2014年8月31日日曜日

こーじアンテナ!





◎ ドローイングというかペンデッサン。下書きがあるので、ドローイングと言っていいのかどうか、自分的には解らない。これも宇宙人。オリジナルデザイン原画。
  多分イメージ元は例によってアポロ石油のマークからなんだと思う。例によって例のごとくの顔なんだけど、自分にとってはとても自然に描けた。名前はソレイユ君。
  ただ自分にとってとても自然に描ける事が、オリジナリティーの適切な表現になっているか?っていうとそこは解らないわけで、 成田教室生の自分としてはこの彫塑的結晶立体的な頭は普通な表現の筈なんだが、他人から見れば永ピー氏のグランチャー的だよと思われるかもしれない、そういえばなんか体のボルト的な所も永ピー氏のデザインに流れてるなぁ;
  このデザインは顔とこめかみを描いた段階で全部形状が決まったわけですが、こめかみからの流れで前髪をこう描いた時、そのまま左右をつなげてしまったので、結果的に永ピー氏のメロウラになってしまってちょっと落ち込んだ(- -);
  だからその辺の所をきちんと自分のデザインラインに置き換えて、って感じで決定稿におちつくんだと思うんだけど、現在はこんな感じ。 しかし目はやっぱコーダンテ家の目になっちまってるのか。泣くー!!

  でも、本当の話。劣化永野だなんだとネットで僕は言われているのだが、86年のAUG-D以来、永野メカやそのオレメカ系って、ガンダムFSSブレン等含めて、この28年間ただの一度も描いていないんだが?????!!!!!
  ともあれこれは、立体造形して詰めていくべきデザインかもしれないんだが、このデザインについては僕では造形無理だよ!!と思う。後頭部が繊細過ぎる;
  後頭部のマフラーヘア(後頭部に排気というか呼吸口が(左の並びのように)曲面配列されているデザインなんだけど、いちいちこの本数分造形するのは僕では無理かもしんない。
  とりあえずタイトルは「太陽の子」って事で。色はオレンジとレッド系です。 そうなるとFSS 5巻って言われるのか;もうちょっと淡彩なので違う風に見えると思うんだけどな。トホホー。  (2014_8/30 11:14 JST)
  P.S. ていうか僕はこういう顔は昔から描いてるが、アクセルワールドに「スカーレットレイン」ってのがあるらしく、結果的にそれに近いイメージになっちゃってるのかも。むしろ赤色極力減らすしか。
  ちなみにこういう顔はほんと、昔から描いてるので。日記の2014_1/8解説(97年デザイン)とか、E9烈帝(←でもここの無料ホームページには米TRIPODが広告にウィルスしかけてきた・・・;)とか参照できるウイルス対策環境の人は、参照。


◎ 最近のドローイング。
  左は一連の「開かれた線」をテーマにした絵の2態。紙に描いてそのままにしている自体、テーマはある。
  以前「原画動画の人ならテーマを解るかもしれない」と書いたと思うけど、実際2chの叩きスレなんかでも、僕のこれらの作品のテーマを理解してる人はいないようで・・・当然か。
  自分(描き手)はどういう考えやテーマで描いているかを語るのはあまり正しい事ではないと思うんだけど、単純に描けばこれらの一連のドローイングのテーマは「開かれた線」という事です。
  つまり、自分は一応デザインやキャラ画を「線」で描いているわけで、いままでホームページにも線画ばかり描いてきたわけだけど、
  その線画にはそれなり意味があったり、塗られていない色を想像して欲しかったり、その余白を意味化するそういう努力がある。
  つまり塗られていない白黒線画の線には描き手のいろんな想いや色があるんだよ、という事をテーマにしているんだけど、
  実は線画だけに色を見る(観る)というのは日本独自の文化なわけで、例えばヨーロッパの美術芸術はデッサンでも「物と物の境界は線で描くな明暗だけで描き出せ」という厳しいものだから(成田教室でもそういわれた)、
  多分ヨーロッパの人々は線画という認識が最近まで発達していないんだよね。浮世絵伝来でやっとそういう絵もあると気づいた。それで浮世絵がヨーロッパアメリカに伝わって、いわばディズニーのセルアニメも生まれたわけです。
  で、その線の想いってのを表現したいってのがあってこういう絵になってるわけですが、
  とにかくさっと描いた絵のラフな線の輪郭を明確にしてみよう、ってのが一種ポイントで、
  別に色鉛筆でもマーカーでも一緒なんだけど、その輪郭をなぞることで、ランダム性を意識的に再現する、という過程はふんでます。
  当然ペンでもミリペンでもちゃんと使えないと精緻になぞれないのでテクニックは要ります。
  で、ここからはテーマなんだけど、日本のアニメの原画でも動画でも、普通はそこに色は塗りません。
  色を塗るのは仕上げさんの仕事です。そして日本のアニメを支えている原画さんや動画さんは、
  鉛筆かペンで原画動画を描いているだけで、みずからの絵に色を塗ることはなく、
  有名作画監督や有名原画マンレベルにならないと、その色指定すら満足にできず、自分自身の絵も描かせてもらえない。
  で、そういう夢を持ちながらも、原画や動画で大成できず、夢を諦めていく人々は結構います。大人になっても引退しちゃう人、いるしね。
  テクニック的な理由ではなく、大方金銭的な理由や家庭環境が理由で、苦しい家庭(家族にハンデある人や要介護者を抱えているなど)だと、各動画に負担をかけている今の日本アニメの金銭状況では、アニメという夢に携わることはできません。そこまで業界の賃金モラルが至ってない。
  それどころか昔はアニメ専門学校なんてなかったから現場に直入社で実地で勉強ってのもあったみたいだけど、今は専門学校に行ってないとまず採用されない。だから、そもそも専門学校に通えるお金のある家の子じゃないと、そういう理解のある両親じゃないと、アニメの原画動画にもなれないんだよね。
  だから、ようするに原画や動画のまま、もしくはそこまで勉強するチャンスも親にもらえないまま、色づけした絵を他人に観てもらう機会も与えられないまま、アニメなどの夢を諦めてる人は過去に大勢無数にいるわけで、そういう夢持ってた人々への思いも含めて、描いてます。
  アニメもそうだけど、漫画家めざす人もそうだよね。雑誌掲載されただけじゃ、自身の絵に色づけしたものを、雑誌上で他人に見てもらう機会はないはずだから。
  だからこれらの絵は、色鉛筆とペンと紙の上じゃなきゃ駄目なわけです。
  ・・・・・・でも、最近はインターネットのサイトやブログやツィッター、フェイスブックやPixiv、そして同人誌などで自分の絵を他人に観てもらう機会があるわけだから、
  そういう80年代までの「夢破れた」人々の気持ちってのは、今の子にはピンとこないのかもしれないんだが。
  ・・・って事でいいでしょうか?まぁ、構図なり描き方というのは今後模索しますが、そういうテーマで。でも、そういうテーマだからって暗い画題にはしたくないんだよなぁ。
  これは縁取りした色鉛筆画についてのテーマで、ただ色鉛筆で線を引いたイラストのテーマはまた別です。

  真ん中の女の子の絵は、ウチが昔飼ってたピーちゃんが今頃人間になってたらこんな感じかなぁ、と。まぁ天使と同じなんで、羽付けてもいいんだが。
  神として言わせてもらえば、このピーちゃんは、我が家の家族と祖父母につぐ霊位にあり、他の全人類より上位に属するのであがめましょうあがめましょう(笑)。(すっげー、全人類インコ以下!!)
  あとはフランダースの犬のネロ。この状態で周囲を星空にする、ってのも考えたんだけど、
 デッサンをきっちりしてそういう風に描きなおすとしても、結局アニメのネロもしくはその僕版って事にしかならないので、それは却下。
  あと、同作品のジェハンおじいさん(ネロの祖父)。ジェハンってフランス語で腹ペコって意味らしい。・・・なんてネーミングだ!!先日のMXでの再放送でおじいさんが死んでしまって、もう何度観ても涙止まらない。
  ていうかこれはいわゆる永ピー氏が言う所の「記号の真似」になっているのかもしれないけど(;)、きれいにかけたとは思います。今の僕が当時生きてたら、世界名作劇場のアニメーター、できたかな。うーん。  (2014_8/30 12:37 JAPAN TIME)

 

◎ 通常日記に新しく買ったデジカメについて 更新しました。(2014_8/29)

2014年8月30日土曜日

こーじアンテナ!

