2014年10月3日金曜日
こーじアンテナ!
◎ 地元のトランクルームで看護師さんの遺体が発見された現場近くから撮影した、犯人の住んでいたマンション上空。
錦織選手がテニスで準優勝して、公園では父子や母子がテニスでずっとラリーをしていたりする。
澱のように暗い時間が徐々に過去になりつつあるけれど、地元の人の心を支えるのは、
やはり日々の日常であり日々の空で。空が人々を勇気づける力。けれどもこういう空もまたあったりする。
日系ブラジル人の犯人が中国から護送されてきたとはまだ聞かない。そしてここにはまた地元住人だけ、そんな空。(2014_10/3 2:40 写真は9月20日)
◎ ていうか、「仮面ライダードライブ」への期待度は、色々な理由からハンパではないのだが、
警察を舞台にした仮面ライダーだからって、警察への妄信を子供に植え付けて欲しいわけではなく、
警察が常に正義だと思って欲しいわけでもない。(僕は大田区の警察などは批判しているが、全警察を批判する気はない)
で、ドライブスタッフに約束して欲しい事は、子供向けだからと言って手を抜かず、
警察も間違うことはある、という事を表現してほしい。で、警察が間違った場合 間違われた側はどうすべきなのか、
僕は昔は警察は情報の相互共有が必要だと思っていたが、現代のように一般人の皮をかぶった半グレや準暴力団や
振り込め詐欺団や集団ストーカー(ネット中傷団)がいる時代だと、彼らは(太田区のような)警察をまず利用するので、
その被害者側にもちゃんと付けるように、それぞれの立場に応じて警察が付ける分離したシステム構築が急務だと思っている。
実は今までもそういうシステムはあり、暴対はそういう事を当然考慮した上で機能していたわけだが、
全てを一本化した価値判断システムにしてしまうと、僕のケースのように一部警察が狂った文書を作ってしまえば取り返しが付かず、
その捏造もしくは誤解に基づいた「文書」が、犯人や加害者扱いされた人間にとってはその後の人生の最大の敵になっている。
しかも誤報に基づいた人物評価は朝日のようなマスコミにまで及び、彼らは容易に罪を悔いない (慰安婦問題や原発調書、コスサミ報道の記者のように)。それも含めない限り、
朝日謝罪やネット時代の現代としての警察舞台の仮面ライダーとしては、僕は認められない。
単に「朝日系列は仮面ライダーは警察の味方です」みたいなライダー番組なら、そんなもの僕は要らないのだ。
別に難しい事ではなく、子供それぞれが警察や事件やニュースってものをもっとちゃんと考えるような、
そういう事を感じられるライダー作品にして欲しいって事だ。未来に迫る危機も。
あと、日本と海外との法律差異の問題があり、どちらが正しいとも言えないという事。
こんな狭い日本で、抜きん出る事は罪ではなく、しかし本当の本当の罪は世界でも同じく罪だという事も。
そして、本当の警察官は命をかけて市民を守るという事も含めて。
玩具自体は大丈夫、売れると思う。そこはどーんと構えていいのでは。 (2014_10/3 1:46)<>
P.S. ていうか基本的にはスカッとする仮面ライダーでいいと思う。↑に書いたのは、全話終わった時の印象にそういうのも欲しい、って事で、全編そういう重いドラマは無くていいし、警察だって、生きがいを感じられる職業であるべきだから。明るくていいとは思います。 (9:00)
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