2015年4月14日火曜日
こーじアンテナ!
◎ で、「Feel Ⅱ」の色鉛筆稿。色鉛筆+デジカメ表現はハードル多いね・・・
Ⅰ型Feel よりもオーロラ状の色反射が多いのは、サイズが大きいのでその分写りこみが増している雰囲気。
色反射がある理由は、多分宇宙線を吸収もしくは反射するなど、表面部で色々活動しているから。
円盤の窓の各色点灯に近い事は、多分昔の「000」等のCGイラストでも若干意識はしてたので、
一応今回やってみた。ていうjか今やFSSのミラージュGTMの虹色窓みたいなんだが、
多分これは「円盤」なので、7~80年代の「未知との遭遇」以降の日本アニメの各色透過光による、
アニメUFOの窓の光を再現したいんだと思う。ていうか、透過光なら赤・青・黄・緑などのセロハンで、
まんまリアルに光表現が出来るはずなのに、今やCG時代だから、まともな透過光表現なんて
アニメでついぞみないよなぁ。CGエフェクトばっかりじゃん!!
表面色をCGで塗るのは下のCGみたいに楽なんだろうけど、今のアニメからはフィルム透過光の魅力は・・・(泣)
で、窓の色が違う事には意味が無いわけではなく、それぞれの窓の中の通路なり部屋が、
乗客やスタッフである各異星人の母星環境+各太陽光に合わせてあるので、基本色調が違う。
彼らそれぞれの目にやさしいキャビンになってるわけです。
しかし一つのエアバスには、生存共存性のある異星人しか乗ってないはずなので、部屋の移動はなんとか可能。
もちろん単一星人貸切の場合は、これらの窓色は横一列に一色になります。
(地球人が乗ってるなら、地球型惑星の星人達用にフライトが組まれてるらしい)
実際には影などを銀色鉛筆+各色で塗ってるので、原稿はとてもきれいです。 (2015_4/14 13:44)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