2015年10月22日木曜日

こーじアンテナ!

● 大田区自民党議員の親族が経営の会社に不正疑惑 指摘した住民を党関係者が脅迫か
もはや決定的。大田区の自民党議員が親族経営会社がらみの不正談合を行っている疑いがある事を
同じ大田区の音楽家夫妻が自民の大田区議会議員に伝えようとすると、自民関係者から脅迫対応をされたそうだ。
音楽家夫妻は、スポーツ観戦から選手育成にお金を出すようになっていて、その過程で不正疑惑に気づいたらしい。
で、この不正で注目すべき点は、大田区立の小中学校の改築工事や大田区総合体育館の新築工事がらみのもので、
それらは要は教育委員会や文科省系で必要な建築物の談合だという事だ。その関連の自民党議員に不正がある、
そういう疑惑報道なんだが、実際僕が言って来た通りでしょ?大田区の政治も議員も教育も駄目だ、と。
そして指摘の大田区の建造工事入札は競争による値引がほとんどない、開始値100%で落札されているそうだ。
(こういう競争性の無さによる値引きの無さは、別の話だと新国立競技場云々でザハロが指摘してたが)
このニュースではこの件について、野党議員に話を聞いているが、つまりそれは、
大田区の自民党議員関係者は、不正を放置している、一切信用ができない、という事を意味している。
さらに、この件が警察に言っても「グレーゾーン」と言われて仕事を面倒くさがられた、というのも
つまり警視庁がそう答えたというより「大田区警察署がそう答えた」と見なすのが自然なわけだよね。
音楽家夫妻は、脅迫者によるデマなどで社会的信頼を落とされかねない状態だそうだ。大田区のやりそうな事!!(被害者の僕はよく解る)
そして今、そういう大田区の不正を見逃す自民党議員たちが、悪質スタッフと意識的か否かは別として接触し、
コスプレ界やオタク界を彼らが侵食しつつあるわけで、それは極めてコスプレ界にとって難有の状態なんだが。
そろそろまとめに移るね。次は大田区の外国人渡航者民泊条例の問題だが、そろそろまとめられそうなんだ。
まぁ民泊条例が即ポエム条例かって点をもう少し調べてからだけど、いやあんまそれ関係ないか。(2015_10/21 22:47)

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