2014年8月10日日曜日

こーじアンテナ!





◎ 「花子とアン」の醍醐さんこと高梨臨さん。スタジオパーク出演時。
  ていうか醍醐さんは好きなキャラなんだけど、髪型が全く違うので雰囲気を出すのにすごく困った。
  この方の顔はとてもほんとうに難しいです。いまでもちゃんと描けたか解らない。
  肉眼ではとても似ているように感じるんだけど、カメラを通すとちょっと細かったかな?って。
  大正髪型の本編で素直に描けばよかった!!ていうか「花子とアン」では描きたいキャストが一杯いて困ります。
  意外とブラックバーン校長の絵が自分では気に入ってたりします。
  でも醍醐さんは大正ロマン少女らしくて、彼女、演技が本当に上手で、もう見てて家族で感動しきり!!実はシンケンピンクなんだよねー;
  ていうか、修和女学校編は日本語英語入り乱れて本当脚本クオリティ高いと思っていたので、
  恋愛沙汰ばかりの卒業後はどうなんだかなと思っていたんだけど、なんとかブラックバーン校長と富山先生が出てきて良かった。

  ライダーや戦隊の俳優や女優さんがNHKの朝ドラに出てくれることは本当に嬉しいです。
  まぁ「花子とアン」の方向性自体は結構歴史上の事実と大改変されてるのでいいんだろうか、など思うんだが、
   村岡さんの遺族にあたる方というか血縁の女優さんがちゃんと出演しているので大丈夫なんだとは思う(蓮子さんの義理の姉の役の方です)。
  ていうか村岡花子さん自身が、フランダースの犬の話を大改変してラジオで語ったりしたそうなので、大丈夫なんでしょう(本当かよ?)
  まぁ花子はもちょっと素っぽい演技で演じて欲しいんだけど。ちょっとこぴっとし過ぎかな。あぁ、桃ちゃん来年春の朝ドラ主演決定おめでとー!!
  angelfireの創作ページの方にも後で移動します。なんかウィルス問題解決してるのかイマイチ解らないもんで・・・。 (2014_8/9 6:31 JST)


◎  前にも書いたけど、基本的に自分は、画家が自分自身の女性像というか女性の絵柄を育てるのは、恋愛相手との関係性においてであるべきだと思っていて、
   けれどもそう思っていた自分は特にそういう理解のある女性なり女の子と交際する事もなく、今まで来たわけなんだけど。
   (その点で、昔、僕に描いてもらえなかった女の子らは損したねと思う。あれから十年とか二十年とか経ってるわけでしょ?彼女達も年を取ってしまったわけだから。若い時の姿は若い時にしか残せない、ってのは厳然たる真実。)
   多分「本気の僕レベル」まで描ける人ってコ●ケだったら上位100人またはそれ以下の人数(僕は負けると思ってないが)なわけで、
   でもそういう僕が自由に描きたい人にモデルを頼めるという状況は無い。(※この問題については後にまた書きますが)
   不思議なもんで下の色鉛筆画のモデルの方は、フェチ系ではあるんだけど、AVとかではなく、デッサンモデルもしている。で、ショートカットの子はAVの人なんだけど・・・不思議なもんだよね。どちらもすごく性格のいい人なんですが。
   絵にすると、AVの人の方が自然体の絵になってると感じるのは何でだと思うかもしれないけど、そこはもうその人それぞれの人間性と僕の見る目の問題でしかない。
  それはさておき、なんていうか・・・顔が解る状態で、自分が写真を撮るなり、絵のために写真を撮るなり、デッサンするための美術モデルさんを探そうと思うと、アマチュアとしてやってこうとする側にとっては、実はこれほど大変な時代は無く、
  実際、根本的に専業美術モデルになる人は少ないし、ネットで顔のUPもしないし、
  写真で顔のわかる状態でヌード撮影モデルになる人ってAVの人が多いし。
  なんで普通の人を描かないのか?って言う人もいるかもしれないけど、普通の人に依頼して理解してもらえるかって過程自体が、もう、辛いよね(だって僕がこんだけ描いてるとか理解してもらう段階自体が、もうネット叩きでわやくちゃだし)
  誰だって才能ある方向で頑張るのが「職業選択の自由」なわけで、しかしその意味で選択しても連中はデマや中傷まくわけだし、それによる誤解を解く作業なり疑念を持ったモデルの顔まで描きたくない・・・って思ってるわけで。
  そういう意味で・・・普通に撮って、普通に描かせてくれる女性なり女の子、って考えると、今は僕はこういう選択になるのかなと思ってます。悲しいねーと思われるかもしれないけど、現段階で僕は特に悲しくない。
  むしろヌードモデルになった方がいい人生になる子が、根こそぎAVに取られてる現状の方がはるかに問題だと思うので。   (2014_8/9 16:30 JST)
  P.S. ていうか、馬鹿な人って、鉛筆画は芸術やアートじゃないって言うけど、その人の論理を僕が使うなら水彩画アクリル画までは芸術じゃないアートだ、ましてやCGなんてアートですらないと思う。で、彫刻や人形製作は芸術である、と。厳しく言うならそうなんだよね。
  前に僕は芸術というより美術の範疇にいたいという事を書いたと思うけど。
  でもCGだってアートに相当する努力を注力されたり視覚印象を与える場合はあるかもしれないから、そこは僕は妥協してもいいかなと思っているわけで、要は芸術やアートであるかどうかってその作品の裏にあるテーマなり努力なり作家の人生なんだよね。そこを容認するくらいは僕にだってできるよ。人それぞれ境遇があって作品作ってるんだから。   (16:33)


◎  珍しくカラー絵っぽい色鉛筆絵。色鉛筆ならこれくらいは描けます。
  これも昨年行った某撮影会で自分が撮った写真からなんだけど、行ったら若干フェチ系撮影会で、
  やっぱりリボンとストッキングなど、コンセプトが主催の人の決めたもので、
  僕はあんまりフェチ系じゃないので、描き終わって悩んだりしたけれど。(今なら描ける!描けた!うーん!と;)
  (ただしもうこのゴムはゆるゆるで、ライトもライトです。
   本当はこの絵の元写真には、右に別のカメラマンさんの足があったのですがそれは削除。
   絵の中にそういう場面性や緊張を再現したくなかったので。)
  でも自分的には状況とかモデルさん(20代)を自然体で描けたと思って気に入ってます。
  この方はこういう撮影会にも出る、こういうキャラの子なんだ、ってのが出ればいいんだよね。
  僕は写真を絵にするとき、トレスとかアタリはやらないです。
  ていうかモデルさんをネット検索した時の印象で、写真が大人っぽくなりすぎたので、
  気分的にその解消のため、絵で腰からひざまでのリーチを短くしたり、顔の陰影を減らしたりはしてます。
  ていうかそういうのはもうなんていうか、理屈抜きで感性だと思うんだけど。20代に見えないか;
  この人描いた下のモノクロ細密絵(7/12 更新分) もそうで、もう全然写真からマニエリスムしてるよね。
  もう一枚は普通に何も見ずに色鉛筆で描きました。これも自然体重視。
  バルテュスなどのデッサン風ではあるけど、顔はイラストチックです。
  個人的に気に入ってるけど紙質見えると大した絵じゃなく見えちゃうのは困った; (2014_9/9 6:46-52 JST)

 

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