大田区で猫の不審死あいつぐ 凶悪事件の前触れか?
 という事らしい。凶悪事件の前触れか、と言ってるのは僕じゃなくて各テレビ局番組等。 凶悪事件の前触れとして犯人が動物殺害など虐待を行っているケースが多いのは知っての通りだが猫不審死の発生している蒲田周辺は、最近オタク向け店舗が急速に増えてきた場所としても有名。しかも凶悪事件とオタクとが切り離せない現代。・・・で、25件?何で大田区の警察署は犯人を捕まえられないのか? 現地の猟奇趣味のオタクやミリタリー系のオタク達に対して、特にPIOエロ同人系や周辺区のミリタリーイベント関連に目を光らせる必要を感じるが、あの手のイベントは開催者も行く側も似たようなものだし、 警察も警察って場所だし。僕が心配するだけ無意味だ。(2014_8/28 12:29)

こーじアンテナ!







◎ ・・・って事で、LUMIX LX7を買いました・・・時間かかったなぁ。でも良かった。
  ルミックスのLC5やLC1から始まったハイエンドコンパクトはいつかは欲しかったわけですが、やっとこさです。開放F1.4の明るいレンズは発売当初からとても魅力で、画素数が1010万画素ってのがとても悩みの種だったんですがとりあえず使ってみなきゃ解らないかもな、と買ってみた。
  困った事に最初は欠点ばかりが目立ってるんだけど(amazonではほぼ5評価だが僕の評価だと4だと思う)、でも画質は確かにいい。家族の写真を撮ると本当に品良く撮れます。LEICAレンズは人間を撮るのに本当に真価を発揮します。
  ああ、でも欠点は・・・やっぱりある。FH7などのズマールと違って、ズミルックスレンズなんですが、レンズの曲率が結構きついので、風景・建築物写真の撮影結果が肉眼とかなり変わってしまうって事。これは痛い。
これについてはこれまで使ってた(これからも臨時で多分使うが)廉価モデルのFH7の方が自然だったりする。
  扱いに慣れていないのかもしれないが、画像のデッサンという意味では僕にとってはFH7の方が自然だ。
  あと、撮影結果の色味を、肉眼そのままの色味に近づけるのが結構しんどい。プリ設定の晴れ、曇り、白熱灯、だけではちゃんと色再現が出来ない。
  これは知っておいて欲しいんだけど、僕はこのLUMIXの色再現性における弱点はずっと前から気づいていて・・・例えば僕が描いた絵をLUMIXで撮影すると、色鉛筆やマーカーの色は、全然再現できないんだよね。
  例えばここにUPした色鉛筆+マーカーの絵なんか絶対色再現できない。もっとウグイス色というかどどめ色に近くなってしまう。色鉛筆やマーカーの絵はLUMIXでは撮れない。これはLUMIXだけじゃないと思うが・・・(つまり色鉛筆はそれだけ非常に、とても、繊細な画材だって事だ。)
  この手の絵の色味はルミックスより僕のHD携帯カメラ(※WOOO。携帯というより一応英文表記はMOBILE HI-VISION CAMなのだ)の方が何倍も的確に色再現する。というか色味表現の向き不向きがあるって事なんだが、この手の表現はまださすがのルミックスにも探求余地があるんだろう。
  amazonではとんでもない高評価のLX7だが、これはNIKONなどのデジカメに慣れてる人が多くレビューを書いているからで、そりゃコントラスト強いNIKONなどと比べればなぁ・・・って事なんだと思う。僕は薄い微妙な色彩でも勝負したい人なので。(あぁさすが最初のPCがX68000だっただけのことはある)
  ちなみに撮影結果の色合いは、僕のFH7(1600万画素)とGM(コンパクトミラーレス。1600万画素)には全く変化がなく、偽色をのぞけばFH7でも充分すぎる。正直セットレンズのGMとFH7を比べるなら、撮影テク次第だ。
  ただ、小さいセンサーでもレンズが明るい分LX7の場合は偽色をかなり押さえられるので、1010万画素でも結構シャープにクリアにぼけ味も生かした写真が撮れる・・・雰囲気だ。多分。
  LX7は昔ながらのレンジファインダーっぽい操作で、当時の明るいレンズのボケ味写真も撮れるカメラなんだよね。特殊効果類も充実。
  そんなわけで、結局色々いじくって、露出調整したり、ISOいじったり、色温度モードや各種撮影を丸1日半実験しまくってたら・・・操作自体には全く慣れました。FH7の癖でつい液晶なでちゃうのだけど。トホホ;
  ただ、実は自分は最新機のFZ1000(まだ高い)を将来的に買うことは決めた(確定)ので、今回のLX-7はFZ1000を買うまでのつなぎに使うつもりです。

  ていうか、LX7でもSONYのRX100には負けるんじゃないかな。あれは2000万画素超えてるし。なんでLX7買ったかというとアメリカ人のサイボーグマニアさん(CG職)がRX100使ってて、それで送って来るサイボーグの写真がとんでもなく美麗だったからなんだが。
  画素数が1010万画素でも画質高のLX7とは言え、結局FH7では画素数でカバーされる情報がカバーされないので、拡大した時に荒いと思ってしまう(さらにレンズの曲率がフィギュアを撮るのに向かない)。FH7の拡大画って点描みたいなものだけど、それでも情報は一杯詰まってたんだよね。
  ただ、LX7はずっとメーカーが出してたハイエンドデジカメなので、多分いい写真は撮れるはず。風景写真はともかく、ヌードに使って画面がもつかは不明だけど、試してみよう、そうしよう。えへっ♪ (2014_8/29 2:04 JST)
P.S, 右の写真は昨日撮影でf6.3 1/60 ISO400。色々撮り比べて随時UPします。LX7 はもう販売終了カメラなんだけどね;

こーじアンテナ!

◎ ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリーがついに結婚!フランスで挙式
おめでとう~~~~~っっ!!(;▽;) 色々あって、それでも築いた家族と理想を貫いた二人に祝福!! 抱えきれない程の想いが全て幸福に変わる結婚式だと思う。これからもお幸せに!!(8/29 3:39 JST
◎ で、ほぼ今展示されているCタイプのウルトラマンマスクが、Aタイプマスクの雛形(形状)だった事は確定。こちらのブログ等のAタイプ写真を見るとなんとなくわかるんですが、ウルトラマンAタイプとBタイプの比較写真。明らかにAタイプのゴムの中にある顔は、口が横に広い。くちばしの部分から口角へのラインも同じで、実は最初から上唇部分の傾きや耳の形は一緒!! 口角のエッジはしわに隠されてる中にある。と書くにはまだ耳の大きさなどで疑義もあるんだが。つまり、Aタイプのゴムを貼り付けたマスクの型の元が、今回の展示品の形状だった、で確定と思います。 考えてみればAタイプは唇可動のために、ゴム貼り付けの土台になったマスクの元モールドの口は削られてしまっている筈で、その元の口幅が広かっただろう事はゴムの外からでも確認できる。つまりAタイプの唇横幅が狭くなったのは、Aタイプをゴム表面にした際だったって事だ。それにBタイプマスクは合わせた。目のパーツは単なる後から貼り付けなので、Aタイプでは位置は違ってしまうんだが、マスクの頬など表面的基本ラインは雛形段階のもので→それに元の位置で目を貼ったのがゾフィーマスクって事。ていうか初代ゾフィーマスクの目の位置自体が今回のと同じなんだけどね。 僕は2ちゃん成田スレ関連で初期から叩かれてたけど、この雛形がCタイプだといわれて成田氏が首をひねっているのが本当に真剣だったので、マスクがABCの3種だという意見には疑義がありました。謎が解けて良かった!!(8/29_0:57 -1:22)まぁ、ここから二転三転って可能性も無いじゃないが、Aタイプの内ノリって実は本当カッコ良かったんだな。

2014年8月28日木曜日

こーじアンテナ!

