2014年6月21日土曜日

こーじアンテナ!


◎ で、昨年から見てきた展覧会も、「藤田嗣治展」「前田寛治と小島善太郎展」「ザ・ビューティフル展」「バルテュス展」と色々見てきて、それなり感想も書きたいし、別に書くのは難しくはないんだけど、   なんで書きそびれるのかというと、一応自分は、自分の感想で他人の感想を誘導するような事はしたくないってのがポリシーで、だから大体、会期終了頃に行って、(自分の住んでる関東地区の)会期後に感想を書いたりしてるんだよね。   僕がトップページで紹介してる展覧会は、とりあえず良い作品が多いのは事実なので、行ってみて、感想持ってる人に、あぁ森本はこういう感想だったんだな、って後から思って欲しいわけです。   ・・・と、元々はそれが感想遅れの理由だったんだけど、最近はそれ以外に、「展覧会を見た結果おなかいっぱいになってしまって、結構学んだことも多いんだが、それこそが展覧会を見た人が美術作品から受ける「実り」であって、行かない人にそれを分ける必要もないし、自分自身がそれを実感として享受できるようになるまで、感想書くのを控えようか;」ってのが最たる理由になりつつあります。   自分が興味を持って行って来た展覧会の感想は、まず自分が幸福感でも効果でも享受したいわけです。(み、みもフタもない・・・)   でもまぁ、このページはドールページの一環として存在してるわけだし、ドール好きの普通の方々が見てくれると信じるなら、書けるかなぁ、って事で・・・。しばらくしたら色々書くかもです。   それにしても藤城清治氏の展覧会の感想は、本当書ききれないよね・・・(^。^);;; 他の芸術家の展覧会もそうなんだけどさ。 (2014_5/21 AM4:04 JAPAN TIME

● 児童ポルノ法の単純所持禁止が可決してしまった。これまでも単純所持禁止法案についてのページアニメコミックなどの表現規制問題についてのページで書いてきたことだが、   結局の所コミケなどの反対運動ではどうにもなるはずがないってのが現実で。あそこは最低なエロ表現や漫画アニメゲームキャラのホモ化レズ化を守るために反対運動しているわけで、最低なものを守れ守れと最低な連中がわめいてるだけなので。   で、彼らはもう最初から論理が無理やりなんだが、僕が↑みたいな主張をしてても、人形作ったりデザインやってたりしてても、なんか「表現者の敵」呼ばわりしたりしたいらしく、例の偽ブログを延々ストーカー団連中で作って僕を苦しめてくるわけで。   理由は要はコミケ原理主義で、コミケの既得権益を維持しつづけたい、だからそれ以上の言論があっては困る、というくだらない理由で。だから僕のコスプレ研究ページも悪口言われ続けてきたし、つまり彼ら(言論における)無能連中が1位になりたいから延々僕を信用させないような工作を取り巻き達がしてきたわけで、それで連中は自滅しているわけだから、もう僕としては 阿呆かどうでもいいわ 、と。   まぁ最後の最後に出版業界が反対の舵取りしたから、漫画への波及を言わなくなったのかもしれないが、圧倒的に悪影響のある作品が存在しているのは事実だし、「少年少女のヌード(がある)作品が必ずしもポルノなのか?(いや、違うんだが;)」、って根本問題は、何も解決してないからね。   そういう何にも解決してない事をネタに、他人を疑って、密告社会が出来て、警察が逮捕できて、留置も送検もできれば刑務所送りにでもできる・・・というような法案を可決させたのが、今の政権が圧倒的に狂ってる所で。   それでも政府が漫画についてはノータッチにする、と言ったのは、実は色々(反対するオタク達も気づいていないような)ややこしい理由があるのだが、そこはあとでまとめて書くとして、   とりあえず、生っぽくてもきれいで自然体の表現をするために、自分の心持ちをきれいにするために執心しようと・・・。自己啓発や自己メンタルケアに執心すること自体がきれいか?って話なんだが、なんかああいう事件もあったしなぁ。消費税に児ポ改正に自衛隊関連の法案改正に、ワールドカップがきっついとか、心が駄目になる前に自己で出来るだけの事はしなきゃ。12年ぶりに通院って事にはなりたくないので。   自己ケアって結局自分で自分の心を慰めたりだましたり、って事なので限界はある。その範疇で収めるよう努力・・・も駄目なのか、難儀だよね; (2014_6/21 3:55 JAPAN TIME) 

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