2014年11月12日水曜日

こーじアンテナ!

○ 男女が制服交換し一日を…山梨の高校で試み
  試みとしては面白いと思う。文化研究や社会研究的な意味で。たとえば服装のボタンが右前か左前かだけでも違うじゃん?
  まぁ無断撮影されるのは覚悟の上だろうとしても(祭り的感覚で)、やっぱり今はスマホ社会なので、
  それが晒されて残るのは生徒達にはかわいそうなので、撮影者にはネットUPはするなよと言いたい。
  で、   ・・・ていうか僕的には小中高大と男性フェロモンが多分少なめな子だった。なんかホモと勘違いされるのが嫌であえて太ったってのはみんな知っての通りだが(ノーマルだよ僕は!!)、
  子供の頃からピアノやってたり、そこでよく読んでた少女漫画などのせいでなんかからかわれるような事はあった。気づかないけど女性的にしか見えなかったらしい。
  ていうか自分の場合ひげはそんなに多くないんだが、生えてくるとどうも脳のストレスがものすごいらしくて、片っ端からピンセットで抜いてしまったりする。
  こればっかりは、剃ると毛根残るのでイライラが止まらない。でも化粧とかは全くする気なし。すね毛とかは剃らないなぁ。
  つまり、多分子供の頃から多少性同一性障害気味だったのは間違いないんだが、僕の場合は、男性的なのも女性的なのもOUTだって事で・・・。少年期に男性的になれなかったからって、女性側に針がj振れるとか、そういうレベルではなかったんだと思う。
  (まぁ今では少女文化研究も個人的にしてるけど、なんていうか、叩かれてるとそういう事はなかなか言いがたい、余計な中傷招きたくなかった)、
  で、要はなんというか自分は男性的ファッションも女性的ファッションも諦めてしまったようなところがあり、コスプレ史研究とかはやってはいても自分では全く着飾る趣味とかこれっぽちもなく・・・(服買いにこだわると一着買うのに1ヶ月かかった)、ほぼ服装的には無趣味のカジュアルしか着る気が無い。こればっかりは仕方がない。
  で、↑ の記事の件なんだけど、異性生徒の格好をする事で相互理解をするという試みはものすごく面白いと思う。例えば「やっぱ俺はスネ毛あるからズボンがいいや」とか、「男の服はごわごわしてるから肌に痛い」とか、色々あるんだろうとは思う。
  で、こういうのが全国的に加速すると「やっぱり自分は性同一性障碍だったんだ!!」と気づいてしまう子もいるのかもしれないんだが、
  なんか最近性同一性障碍についてバチカンが割と理解ある態度を示し始めた、って報道があって、
  それは自分は多少支持しようと思ってきたのだが、必要な2/3の賛成を得られなかったらしい。
(記事)
  ただ、その辺が難しいんだけど、一応一般牧師じゃない上部のカトリックは男性社会なので、
  同性愛者なら普通にバチカンの上にまで行ける、って考え方の人々に入ってこられると困るってのはあるだろうし、その辺は結構難しいのかもなぁと思う。
  (あぁ、くどいけど僕は恋愛も結婚も子供作るのも諦めてないので念の為!!人間のために神が子供作るななんてあり得ない!!ぷんぷん!!)
  ていうか、最近も自分の行きつけの普通の店舗のバイトにめっちゃかわいい男の娘っぽい子が入ってびっくりしたけど。
  ただ自分的には、学生期の性同一性障碍的な感覚というのは、一生続くわけではないのかもしれないから、性転換は早まらない方がいいと思う(何度も書いてきた)。
  いいパートナーが見つかってから考えた方がいいじゃん?それが異性なら自分の性を容認できるかもしれないし。まずはそこからだよ。 
  (いや、それで自分が男性なんだって確認するために異性を好きになろうとアクションしようと努力した・・・時期が自分にもあったんだが、でもそれは有史以来誰もがしてきた事のはずだから、僕にそれをするなという叩き連中はやっぱりナチス的な基地外なんだよね、むかぷん! 2014_11/12 2:18 )
  (※ あと自分の名前の意味に(otokozennocim ってのは有名だが kozimo(o) remoto って意味の中に 多分「コジモをリモート」って意味があるのかもしれない。
  コジモは、ルネサンス期の画僧フィリッポ・リッピの尼僧との恋愛を許して還俗させた当時の教皇にとりなしたメディチ家の当主の名前だけど、僕も「愛し合ってる聖職者と尼僧がいるならば結婚のためには還俗許すべき」と思ってるので、つまり僕は、聖職者や尼僧の恋愛にも、それが本当の愛ならば僕は寛容です。
  まぁ人間としてもそう言わざるを得ないし。サウンドオブミュージックとか大好きだし。(あのマリアは正式な修道女になる前だったけど)  僕は今現世にいるんだからバチカンレベルを強要しないでくれw; 2014_11/12 2:26)


● 
押し入れに拳銃や日本刀などを隠し持ち…大田区の66歳男逮捕(動画ニュース)
   >32口径の拳銃1丁と日本刀6振・ 、旧日本軍の将校が使っていた日本刀や仕込み杖などを趣味で集めていた
  テレビでこの報道を見た時には、どうも寺から譲られたという事らしい。
  ていうか骨董店を営んでいるのであれば、日本刀や仕込み杖自体は持っていても不思議ではないので、やっぱり銃弾とかスラッグ弾付きの実銃(恩賜拳銃や歩兵銃など?)が問題だったんだろうと思う。
  で、その辺の問題がテレ朝的に混交して報道されてしまっているのが、なんだかなと思う。
  (日本刀は趣味で持っている人がいても、警察に刀剣として届けて登録し、自宅から持ち出しさえしなければ大丈夫なはずだが、
   恩賜拳銃は、戦時中に出征した兵士達に天皇陛下からいただいた拳銃として大事にされていて、遺品にもなってたのかもしれないが、今では「単純所持も禁止」になっています。家にある場合警察に届ければ問題なしだけど、届けなかったら即逮捕。)
  ていうか大田区にあった僕の親戚の家(今はない)周辺、あの地区には昔出征していた方とか本当にたくさん住んでいるので、こういう事は多いだろうと予測はしていた。
  正直今回逮捕された66歳の骨董店のおじさんよりも、単純に他人を殺傷できる武器を集めている若いミリタリーオタクの武器コレクターは大田区に非常に多いんだけども。
  僕らと同年代(40代以下で)で全くその辺の倫理がなっていないオタク連中は悪質スタッフ達を含めて数多くいる。それが最も恐怖すべき事。
  地元の警察が重点クロールする対象はこの方向で合っているのか?とも思うが、ここから大田区近隣の武器オタク達に捜査の手が伸びていく事を切実に望む。 (2014_11/12 2:49-56)

0 件のコメント:

コメントを投稿