● まんだらけのブリキ鉄人万引き事件なのだが、先日中野ブロードウェイに行った時、前からちょくちょく行って世間話をする某店の店長などから聞いた話が怖すぎて困る。   ていうか報道を全部信じてるとえらい事だ、そもそも・・・という典型らしい。   窃盗した段階で犯人が悪いのは解りきっている事なのだが、もう何もかもそれ以外がもうみんな爆弾抱えてるというおそろしさ。店長によると、そろそろ色々みんな真相(店長の語った内容は、報道見ただけの僕らは考えもしない)に気づくんじゃないの?との事だった。   店長の語った事実と、それに基づく憶測、そして僕らの憶測とのずれが色々。   まぁ、そういうのは僕も似たような報道被害にあったので慣れてはいるんだが、どこもかしこもなんだなぁ。・・・って事でこの話題は終了!!終了!!にしたいんだが、某店店長によると、「だからこの問題は全然終わっていない」らしい。どええええ; (2014_8/28 6:48-54)

こーじアンテナ!


P.S.2 青森県立美術館学芸員の工藤健志氏のFBに、成田展の展示物の、 過去の映画の再現セット(この再現はすごい)で撮った画像があります。現地では自分で体験できます。 (これは麻雀放浪記だっけ?)元々このセットのすごい所は、カメラはただの横移動なんですが、その横移動で360度見回しを再現したい。そこで成田氏は横移動セットの正面に消失点を数個設けて、ところどころカット的切れ目を入れたり手前の建造物で異なるパースの切れ目を隠し、ラストに最初のセットを組みなおして配置する事で、360度見回しを再現してたわけです。いわゆる錯視遠近法セットの一つです。普通の考え方の特撮セットじゃ無いんだよね。いや、巡回展は今後も移動するわけなので、見れる人は是非見に行ってご体験を。(2014_8/28 13:47)

2014年8月26日火曜日

こーじアンテナ!


「成田亨 美術~ウルトラ創造の原点展」・9/1まで!!◎ 成田氏に関連する様々な記事が北日本新聞サイトに掲載中です。 「ウルトラの引力」だけでなく、「異形の創作譜」や「わたしとウルトラマン」などの記事も掲載。 僕もスタッフだった大江山の鬼彫刻も、京都以外でこれだけ新聞等がアピールした事はあっただろうかと。 先生も僕らスタッフも加勢組も七転八倒しながらのFRP鬼原型はみんなに見て欲しい。復元は僕は全くノータッチだが! 流里先生や浬氏のトークや椹木野衣氏のトークに加えて、村上隆氏のパネルトークもあったらしい。 村上隆氏自身は、現代芸術というかアートが商業と不可分である現代にいる作家だと思うんですが、その村上氏の成田氏の葛藤についての真摯な発言に、葛藤性の共感を見て驚いている人が多いらしい。 村上氏がtwitterに書いた言葉どおりの何かが現地で起こっているといいな、と僕も思う。 何はともあれ、富山の特撮マニアの夏ももうじき終わり。思い出になるよう熱く燃えて欲しい。 (2014_8/26 10:42)P.S.高岡美術館「メタルズ!」展も、銅器の町の展覧会なので、ブロンズに興味ある人にはいいかも。8/31迄

2014年8月22日金曜日

こーじアンテナ!

● ヘイトスピーチ「禁止法が必要」 国連委、日本に勧告案 (問題の朝日新聞デジタル)
で、国連はおそらく現地の朝日新聞ジュネーブ支局から色々慰安婦情報など聞いていて、↑と少し下に僕が書いた通り、朝日新聞名古屋によるコスサミ審査員問題について誤報をした記者が その後のジュネーブ支局長で、現在朝日新聞デジタル。なんたる持ち回り的記事記載。これマッチポンプ寸前ですよ。そのものとは言わないが。 慰安婦問題を(捏造含めて根拠にして)必死に朝日はたきつけて、それを国外にまで広めて、あげくにこれかって酷すぎる。コスプレイヤー・・・ていうかアニメファンを朝日新聞が思想支配する事だけはやめて欲しいですが。 (慰安婦が存在しても)捏造と根拠なしの新聞記事が何故駄目かって、それは裁判と同じだよ。 新聞記事を裁判ソースにする人々なんかいくらでもいるんだから。新聞記事はずさんに書いたら駄目なんだよ。(8/22 9:42 JST)(P.S. 朝日新聞の罪は重い。何が重いって誤報行為とその結果がまるで解っていないという事だ。それどころか報道行為についてすら理解していない。例えば慰安婦問題について、韓国に対する謝罪と賠償が通るとすれば、それは北朝鮮への謝罪と賠償も通る事になり、生存者が減ったとしても遺族への賠償という事になり、 汚名と賠償金はすなわち、日本人の今後を背負う若者たちの総負担となる。 朝日新聞の誤報と国際的マッチポンプに近い報道によるそれらが、日本国民をどれだけ毀損するか。しかし、在日韓国人と在日朝鮮人は、日本人ではないので納税義務をかなり免除されている。(消費税他を除く)だから日本人が謝罪や賠償する事になろうと彼らは何とも思わない。だから記事のソースがどうだろうが、在日の人々の主張も変わらない。そこが変わらないのにヘイトをやめろと人々に言うのは無理がある。 8/22 10:20)
● 僕は沖縄などの玉砕命令者達は死後もいまだ今後も許されないんじゃないかなと思うわけですが。 司令官だろうが隊長だろうが、いわばひめゆりの塔の少女たちと同じ一つの命の重さに変わりはないわけで。ああ僕は神だそうなので平等に扱います。で、命令者たちの命の重さの何十何百何千倍の命の数が失われたので何十何百何千回の生まれ変わり分は、玉砕指令者たちの罪は許されないんだろうなと。で、その子孫たちが何で支配主義だの統率に走ってオタクやコスプレを操ったり、 例のロリコン釣りやってたチャットの参加少女たちの写真をひめゆりの塔みたいにしてたかって事ですが、 (裏側では参加女性たちがかなり反発してたようですが)表向きスタッフ側に準じて彼女らの夢もろとも散ったって雰囲気で、つまりスタッフ側が「われわれは少女たちが殉ずるだけの存在なのだぞ」とアピールできればそれで良かったんだろうね。 当然、近親者に隊長だのなんだのがいるミリタリーオタクや武器コスプレオタクって、罪の意識もあるんだろうけど、 要は彼らは「自分だけじゃない、みんな罪を持っている」と言いたいがゆえに、みんなを罪の一歩手前に引っ張りこんで行くんだろう。 (例のスタッフの名前って「ツミ(動物名)のオス」って意味もあるらしいですが、まぁおのれをツミだと思いながらの人生だと、考え方も違ってくるんだろうね。)さて。例えば同人誌も原作がノーマルで同人もノーマルなら著作権的にはファン本だけど、エロ同人で酷い内容のはやっぱり罪だろうし、まぁそもそも普通のロボット漫画やライダー戦隊ジャニーズ系キャラや俳優の、やおい化自体が罪だろう。コスプレだって普通にコスプレしてる分にはファン活動。でもそれがROMや18禁になるとやっぱ罪だろうし。コスプレチャットにコスプレ引きこんで、でもそこにAVや風俗のスカウトが紛れ込んでると解ってて入れていくのはやっぱり罪。だけどそれを受け入れていくコスプレイヤーも罪って言いたいんだろう。でもやおいや18禁同人やエロコスプレROMや性風俗コスプレのジャンルや島がコミケなどになければ、そもそもそういう参加をしようとする子達はいないかもしれないし。つまり客観的に「罪」の状態まで彼らイベントスタッフはみんなを引き込みながら、「表現の自由」を語っている。それはつまりスタッフや異常系エロやおいサークル18禁コスプレROM系などの、 「他にも罪な人々が一杯増えれば、俺達罪じゃなくなるし!!」って心理でしかないわけで、そういうのにひょいひょい乗らずに、表現活動するなら、自分個人を見つめなおして表現してみたらどうかな?って事なんですが。みんなと一緒が大好きなんだね、と。コミケもコスイベもpixivもtwitterもみんなそうか、と。 (2014_8/22 6:09 JST)

2014年8月21日木曜日

こーじアンテナ!

