● 今、自分の住む多摩某市で光化学スモッグ警報が出てる。子供の頃以来久々です。
オゾンが大量発生して空気が汚れている状態・・・って事で、日没まで窓閉めて外出は控えて下さいって事なんだけど、
光化学スモッグ警報なんて小学生以来あまり聞いた事がないというか、そもそも僕の住む町は空気が良い方だったんだけど???
まぁ最近はPMなんたらいう煤塵も中国から飛んでくるしなァ・・・ (2015_5/27 14:56)
● 生放送で子ウサギ撲殺 デンマークのラジオ局「畜産業の残酷さ伝えるため」
本当にとことんレベルの低い行動に出る奴がいるもんだなと思う。大体ラジオだろ。どうすんの。畜産業者が実際に殺してる所で牛やブタの断末魔でも録音して流す方がまだ効果的では?
大体、僕はクジラ漁禁止論も半分肯定半分批判という立場だけど。イルカの追い込み漁批判はまぁ仕方ないと思うんだが。改善されたのが数年前でもやってた事には違いがないから。
ていうか、要は人間が畜産で牛や豚を殺しているが、1つの命でウサギよりも多くの人々の食糧を得られるからで、ウサギを殺したからといって一体何人の命のどれだけの時間の糧になるんだ?って事で。
食物にする命を無駄にしてはいけない、ってのは解る。だったらその動物の食物で生きてる命を大事にして、命を使い幸せを教授する事が大事なんじゃないだろうか?
クジラだってその身体をあれだけ大きくする生物群を食べてあそこまで大きくなっているんだよ。あの巨躯は全部、別の無数の命によるものだ。
一つの命を支える上でのコストパフォーマンスとかそんなのを意識するなら、まず人間は戦争をやめるなり優しさを学ぶなりすべきだと思う。
高橋真琴さんの展覧会が開催されてます。高橋氏の動物たちに対する思想はこの問題への大きな解答だと思っています。 (2015_5/27 15:17)
◎ 今期の春アニメで一応ずっと見ているものは、
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?」「響け!ユーフォニアム」「ハロー!きんいろモザイク」「ハイスクールD&DBorn」「トリアージX」「放課後のプレアデス」「プラスティックメモリーズ」「うたプリレボリューション」、「レーカン!」
「電波教師」MXで「セーラームーンCrystal」「攻殻ARISE」「山田くんと7人の魔女」という感じです。どれもしっかり見てるんだがしっかり見すぎて感想が書けないのが多い。書いたら多分疲弊してしまう。(笑;)
さっきも「ユーフォニアム」をやっていたけれど、中高生の頃いつも学校の中で吹奏楽器の音を鳴らしていた子たちは、そうそう、こんな感じ・・・だったのかぁー!!って萌え路線だと思ってたんだけど、意外と部活の努力の過程をしっかり見せてるアニメで・・・京アニは部活ものを一杯作ってきたけど、ここまでしっかり部活動を描いたのは、ひさびさというか初めてじゃないんだろうか?って。・・・そう思ってたらいきなり今週でコアな心理描写の連発来たーーーーっっ!!って感じ。なんていうか「けいおん!」→「氷菓」&「Free!」と来て、「ユーフォニアム」って感じでドライブ的に進化しているような気がする。
その間に「たまこマーケット」もあって・・・確かにこれだけ高校生活ものを続けて描き続けてたら進化もするよね!って感じではある。毎週楽しみ。
まぁダントツ好きなのは「ダンジョン」と「きんモザ」だけど。(きんモザはCMのタイトルコールのハモりが脳内リフレインでピヨリーナって感じだな!1期はMX出力弱すぎて1話からリアルブロックノイズだったが2期は好調好調!!)
「ダンジョンに」は・・・ベル君と神様(ヘスティア)の二人が可愛過ぎるので、ベル君はヘスティアと結婚しろよ!!と思いながら見ているんだけど、後から女戦士さんがとてもいいキャラだと解ってきて、先読めなくなってきたなー・・・と。(でも、アニメ版ではヘスティアが幸せにならないとオチが付かない気もするんだが)ていうかあのヒモが秋葉原で売れてるらしい。どう身体につけてるのか結構謎なパーツ(左右の腕で隠れて一回まわってる、ってのなら理解できるんだが)。でも今回でベル君がレベルSまで成長して、その上のレベルってRPGでは何なんだろうか?
「プラスティックメモリーズ」は、まぁ物語として携帯小説的な悲劇を作っているようにも感じるんだが、レプリカントの寿命云々、ってのは、映画「ブレードランナー」からテーマになっていたりもするので、そこをハートフルで繊細なアニメとして作ろうとしているのなら、その意気は買う。毎回それなりに感動してるし。
ただアイラの今後はブレランで言うとディレクターズカットエンドというか、そうなってしまう気がするので、アンドロイド少女や人工生命体少女作品が好きな自分は、「何か主張があるならちゃんと表現して欲しいよなぁ、でないとキャラがかわいそうすぎる」と思ったりもする。
ヒロインには非常に魅力ありで、アイラ&ギフティアたちの魅力で見てたようなもんなんだが、前回ツカサが男を見せて自爆してくれたので、ちゃんと人物に血が通った感あり。
「レーカン!」はとてもいい涙を誘うコメディアニメです。逆に言うとアニメイズム枠は今回レーカンとソーマが目立ってて、実際僕が集中してみているのはレーカンだという・・・正直ほんとの事いうと、あのヒロインの日常って自分の日常と若干かぶってる;あるあるのオンパレード。さすがにポルターガイストまでは無いけども。
「トリアージX」は、作劇的には自分と結構近しいものを感じるんだけど、やっぱりちょっと違うかな。でも正義感の質が自分と似てるので、まぁ見続けようかなと。僕が共感している立ち位置は、主人公以外だとブラックラベルのリーダー医師とか、なんていうのかなぁ、よくわからん。ていうか、共感はするけど、僕だったら誰かのコマには結局ならないので、その辺もよくわからん。命令で殺人するキャラとかは、僕はよく解らないよね。
どちらかというとガ●ナ製作のプレアデスを楽しめてる自分が意外。自動車会社のスバルと組んでるから毒気が抜けてるのかもしれない。
「山田くんと7人の魔女」は、キスシーン連発とかはうーん、って気もするんだけど、これも女子キャラの魅力で見てる。男子キャラも主人公や友人など悪くはないんだが、そこまでキスされなきゃならないキャラに見えない。
ていうか見てない作品にもいいのは多分あって、もしかすると「うたわれるもの」もいい作品なのかな、とか思ったり。
銀魂は僕的には完全燃焼(笑)してしまったので、再スタートに付いて行けるかどうかがいまいちわからない(笑)。スロースタートで見てます(笑)。 (2015_5/27 2:19)
※ まぁ、物語構成とかに文句をつけるとキリがないアニメはそりゃあるけれど、楽しければなんとか僕は見続けるので・・・「スターウォーズ」だって結構わけわかんない矛盾はあるんだよね。ルークが赤ん坊の頃からタトウィーンにいるのになぜ帝国軍に放置されてたのか?とかさ・・・第一作=EP4のような冒険活劇なら矛盾がなくとも、なんとか大河物語にしようとするとやっぱり無理は出てくるわけで。だから僕は大概の作品を設定的には見ない。テーマや主張が表現されてて、それが自分の気に入れば、まぁいいかな、って。(2015_5/27 2:30)
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