● Googleによる愚劣行為を批判する、のつづきをやってみるけれど、 例えばGoogle検索で「コスプレ研究」で検索をかけてみると、すぐ右側に、
性風俗店の「池袋コスプレ研究所」の地図が大きく出てくる。つまりGoogleはコスプレ研究を、
性風俗に行くのと同様に考えていて、それを容認している(僕は性風俗店に一度も行った事無い)。
ていうかそんな地図がデカデカと表示されれば、見た人間は自然と↑の性風俗店に興味を持つわけで、
必然的に僕のこのページよりも「池袋コスプレ研究所」の方が、検索順位で勝つことになる。
コスプレ研究って性風俗の事なんだ、へー、とコスプレイヤーはGoogle社員達を罵倒して全然OK。
Googleはコスプレと性風俗を、ネットで、密接に、切り離せないくらい、関連づけてきた。これは事実。
コミケ系のコスプレ研究家も一緒だけど。彼ら平気で「風俗がコスプレという名称を世間に認知させた、なんて言ってるし。」
自分は本当はアニメや漫画やゲームの仮装をする事を、コスプレと書くのを本当はやめたい。
なぜかといえば、これ自体がコミケ側による造語とされているからってのもあるけど、
コスチュームプレイヤーという、そのプレイ(遊び)という表現が、昔の売春婦を示す「遊女」を連想させるようになってしまってるからだ。
海外の人々にとって日本が「フジヤマ・ゲイシャ」の国でそれらの単語が超メジャーだってのはレイヤーたちも判ってると思うが、
つまりゲイシャと密接である遊女も英語で読めば「ユウジョ=プレイガール」であって、
コスチュームプレイヤーのプレイが、つまり海外にはずっと、そういう女性達とイメージで関連づけられてきた。
僕は、それはコミケ側がアニメ漫画の仮装をコスプレと言い換えた時の大ミスだと思ってきた。
アニメ漫画コスの黎明期は、コスプレと言ってたのは関東で、関西ではコスチュームファッションと読ばれてたんだが、
なんとかコスプレのいい読み替え方ないものか?まぁ、2次コスとかアニコスとか、短縮形にすれば「プレイ」を削除できるんだが。 (2014_10/28 19:23)
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