● で、コスプレサミットの誤報のせいでこちらがこうむった被害というのは前から書いている通りで、その真相についてはニュース板スレの内容も含めてあとでまとめますが、 実はこの誤報をやらかした記者は後に、朝日の前ジュネーブ支局長になったようだ。で、僕は彼らジュネーブ支局が、例の「従軍慰安婦問題について国連が日本に圧力をかけている問題」に、 加わっているのではないかと思っている。つまり戦場売春婦ではなく従軍慰安婦制度であり強制連行はあったという河野談話なり吉田証言というものを、ジュネーブの国連に伝えるには何らかのゲートがあるわけで日本の新聞社が慰安婦のそれらについて「制度化されていた」などと証言でもしない限り、 国連があそこまで動くのかなと思っているからだ。おおっぴらに認めている新聞社の存在は大きい。その点誤報を平然とやらかすあの記者たちがジュネーブにいたというのは日本にとって致命的だったのではないかと僕は思う。実際朝日新聞がこれら誤報を認めた今、彼らはどんな顔を出来るというのか。 僕は戦争ではどんな汚い事も起こりえると思っているが、仮にも新聞社が嘘を基盤に国連との繋がりを築くなど言語道断だ。ところで、先日自分の知り合いの医療関係者が、仕事で行った韓国での反日デモについて語ってくれたが、 実は反日デモでは人集めがされていて、参加すると裏にいる新聞社からお金がもらえるのだそうだ。 封筒による現金支給で、実際には彼らにはそれほどの反日思想はなく、横を日本人が通っても暴力はしないらしい。これは中国の反日デモも似たようなもので、北京五輪の仕事にあぶれた連中等を金で雇っていたらしい。 (ちなみにウイグル族はそのようなデモには参加しないそうだ)・・・新聞社って海外も信用できないんだな。 前にも書いたけど、90年代の慰安婦報道が一度収束したのは、韓国の慰安婦問題団体が集会で、 金で雇った「泣き女」(韓国の葬儀で金で雇われて泣く職業)を雇っていたのが発覚し、それ以降全局慰安婦報道を控えた経緯がある。コスプレどころか日本中を妄言報道で躍らせて、朝日新聞は今後新聞社としてどう歩んで行くというのか。 僕はテレビ朝日のニュースを全く見なくなった。とりあえず朝日新聞のニュースは疑う姿勢を崩さない。 (それでも取っているのは朝日だったりするが。批判的意味で監視は緩めない  2014_8/21 4:12 JST)

2014年8月20日水曜日

こーじアンテナ!

● MXテレビの録画、8/17のタロウはなんとか◎、深夜アニメはスタート全滅+ブロックノイズ月朝S2の母をたずねてはセーフ、月深夜、フランダースOK。しかしガンダムが×!リュウ死亡回だったのに;今朝のペリーヌは90%ブロックノイズで音声もほぼ聞こえなかった。 相談電話を入れると、MXは通常民放の電波の30%しか出力がないそうだ。半分じゃなくて!!しかもスカイツリーからだけではなく、多摩、八王子中継局の全てが1/3の出力しかないらしい。つまり中継局まで電波が届いていなければ、話にならない事態になる。 録画開始できないってのは開始信号が弱いって事だ。 通常民放に比べて、1/3 X 1/3じゃ1/9じゃん・・・!!改善して欲しい。真剣に。こうも放送電波が荒れるなら、いっそ各アニメ会社にテレビ神奈川での放送を勧めかねない自分。(8/20 10:52)

2014年8月18日月曜日

こーじアンテナ!

(※ コスプレイヤーは、オチャワンのバイト料未払いやエロ問題、コミケ委託ブース終了などのコミケ周囲の問題を、なんで僕が問題視してるのか解ってないかもしれないけど、つまりどちらも参加した人々の夢を裏切って、しかも参加者の責任になすりつけていたんだよね。オチャワンはネトアやレイヤーの将来や人間関係への夢を平然と裏切っていた。オチャワン(関西弁で女性の無毛局部などという名をチャットにつけて、関西エロチャットマニアを釣っていたわけで同情の余地はない) 委託ブースは・・・まずどういう同人作家が委託ブースに参加していたかというと、 年齢問題含めて自分のルックスに自信がなかったり、漫画表現オンリーで人に自分を評価してもらったりそういう人や、トイレに立ったりする間店番になってくれる人がいない、周囲に同人への理解がない作家たちだったり前も書いたけど障碍などハンディキャップを持っていて、混雑やオタクの民度の問題で、コミケ参加がきつい人達などです。 (コミケが障碍者の参加に融通を利かしてこなかったのは以前書いた通り)・・・でも、彼らにだって表現の自由と権利はあり しかし委託ブースがなくなる事で、彼らへの門戸は完全に絶たれてしまったわけで、その原因が CPSの不正経理によるものだったというのは、極めて非常に重大な問題だったわけです。レイヤーでハンデ持ってる人は少ないからそういう事考えもしないだろうけど。・・・要はコミケによる裏切りです。そして多くの数百、何千人単位の、表現者や表現活動に夢を持っていた人々の未来を絶ち、そしてスタッフ達は、表現活動に夢を持っていた人々の気持ちを裏切ったわけです。どちらも彼らスタッフ自身の責任。 僕がコミケや悪質スタッフを「表現者の敵」という一つの大きな理由です。僕が彼らを許す事はありません。  8/18 1:35)

2014年8月15日金曜日

こーじアンテナ!

● なんていうか、あいも変わらずコミケしきってる連中周囲は物騒だな; >これ
コミケ参加者相手なら冗談だけど、コスプレ広場のtakeruJPNとかそれを一般人に口走るから問題なんだよ。 (ていうか僕はコスプレイヤーがコミケやチッタや後楽園や花やしきやヘブンのコスイベ行くのを勧めません。悪質スタッフ関連なので。が、僕のスタンスに関係なく、行きたい人は行く。ミリタリーや武器や模造刀やAV性風俗にしか興味がない女性もいる。)、まぁ結局自分の身は自分で守れよって事で。男の車には乗らないとか、開けられた缶は飲まないとか(睡眠薬注意)、 腰より下のカメラには気を付けるとか、実際の所を確認できないメルアドは信じないとか武器コスミリタリーコスプレ連中は大概ナイフマニアなので気をつけるとか。絡まれたくない人は「彼氏いますので」でOKだとか、 僕(森本コウジ)の悪口行ってる奴は信じないとか、基本中の基本って事でいつも通りでヨロシク。ていうか、3日目じゃなかろうが、エロ同人描いてる連中やAV性風俗関係者などはコスプレ広場にうじゃうじゃいるので。そういう人々が追い出されるという事は絶対無く(彼女らのサークルも来てる)、AVや性風俗のコスプレイヤーも普通にいるわけで、そういう人は「絶対にいる」。だけど自分がちゃんと自分のスタンスを持っていられるか?が全てです。・・・あと暑いので水分補給と帽子とUV対策と・・・とにかく頑張れ。 (2014_8/15 0:30)
● 例の悪質スタッフ(詳細。コミケとコスプレイベントのスタッフの地位を利用して長期僕(森本)をデマ中傷した人物)の、
 「評論家名+中傷」でヤフー検索すると(ていうか上に導入表示;)、中傷常習の彼がまるで中傷被害者であるかのような、 検索結果がヒットするのだが、その検索で以前上に来てたのは彼のNLKブログの「blog-entry-214.html 捏造と中傷のブログ」というエントリーだった。そこで彼は、僕の(WindowsLive)旧Nectafulブログの某エントリーが嘘であるかのように言っていたんだが、その悪質スタッフの文章が嘘だった事は、http://www.comiket.co.jp/info-c/C73/CPSitaku.html でとっくに2007年に証明されているんだよ。ていうかこの謝罪文で、僕が正しいと暗にコミケに言ってもらえてたようなものだったんだけどね。・・・前にも書いてたけど後でもうちょっと詳しく説明を書くよ。ウチにとっては酷すぎる話だけど。(7/21 0:50 JST)
P.S. ・・・ていうか既に過去書いていたみたいだ。自分のところに来た叩き側のメールは公開してたはずなので。このtodorokiなる叩きのメールによれば、NLKブログの主(悪質スタッフ)はCPSの創設者らしい。そして先のhttp://www.comiket.co.jp/info-c/C73/CPSitaku.html によれば、CPSの不正な経理は、以前から行われていた。そして再三、設立当初から非常勤取締役だった故・代表夫妻側が改善を求めても改められなかった(文面は信じがたいが、一応そう書かれている)。その原因が創設者なり創設メンバーにあるなら、つまり件の騒ぎの根本的原因は彼という事です。 取締役の推移の問題もありますが、その次の取締役なら任命責任という事になり、さらにその会社の不正経理問題)を棚にあげて、僕を攻撃していたことになります。NLKブログのblog-entry-214.htmlで、僕を中傷者呼ばわりしたエントリーも、必然的に最初から嘘だったという事です。 当然、暴力的集団で有名だったCPS特務隊も彼と関わりが濃かった事になります。ミリタリーオタク達だから当然か。・・・もう一つ興味深いのが、僕がこの画像公開時にjpgタイトルにaho_todorokiと画像タイトルを付けていて、 先日からずっと書いてきた、十数個の偽ブログの立て主が「aho_morimoto」というIDをわざわざ取っているということ。つまり僕になりすましたBlogger(Blogspot)上の偽ブログの立てぬしが、このtodorokiである可能性は極めて高いという事です。こんな当然の事を何度も書かされてどうする、自分。(2014/815 9:27 JAPAN TIME)

