2014年9月12日金曜日

こーじアンテナ!

● 朝日新聞、墜ちた2大スクープ「吉田調書」「慰安婦報道」 今年5月の東電原発吉田調書スクープと1982年からの慰安婦報道(吉田証言)についての虚偽報道を朝日新聞が謝罪した。
朝日新聞社長は辞職をにおわせた上で吉田調書が問題だったと言っているが、
日本にとって致命的誤報はいうまでもなく慰安婦問題で、これらの誤報のメカニズムはコスサミ審査員の朝日名古屋誤報と全く同じだ。
「会社の思想方針を守るための意図的誤報」をやらかした記者を、海外に栄転(高飛び)させて守るメカニズムもあるらしい。
先週の某週刊誌によると過去にそういう高飛びをした記者がいるらしいんだが、
コスサミ元審査員が悪質ではなかったかのような誤報をした朝日名古屋記者は 慰安婦誤報窓口の朝日新聞ジュネーブ支局→朝日新聞デジタル・・・だからなぁ。
要するに過去の捏造デマ誤報を、時効だろうと反省して、しかし現在のデマ誤報や2chでの名無し世論操作を守るスタンスで
思想信念で誤報を作るやり口は、以前と何も変わらない。報道ステーションの検証ですら、当事者の発言や証拠類が何もない。
あと、最も重要なのは、現在の中学など社会科教科書に「従軍慰安婦」や「南京大虐殺」について載せる原因になった、
「家永教科書裁判」への影響があった事を、司法などが認め、その結論について再検証する事だと思います。
日本人の米軍人相手の慰安婦(RAA慰安婦)が日本では知られているわけで、それらを無視して勝手な教科書を作るのであれば
極めてそれは平衡感覚のない教育であり、許されざる教育であると思います。(2014_9/12 16:34)

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