしてみるか?みたいな感覚しかない(笑)
あと2話から登場してるけど、あのザブングルのWMレッグみたいなメカは、とても魅力的です。実現化して欲しい(笑)
「だまれ~~~~」のあのシーンは青春感満載でした。いやー爽やかだなぁw
宇宙世紀を経て回復してきた地球の自然とか、なんか「ジャングル大帝」的でもありましたが(ヒョウのギャグシーンとか)
クリムのモンテーロがタワーに来るだけで、ざわざわ来るのは・・・やっぱ宇宙世紀のガンダムとは違う所。
宇宙世紀ガンダムなら敵が来る過程にここまでヘビーな恐れを感じない。もっとさくさく来るよね。
(来るだけでざわざわ来るから、タイトルも「モンテーロの圧力」なんだろう。当人は至ってアイーダ言うところの脳天気だが)
戦闘シーンではさすが自称天才でモンテーロもエース機だなぁと思ったが、デレンセン教官もなかなかどうして!
セリフ的に・・・デレンセン教官ってブライトノアの立ち居地。ケルベス教官も結構好青年キャラで活躍してる。
ていうかトイレシーンなんだけど、ベルリがアイーダ&ラライヤと気心知れたというより、
ベルリ的には、こんな事になってしまってもう冷めたよ冷めたトホホ;って感じなんだろうか?
クリムの方のあのシーンは・・・まぁ、なんていうか、クリムは見た目よりはるかに攻撃的な男なんだな、って感じ。
次回に期待。ていうかトイレの歌が配信らしいけど、あのEDカットがジャケ写・・・うーむw (10/13 13:08)
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