2014年8月14日木曜日

こーじアンテナ!

◎ 「こんなに反響が大きいとは・・・」 まんだらけ「万引き犯の写真」公開中止の舞台裏
掲載予告の顛末について・・・。変やの今の店長は同社社員の中でもかなり誠実なタイプの人なんだけど(そうじゃない人もいるが)、 逆にそのまじめさで掲載を提案したんだと思う。必要以上に責めるのは筋違いなのでやめた方がいいのでは。あと、クリス松村氏がまんだらけ擁護している。今回は僕もクリス氏に賛成。(8/14 3:38 JST)

2014年8月13日水曜日

こーじアンテナ!


「具体的な廃棄の方法をお示しする立場ではない」と警察庁…誰にもわからない児童ポルノの廃棄方法

・・・という感じらしく(詳細は↑のブログにて)。困っている人もいるかもしれないし、実際、
自分の場合も人形制作中で絵も描いている、描いてきたわけなので、色々悩んだ所はあるんだが
なんとか美術系作家or人形作家もしくはクリエイター、アニメ漫画キャラデザイナーは普通に出来る奴というレベルではあるので、
美術写真などを資料として持っていても単純所持だと言われる必要性は(僕については)もう無くなった。
絵や漫画は描いているが、いつ職業にするか解らないって人でも、現在描画や造形の実力あるなら持ってていいと思う。
なぜなら未来の事なんて誰にも解らないし、修練をしてプロになるアマチュアを資質なしとするのは、
ただの無知の暴論でしかないからだ。で、こういう暴論を警察は時たま言うけれど、警察より実は消費型オタクが言う方が多い。
つまり美術や写真、アニメ漫画の作家や作家の卵(いや、以前書いた通り服飾業界や医学界の人でも)に対する、
オタクなどの消費者側の嫉妬が増大して、ネット上のそういう論議が暴走し、問題が肥大化してしまうわけで、
それがこれまで非常に作家側を苦しめてきた原因になっている。

で、児童ポルノ法が施行されて以来、少女ヌードの絵画が規制されているかというと全くそんな事も無い。
例えば先週日曜も、少女のヌードを描き続けたスイスの画家バルテュスについてのNHK日曜美術館が再放送(8/10)されたが、
(バルテュス展についての感想は、美術ドール感想ページにて)
その内容は、単純所持規制法案可決前と後とでは、全く放送内容変更が無かった。
つまり絵画の少女ヌードのスリット描写も、視力を失いつつあるバルテュスが撮影したデッサン代わりのポラロイドも、
改正案可決、7月の施行前と放送内容が変わらず、つまり絵画・写真においてはそういうルールだと決まったと考えていいと思う。
写真については、モデルのアンナさんが同意しているから、大丈夫なのだろうし。
つまり↑の場合重要なのは、少女ヌード写真が美術的写真であること、そしてポルノで無いことを、
何より被写体の少女なり家族なりが認めているというのが条件になってるんだろうなと思う。
(例えば「バルテュス最後の写真展」に行ったら、小学3~4年生の男の子も普通にそれらを見に来てたが。)
一般的に言えば、例えば家族の子供の頃のヌード写真を児童ポルノとみなす事自体が本来間違いなわけで。

そして根本的に、児童ポルノ法が最初に施行されて以来、少女ヌードの写真集や
少女ヌードを掲載した雑誌が無かったというと、全くそんな事はなく、(美術写真系では)
例えば日本の作家が、海外少女を撮影した7~80年代のヌード写真集も復刊されてネット販売されていたし、
海外の少女ヌードを撮る写真家の作品集も日本のネットで売買されたり、主に復刻が出て店舗販売されたり、
その種の美術写真について、継続的にイラスト造形系のクリエイター向け雑誌にこまごま掲載されたりもしている。
つまり、児童ポルノ法改正後に出版されているもの、それと同レベルの表現の過去の写真で、
現時点まで裁判などの問題になっていない一般市販物の美術作品・写真・映像(映画「エコール」など)であれば、
(またはそれと同等表現の過去のそれらであれば)それは児童ポルノではないと考えられている、と見なしていいわけです。
もしそれらが児童ポルノなら、児童ポルノ法最初の施行後以来、根本的に出版も出来ないし、
各雑誌紙面にも絶対組み込めなかった筈なので。

あと、ヌーディストの家族を撮影してきた、ジョックスタージスの少女ヌード作品は多分ほぼOKです。
90年代の米国での裁判で、彼の少女ヌードはポルノでは無いと判決が出ていて、
おそらくアメリカ側から児童ポルノ扱いされる事はない。ていうか国家別の判決で作品の本質が変わるわけ無いじゃん!馬鹿・・・
著作権や特許が、日本より米国優先なのは、アニメや発明品などと一緒なので(漫画などでそれやられると悲しいが・・・・)。

もちろん過去に18禁として売られた作品群は駄目ですが。18禁じゃまんまポルノなので。

で、問題になるかもしれないのが、やはり日本の作家が日本の少女を撮影したヌードで、
本当は一番上に書いたバルテュス展のアンナさんの写真のように、大人になった被写体の方々が、
「あれは芸術で、ポルノではない」と表明すれば全てクリアできる筈なんだけど
(例えば、清岡女史の写真集であれば、その被写体の方々で、今も芸術だったと主張する方々とか。
女史の写真は、いわば日本におけるスタージス氏のようなものなので(表現レベルが)、悔しいなと思う、)
それをなかなかしづらくしているのがこのアスペルガーな日本社会なんだろうなぁとは思います。
それと、ろくでなし子さんの場合もそうだけど、オタク方面で彼女をほめそやす連中とか、僕は邪魔だ。
まぁ、残り一年の間に、みんなで考えてみよう。なんでこうなったのか、とか。
自分はもうちょっと納得行く作品作れるように頑張ります。(2014_8/13 2:39)

こーじアンテナ!

◎ 鉄人28号万引き犯公開は人権問題?専門家でも意見分かれる「まんだらけ騒動」
僕はナチスマニアですら無いのに、ナチマーク勝手に貼られた盗撮画像で偽ブログ作られてるわけで、↑の事件の犯人の画像晒しすらできない世論の時代ってのは、世論のバランスが悪すぎると思う。 自分の知人のだらけ中野店員は、当日休んでて、怖いのとかわいそうなのとで状況まだ聞いていないそうだ。店の中ですらそんな感じらしい。(2014_8/12 23:55 JST)

2014年8月11日月曜日

こーじアンテナ!

