2014年6月29日日曜日

こーじアンテナ!

単純所持禁止法案について( 2011_7/12 更新分 )

この文章書いている現在で、制定が議論されている、
児童ポルノ法改正案の単純所持禁止法案について考えるページです。

Google+とBlogger(Blogspot)に17個近く偽ブログを立てられて削除してもらっています。(詳細。必読。)
15個は削除してもらいましたが、まだ残っています。盗撮画像+コラージュに、個人情報さらした上で、
本文を無断転載、本文に合わない暴力的な文章タイトルを無断で付けている狂った偽ブログです。
同人誌やコスプレイベントの悪質スタッフのシンパが立てているようですが(僕をナチ呼ばわりするので)、
まだ、犯人は逮捕できていません。それ以前の問題なので。(2014_6/29 5:40 JAPAN TIME)

児童ポルノ法が改正されてしまいました。
つまりコミケ派閥の反対運動はあまり意味が無かったという事だと思います。
同人誌は無事だのアニメコミックは無事だのと言っているようですが、
問題は、それが美術芸術にもおよび、更に個人の恋愛なり幸福なりを規制したあげく、
焚書と歴史(文化史芸術史)の改ざんをもたらすという事です。
その果てには今の中国や朝鮮半島が陥っている、自国の歴史の必要以上の美化と、
本当に美術芸術に携わってきた人の心根への批判と侮蔑、誹謗中傷の未来しかありません。

(※ なぜコミケなどが、美術芸術(絵画・彫刻・写真)への擁護をしないかといえば、
彼らは18禁コミック会社との関係が深く、少女の性を描いた「絵、ドラマ付きのコミックなど」を
コミックジャンル内で独占したいからです。そこには美術芸術的視点は欠落しています。
最近は美術芸術でも、理想主義的で無い人々はいますが・・・
(彼らはコミケを資本主義だといっていますが、実は彼らは外部には著作権を軽んじる社会共産主義ですが)
つまり、18禁のゲスな類や、著作権違反物の過激さが売りな、一般商業誌と同人誌があるから
彼らの言う資本主義は成立しているわけで、・・・昔から一流文化としてある、絵画彫刻芸術に彼らは 消えてもらっても構わない からです。


女の人に言いたいですが、「やった事は消えません」。僕はリベンジポルノなどは大嫌いですが。
僕はアマチュアがヌード写真を撮ったり絵画を描いたりする事は一切罪だと思いません。
恋人同士がヌードを、親が子供のヌードを撮ったり描いたり、別に他人のことです。メディアに見せるなってだけで。
自分が美しいと思うものを描いても撮ってもいけない世の中、こうありたい理想の人生を、
書いたり描けない世の中は、思想犯を生み出す時代の最も恐ろしい部分を備えています。
つまり、思想信条や理想を、人の心から消せば、あとはお仕着せの思想を若者になすれば良いという事です。
(※それはアニメファンに対して老害の腐れオタク(を仕切っている連中)たちが昔からやってますが、
結局の所、次は地方自治体や政府や教育やマスコミが、それを次々やってきているし、僕の予測どおりそうなっています。)
昔から何で宗教が「人間には罪がある」と言っているかといえば、この人生で誰もが清純でいることは難しいから、
「人間には罪がある」「人間が清純でいることは困難」な事を互いにわかっておいた上で、
それを知った上でも、心美しく生きよう、とするのが宗教だし、宗教なくてもそうだと思います。
あった事実を無かったことにする事や、罪を隠蔽する連中(女性含む)が幅を利かす世の中を、僕は嫌いです。
ていうか、「人間を信じろ」と丸投げに言うアニメは僕は嫌いです。
「神を信じろ」という言葉は、人間が必ずしも信じられないからこそあるわけですが、
人が誰かを信じるかどうかくらい、個々人の力を育てて、個々に決めさせる世の中にした方がいいと思います。(2014_6/29 6:01-6:17 JAPAN TIME)

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