2015年5月17日日曜日

こーじアンテナ!

● 今年だけで自殺者が3人も…福島県警捜査二課の異常事態
警察の内部のパワハラの問題などは確かにあるだろうし暴言も・・・って感じではあるが、 事情聴取や報告書というのは、(前に某有名事件について警察に意見送った時に、わざわざ警察が自宅まで僕の意見を聞きに来たことがあるんだが、)2人の警官が、 一人は質問、もう一人は口述を筆記という形で書くので、たまに被害者が加害者って事になったり、 加害者が被害者になったりする。(それを意図的にやってた大田区警察署は悪の権化のようなものだが。) 一応(前も書いたが)警察は筆記内容が正しいかどうか聞いてくるので、間違ってるならそこで訂正しないと おそらく後で大変。でも、あえてミス記載して、訂正猶予を与えない警察もいそうなんだよね・・・ つまり何が言いたいかっていうと、冤罪を防ぐためには、報告書などの公文書に不実記載は絶対に許されないのであって、 正しい内容にならない限りは、何度書き直させられても仕方がないのかも、って事です。それは基本的には冤罪を防ぐためだから仕方がないんだが。・・・でもなぁ・・・地元有力者や既得権益者、その家族などに批判矛先が向かないような報告書にしろ!!って命令とか、そういう報告書にしない限りは通さない!!って圧力は、昔から警察にはあったんじゃないかって気もするし。ていうか警察だけがやってきた事でもないけれど。このニュースについては結局報告書の内容が解らないし、誰もなんともいいようがないけれど。ただ「予定通りのカタにはまった報告書にならない限り駄目」ってのは、本当に危険極まりないんだよな。(2015_5/17 2:45)

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