◎ NHK総合で8/13水曜夜7時半から「はに丸ジャーナル」!!!!!!!楽しみーーーー!!!でも30年ぶりの再会なのに、30分しかないんだ、できれば毎週やって欲しいのに・・・・・(そりゃ途中にも懐古番組にあったけどさ)はに丸は僕の心の希望でした・・・(;▽;)本当に絶対毎週して欲しいんだよ。はにゃあっ!!◎ MXテレビ水曜朝6時~7時のトラップ一家物語、今週で最終回です!!(2014_8/11 6:17)

こーじアンテナ!

◎ 仮面ライダー鎧武は一応毎週見ているんだけど、「オーバーロードへの目覚め」を見て思った事は、   やっぱり石田監督は巨匠だな、って事と、主人公役の佐野岳は本当に強い俳優だ!!って事です。   (普通は監督とアクション監督が演出的に鍛えるんだけど、脚本内容もスパルタなので、全面的にスパルタされてるって意味。登場人物みんなそうかもしんないが、佐野氏が特に)   ていうか、各キャラクターを俳優さんたちがとても大事に演技していて、人物造形もしっかりできてると思います。   ていうか残り話数あと1ヶ月半くらいあるので、物語が終わった後がどういう印象になるかは解らないんだけど、最終回まではちゃんと見るのでライダースタッフの方はご安心を。(2014_8/11 6:31 JST)
  P.S. しかし。今回のDJサガラのセリフの「紘汰は世界が滅びるのを選ぶのか、それとも自分が滅びるのを選ぶのか」ってセリフだけど、うーん、やっぱ出てきた二者択一セリフ。   僕だったらどっちも選ばないよね。ていうか、選べる境遇にない。僕は高校の時から親が大病してるし、今では同居の両親弟とも大病していて、結局働けるの僕しかいなさそうだし。そういう現状の境遇だと、「自分が滅びるのを選ぶ」とか選択できないし。多分僕が死んだりウチを離れたらウチの家族はもう駄目なので。色々な意味で。   ていうか、サガラのセリフよりは、レデュエ(実は女性型だそうだ。声は男性声優だが)のセリフの方が本当は正しい事を言ってるんだけど、言葉が正しいからって彼らが内心までそう思ってるわけがないわけで。そこだよね、ポイントは。   逆に、世界を滅ぼすのか、って命題だが、正直「世界」には故意の悪意というのも存在するわけで。人類が全て生きるに値する存在であるわけが無いし。だけど大概、故意の悪意というのは、正しい主張が存在するだけで滅びるものなので(僕はそう思っている)。   だから、長生きしながら、自分も守りたい人々も滅びず、世界も変えるように両立する、って事だよね。ていうか当たり前じゃんそんなの。   世界のために自分が滅びるのを選ぶのは、家族がいない、もしくは家族を狙われていない人がやる事だよ。僕には無理。   そして、それが無理だからヒーローじゃないって事では無い。それを二者択一しろってのは、21世紀には要らないヒーロー観なんだよね。   オーバーロードになろうがなるまいが関係ない、って当たり前じゃんそんなの。ねぇ?だからガイムも後1ヶ月半残ってるんだろうし。(2014_8/11 8:57 JAPAN TIME)

2014年8月10日日曜日

こーじアンテナ!





◎ 「花子とアン」の醍醐さんこと高梨臨さん。スタジオパーク出演時。
  ていうか醍醐さんは好きなキャラなんだけど、髪型が全く違うので雰囲気を出すのにすごく困った。
  この方の顔はとてもほんとうに難しいです。いまでもちゃんと描けたか解らない。
  肉眼ではとても似ているように感じるんだけど、カメラを通すとちょっと細かったかな?って。
  大正髪型の本編で素直に描けばよかった!!ていうか「花子とアン」では描きたいキャストが一杯いて困ります。
  意外とブラックバーン校長の絵が自分では気に入ってたりします。
  でも醍醐さんは大正ロマン少女らしくて、彼女、演技が本当に上手で、もう見てて家族で感動しきり!!実はシンケンピンクなんだよねー;
  ていうか、修和女学校編は日本語英語入り乱れて本当脚本クオリティ高いと思っていたので、
  恋愛沙汰ばかりの卒業後はどうなんだかなと思っていたんだけど、なんとかブラックバーン校長と富山先生が出てきて良かった。

  ライダーや戦隊の俳優や女優さんがNHKの朝ドラに出てくれることは本当に嬉しいです。
  まぁ「花子とアン」の方向性自体は結構歴史上の事実と大改変されてるのでいいんだろうか、など思うんだが、
   村岡さんの遺族にあたる方というか血縁の女優さんがちゃんと出演しているので大丈夫なんだとは思う(蓮子さんの義理の姉の役の方です)。
  ていうか村岡花子さん自身が、フランダースの犬の話を大改変してラジオで語ったりしたそうなので、大丈夫なんでしょう(本当かよ?)
  まぁ花子はもちょっと素っぽい演技で演じて欲しいんだけど。ちょっとこぴっとし過ぎかな。あぁ、桃ちゃん来年春の朝ドラ主演決定おめでとー!!
  angelfireの創作ページの方にも後で移動します。なんかウィルス問題解決してるのかイマイチ解らないもんで・・・。 (2014_8/9 6:31 JST)


◎  前にも書いたけど、基本的に自分は、画家が自分自身の女性像というか女性の絵柄を育てるのは、恋愛相手との関係性においてであるべきだと思っていて、
   けれどもそう思っていた自分は特にそういう理解のある女性なり女の子と交際する事もなく、今まで来たわけなんだけど。
   (その点で、昔、僕に描いてもらえなかった女の子らは損したねと思う。あれから十年とか二十年とか経ってるわけでしょ?彼女達も年を取ってしまったわけだから。若い時の姿は若い時にしか残せない、ってのは厳然たる真実。)
   多分「本気の僕レベル」まで描ける人ってコ●ケだったら上位100人またはそれ以下の人数(僕は負けると思ってないが)なわけで、
   でもそういう僕が自由に描きたい人にモデルを頼めるという状況は無い。(※この問題については後にまた書きますが)
   不思議なもんで下の色鉛筆画のモデルの方は、フェチ系ではあるんだけど、AVとかではなく、デッサンモデルもしている。で、ショートカットの子はAVの人なんだけど・・・不思議なもんだよね。どちらもすごく性格のいい人なんですが。
   絵にすると、AVの人の方が自然体の絵になってると感じるのは何でだと思うかもしれないけど、そこはもうその人それぞれの人間性と僕の見る目の問題でしかない。
  それはさておき、なんていうか・・・顔が解る状態で、自分が写真を撮るなり、絵のために写真を撮るなり、デッサンするための美術モデルさんを探そうと思うと、アマチュアとしてやってこうとする側にとっては、実はこれほど大変な時代は無く、
  実際、根本的に専業美術モデルになる人は少ないし、ネットで顔のUPもしないし、
  写真で顔のわかる状態でヌード撮影モデルになる人ってAVの人が多いし。
  なんで普通の人を描かないのか?って言う人もいるかもしれないけど、普通の人に依頼して理解してもらえるかって過程自体が、もう、辛いよね(だって僕がこんだけ描いてるとか理解してもらう段階自体が、もうネット叩きでわやくちゃだし)
  誰だって才能ある方向で頑張るのが「職業選択の自由」なわけで、しかしその意味で選択しても連中はデマや中傷まくわけだし、それによる誤解を解く作業なり疑念を持ったモデルの顔まで描きたくない・・・って思ってるわけで。
  そういう意味で・・・普通に撮って、普通に描かせてくれる女性なり女の子、って考えると、今は僕はこういう選択になるのかなと思ってます。悲しいねーと思われるかもしれないけど、現段階で僕は特に悲しくない。
  むしろヌードモデルになった方がいい人生になる子が、根こそぎAVに取られてる現状の方がはるかに問題だと思うので。   (2014_8/9 16:30 JST)
  P.S. ていうか、馬鹿な人って、鉛筆画は芸術やアートじゃないって言うけど、その人の論理を僕が使うなら水彩画アクリル画までは芸術じゃないアートだ、ましてやCGなんてアートですらないと思う。で、彫刻や人形製作は芸術である、と。厳しく言うならそうなんだよね。
  前に僕は芸術というより美術の範疇にいたいという事を書いたと思うけど。
  でもCGだってアートに相当する努力を注力されたり視覚印象を与える場合はあるかもしれないから、そこは僕は妥協してもいいかなと思っているわけで、要は芸術やアートであるかどうかってその作品の裏にあるテーマなり努力なり作家の人生なんだよね。そこを容認するくらいは僕にだってできるよ。人それぞれ境遇があって作品作ってるんだから。   (16:33)


