● 追記・・・・・僕はこの世にいる命というのは定量だと思っていて、義人が減るなり子孫を残せなければ、悪人が増えて悪人の子孫が増えると思っているんだが、 善人が命や健康の危機に瀕するというのは、その分悪人に都合のいい世の中になってるのかもしれないなと思う。 ていうか僕なんか自分の歯を自分で治してるしなぁ。もらった医療用レジン使って、何箇所も。いくら僕にクリエイターとしての実力があろうが、そんな時代でしかない。 と書くと笑われるかもしれないが(笑うな)・・・でもさ、世の中に振り込め詐欺みたいな不正による不条理があって、それがどこにもそこにもあるなら、 そういう歪みをなくそうと努力している人々の、つまる所の目標は、そこじゃん? それを語る事が恥であるかのように言われる時代って随分とお行儀がいいが、実は知ったかぶりしてる連中が「恥だ」って言ってるだけで、本当の所、何も問題を解消できてない。 2015_5/6 0:43)
● 俳優の今井雅之氏が末期の大腸がんだったという事で記者会見をして、本当になんとか生き延びて欲しいと思わずにいられない。 ニッポンダンディも結構見てたし。今井氏の出ている回のダンディは活気があるよ!梅沢氏も元気だけど!! テレビ放送で舞台のウインズオブゴッドを見たこともあるけど、あの舞台があっての今井氏の俳優活動だから、今井氏の人生にもテーマがあって、 そのテーマに対して、今の好戦的な時代を思うなら・・・・・・とも思う。だから今井氏がワイドショーやダンディなどに出てたのは全然間違いじゃないよ。 と悩んでいたんだが、テレビで胸に響く言葉を耳にした。で、母親に聞くと似た言葉もあるという。数日経ってるしなんというか自分の中でごたまぜになってるかもしれないんだけれど。 「赤子でなくなったからと云って、若く死んだからといって、短い命だったのでなく、年寄りだからといって長い命で重いわけでもない、どの命も生まれて生きて死ぬまでの長さは同様に長い命」 というような感じだと思う。別の言葉がごちゃまぜになってるので、あってるのかわからないが。 つまり短く若いままの命も、年を重ねてなくなる命も、体感的には同じ長さで、同じように意味があり、年齢と尊さは関係ない、ってことらしい。(子供にとっての1年1年がとても長いのと似ているだろうか) ・・・わからないけど「生ききった命、は尊い」ってことなんだろうか。尊いというか、崇高だ、って事だと思う。 僕は愛川氏の人生は愛川氏ならではの、当然とても豊かで実りある尊いものだったと思う。
幼くして亡くなった命の尊い重さが、一生両親の心で生き続けるなら、その命も、天寿を全うした人と同じ尊い命だ、って、 今井氏のニュースやオダギリ氏のお子さんのニュースを見て、僕はいったんそういう所で心に折り合いをつけた。 肉親(祖父母など)の時や、幼稚園当時の友人の訃報や、恩師の死や色々あって、それでも心の整理をしたくなるわけで、それは折り合いをつけて、△のまま、先に歩くしかなかった気がする・・・。僕の肉親や知人の人々の人生がどういう尊い人生だったか、ってのと、ならなぜ一般人より若く死ななきゃならなかったか、ってのは、悩むテーマが違うから。 それにしてもクウガスタッフは、本当に今回の報道はショックだと思う。ファンの僕がこれほどショックなんだから。 (2015_5/6 0:43) ・・・だから、オダギリ氏のお子さんが、一生分の愛をオダギリ氏と奥さんにあげたってことは、それは紛れもない事実だってことなんだと思う。(0:57)
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