◎  珍しくカラー絵っぽい色鉛筆絵。色鉛筆ならこれくらいは描けます。
  これも昨年行った某撮影会で自分が撮った写真からなんだけど、行ったら若干フェチ系撮影会で、
  やっぱりリボンとストッキングなど、コンセプトが主催の人の決めたもので、
  僕はあんまりフェチ系じゃないので、描き終わって悩んだりしたけれど。(今なら描ける!描けた!うーん!と;)
  (ただしもうこのゴムはゆるゆるで、ライトもライトです。
   本当はこの絵の元写真には、右に別のカメラマンさんの足があったのですがそれは削除。
   絵の中にそういう場面性や緊張を再現したくなかったので。)
  でも自分的には状況とかモデルさん(20代)を自然体で描けたと思って気に入ってます。
  この方はこういう撮影会にも出る、こういうキャラの子なんだ、ってのが出ればいいんだよね。
  僕は写真を絵にするとき、トレスとかアタリはやらないです。
  ていうかモデルさんをネット検索した時の印象で、写真が大人っぽくなりすぎたので、
  気分的にその解消のため、絵で腰からひざまでのリーチを短くしたり、顔の陰影を減らしたりはしてます。
  ていうかそういうのはもうなんていうか、理屈抜きで感性だと思うんだけど。20代に見えないか;
  この人描いた下のモノクロ細密絵(7/12 更新分) もそうで、もう全然写真からマニエリスムしてるよね。
  もう一枚は普通に何も見ずに色鉛筆で描きました。これも自然体重視。
  バルテュスなどのデッサン風ではあるけど、顔はイラストチックです。
  個人的に気に入ってるけど紙質見えると大した絵じゃなく見えちゃうのは困った; (2014_9/9 6:46-52 JST)

 

こーじアンテナ!

◎ ”従軍慰安婦”について朝日新聞が三十余年来の記事の虚偽をついに認めました。
慰安婦検証記事 橋下市長が断罪「朝日は国際版を世界にまけ」
橋下氏、改めて朝日批判「責任者との認識ない」 日韓関係ゆがめた…朝日の慰安婦報道に舛添知事 僕も朝日新聞名古屋の誤報で酷い目にあったから言うけど、事実無根記事は駄目だ。 前にも書いたかもしれないけど、実は朝日新聞名古屋のこの誤報記事は、 該当記者が僕の家に取材しに来た時に言う事には、(詳細はこっちに書いてます。インターネットエクスプローラーでもともと猟奇スカトロ四肢切断多毛多パーツなどの異常趣味系18禁即売会アブノーマルカーニバルが、 都立産業貿易センター台東館を追い出された例の事件と、この封書を、ひとまとめにして、 (記者に見せられた封書は、例のスタッフの顰蹙行為についてはほぼ当たってたが) 「これは表現の自由の問題ではないのか」と憤り、ワンセットにして記事にする予定だったわけです。つまりこの記者は当初、猟奇スカトロポルノ同人誌の顰蹙即売会と、コスプレサミットの問題をワンセットにして記事化する予定だったわけで、もし僕が記者にアブノーマルカーニバルの販売同人誌などについてコミケカタログを例にして説明しなければ、あとでアブノーマルカーニバルの異常性が発覚した時に、サミットどころかコスプレまで オールダウンになる所だったわけです。(それは、僕が門前で激怒して取材拒否していればそうなってました)これがあの記事にアブノーマルカーニバルの文字がなかった真相です。 僕が説明していなければ、あの記者はコスプレとアブノーマルカーニバルを同等に描いて、コスプレも18禁エロ同人(ノーマルなのもあるのに)も異常な変態趣味だと世間に再定義されていたでしょう。そうなればコスプレ全体を堕落させて食い物にしたい連中は大喜びです。そのための彼らのネット情報操作で、しかし僕は、それですら事実無根報道にしか押さえられなかった。悔やまれてなりませんが、そういう事実無根報道が慰安婦報道でも行われていた。これはあまりにも酷いです。想像を絶します。 強制連行の有無、僕は戦場ではどんな卑怯行為でもありうると思っているので有とも無とも言えません。しかし再調査しなくてはならないのは当然です。(多忙で遅れました;橋下氏名誉回復!!以上!!! 2014_8/10 10:28)

こーじアンテナ!


◎ 祝!福本清三氏モントリオール最優秀作品・主演男優賞受賞!!!!!
松方氏のスタパ登場時に・・・本当に熱を入れて撮った映画で、 全国公民館などを回って上映すると言ってた映画。僕も見たいです。
◎ ”従軍慰安婦”について朝日新聞が三十余年来の記事の虚偽をついに認めました。
慰安婦検証記事 橋下市長が断罪「朝日は国際版を世界にまけ」
橋下氏、改めて朝日批判「責任者との認識ない」 日韓関係ゆがめた…朝日の慰安婦報道に舛添知事 僕も朝日新聞名古屋の誤報で酷い目にあったから言うけど、事実無根記事はダメだよね。 強制連行の有無は再調査だよ。(多忙で遅れました;橋下氏名誉回復でしょ。 2014_8/10 10:14)

2014年8月7日木曜日

こーじアンテナ!




◎ 先週の話だけどTVブロスのガンダム特集号買いました!!
  富野監督のインタビューが4ページ掲載されていたり、新作「Gのレコンギスタ」についての情報が掲載されていたりして、相当に読み応えありました。
  Gレコの時代設定は1stガンダム~ガンダムF91(クロスボーンガンダム)などの宇宙世紀より後で、ターンAガンダムより前の世紀である「リギルドセンチュリー」だとの事です。
  ターンAをガンダムの物語群のトリに持ってきたい、っていう富野監督の考え方には僕は賛成しているわけだけど、その中間時代で富野監督が何をやってくれるのかな、ってのに期待。
  ていうか、僕の思考は多分にガンダムキャラの方向性とシンクロニティー点が多いし、特に異質なスタッフがいるようにも感じてないので、僕は視聴しても違和感って感じるわきゃないと確信はしているんだが、
  富野監督があれだけ「若い子に見て欲しい」って言ってるんだから、大人をどんどん置いてきぼりにして欲しい、って気持ちは大です。
  ていうか、1999~2000年の僕の同人の俺ガンダム企画ってROMは知っての通り「神機導千年紀ガンダム000(トライ)」(ガンダム名はガンダムトライゼロだのトライアルファ=アルファルファーだの)と言う西暦2000年の話だったんだけど(あれも時間改変があろうがターンA世界は不変という、まるでのび太の子孫がセワシみたいな設定だったが。ていうかモデラーの友野灯ってキャラもいたわけだが) 、
  秋からのガンダムビルドファイターズの続編タイトルが「ガンダムビルドファイターズ トライ」ですよ!!もう僕的には何がなんだかw;
  ていうか自分が「ガンダム000」でガンダムトライと読むタイトルにした時、全然自信持てなかったんだよなぁ(笑)。大気圏飛行でオゾン層を復元するガンダムとか、「毒素まくのか!!」などと数年後に2chで罵倒されたもんだけど(自然回復するのに人間の都合なんか知るか馬鹿野郎!!)、でもほら、今お台場に立ってるガンダムも元々東京グリーンプロジェクトで緑化のために頑張ったじゃないですか。
  現代に登場するガンダムは緑化に頑張る・・・あえて言おう、そこはビンゴであった!と。・・・で、ビルドのトライだよね・・・・まぁ、やるだけやってしまってくれ!;
  ガンダムについては僕はあくまでファン視聴者に徹する!!って諦めが付くくらいね。なかなか大変なハードルだよね?(どえー何それ。とっくに諦めてるって、僕の実力関係なく!関係なく!!)
  ていうか、このTVブロスは、巻末の太田総理の短編に本当打たれるものがありました。だからもう・・・買って本当に満足です。    (2014_8/7 3:10-17 JAPAN TIME)



○ 家の壁にとまっていたセミ。ミンミンゼミです。結構綺麗な色をしてるよね。
  例によってケータイで10cmくらいから至近距離撮影です。3枚撮ったらさすがに逃げられた。
   ていうか、LUMIXコンデジのレンズと撮像素子間にゴミが入って・・・今撮影不能状態。
   何千円か払えば完全に治してはもらえるんだけど、またゴミ入るだろうしなぁ、
   いっそ新型LUMIXだか何たら100を買おうかなど金銭的自殺行為を思案中。泣。ヌードがきれいにちゃんと撮れるカメラ欲しいよ・・・(;;)
 (2014_8/7 2:58-3:25 JST)

こーじアンテナ!

今日は69回目の原爆の日です。 福島原発の視察にしてもだけど、ケネディ駐日大使は本当に偉いと思う。 思うんだけど、僕はYMOの坂本教授が放射線治療を受けてもいいと思う。(治療に必要なら) 核はダメ、原発も長期的にダメかもしれない。坂本教授の気持ちは解る。けど医療用途まで否定したら、科学って何のためのものだか解らない。(8/7 2:48)P.S.当人の気持ちを無視するかって?当人の気持ちがどうあれ生きてて欲しいと願うのがファンだよ。

● MXテレビのブロックノイズだけど、その後母をたずねて三千里が若干出るかなと思ったら何とか元に戻り、
その後は水曜夜のまじもじるるもまで大丈夫だったのに、LOVE STAGEからまたおかしくなった。
プリズマイリヤがモザイク状態で・・・TVK頼みだな; 日曜のスペースダンディはこんな状態(8/7 2:46)→

2014年8月4日月曜日

こーじアンテナ!


● ちょーっと色々腹が立ってます。要は例の連中の話なんだけど、本当色々あってまじで腹が立ってます。擁護派の方々には感謝ですが。 (2014_8/4 7:55)

2014年8月1日金曜日

こーじアンテナ!






◎ ひさびさオリジナル怪獣の カンテラ 。心優しい怪獣。
とりあえずangelfireのNECTAFULページに後で掲載予定。
出没地域はNECTAFUL星系他、宇宙。地球にも来るかもしれない。
基本的に明るく楽しい、怪獣ブースカやミッキーマウスやゆるキャラのような動きをするらしい。
頭の脇が常に光っていて、暗闇で迷った旅人のためのともしびにも率先してなる。
大きさはイメージしていない。2m強とも、数十mとも・・・
もともと凶暴な怪獣ではなく、指のつめも丸まっていて全く攻撃性がない。戦う時にはタックル位だが
胴体全面の色クリア全面から強い光線を発射する事が出来る。
この光線は比喩でいうとスペシウム光線くらい強力だが、よほどの事がないと使わず、一生に一度も使わない個体も多い。

雑に見えるかもしれないけど、僕は「完成しきったデザイン画はドローイングではない」と思っているので、
自分が魅力を感じる範囲で余地を残す描き方の方に魅力を感じます。
ありがち意匠もあるかもしれないが、過去になかった意匠もあると思うので、こういうデザインで、全て新奇を追う気もないです。
立体造形にはこれで充分だと思うよね。他人に作らす気ないし。ていうかゆるキャラだなぁ。ほのぼの(2014_8/1 16:46)

○ ここからは上と関係ない話。ていうか僕が怪獣系をあまり描かないのは、既に多くの特撮で前例出まくっていて、
  どんな描き方をしても、「所詮前例がある」と悪意のある評論をされるからなんですね。
    実際いろんな技術や新規意匠を投入して、善意ある怪獣だと設定しても、ニーズがない。
  怪獣との戦いだあ!怪獣殺したあ!また戦いだあ!の企業利益のために使い捨てられるのがオチで、そのためには怪獣は普通必須、悪で、
  悪の怪獣を平然と描けるデザイナーが必要とされるわけだが、僕はそこまで行けない。
  ていうか元々怪獣ってのは、恩師の言うように人間の混沌とした悪の典型の具体化という側面もあり、ヒーロー番組ではそこが強調される一方なわけで、
  そういう側面たる怪獣なら、僕が描かなくてもいいよ、ってのが僕のポリシーだったりする。(Vi:のモンスターは物語の必要上描いただけ。意匠アイデアは面白いと思うが)
  (実際その手の出資側ってのもそういうものとしか思ってないし)そういうデザインは僕はしたくないので。
  多分子供たちにはニーズあるんだけど、業界はそこを見てないんだよね。
  下の虹色線で描いたヒーローだって、例えばこれをミクロマン化したり他のフィギュアにしたり、
  ジオラマ付きで出したら、今の子供たちでも足じたばたさせて夢中になって買うと思うけど、
  そういう発想はもう多分どこも乗らないし、僕がこう書いても
  「ああ、いいですね。森本さん抜きで(参考に勝手にさせていただいて)ウチで勝手にやりますよ」でしかない。で、似たようなデザインのが出ると。それが業界ってもんです。
  業界は企業利益のために日々それをやっているしやってきたので、そういう所は僕はなんとも思わない。
  (ていうか以前某社の限定企画などで成田先生のメバなどの怪獣を氏の四次元ジオラマのミニチュア付きで出したら?という案を提出したけれど、なんの反応もなかったな
  それ以前に変身サイボーグのスーツで突撃!ヒューマンを出したらという意見をタカラの人に伝えてもあんまり反応なかったw;)

  「森本は絵を描けない」とか「クリエイターじゃない」「似非芸術家」なんてのは僕から見ればくだらない世迷い言だよね。仮にプロが僕に言おうが世迷い言。
  だって下の虹色線のドローイングのテーマすら2chの叩きスレではまだ言えてる人いないじゃん?(^^)
  本当叩き連中は下らない。ナチスやミリタリーにしか詳しくないのに評論家を騙ってるコミケ系の奴らがトップだから当然その取り巻きもそれ以下だし。
  ていうか粗悪な編集者とか多そうだよね。誤字脱字ばかり付いてくる。校正の仕事ばかりしてるのか?
  鉛筆線では印刷に乗らない、それがなんだって言うんだろう?どんなデザイン画でも結局はデザイン画だよね。資本やクライアントのために提出するものでしょ。
  でもこういう作品描ける僕は楽しいしくっだらなくないし、気分最高です。
  下劣な業界や下劣な同人界などとは関わらない方が、本当に自由な創作ができるよね。その辺は超実感中。 (2014_8/1 16:46)

こーじアンテナ!


◎ で、成田氏の画集・・・ぶ厚っ!自分が教室にいた頃に先生が描いていたヒーローも掲載。 実は最近知人の海外CGクリエイターさんにも勧めた所、代行業者さんづてで購入してくれた。
さて。「天空人」は「MU」に企画名変更だったらしい。wikiで気になった人もいただろうネクストも掲載。
教室入る前からこれまで自分はデザインなどについては学ぶだけ学ばせていただいた感じだけども、
これからそういう人もまた増えそう。自分はもっと先に行かなきゃって感じあります。 模型情報当時からの先生のコメントの採録もあり。巻末の学芸員や評論家の方の評論文も良いです。
特に流里先生に触れたラストの田中氏の文章が◎。特撮ファンにとって購入自体が一里塚です。
本当は全ウルトラファン、いや日本人に見て欲しい。でも増刷し過ぎて売れ行き鈍るとまずいので(笑;)
とりあえず巡回展の間は地道に大丈夫か。amazon(一時品切れ中!)のレビューいいですよー。(2014_8/1)