2016年7月17日日曜日

こーじアンテナ!

○ で、ゴーストの次が「仮面ライダーエグゼイド」って言うらしくゲームモチーフで、超力ロボガラットか、ビーロボカブタックみたいなSDガンダムみたいな見た目の80~90年代少年たちに随分と訴求した番組になるらしいんだけど、ディフォルメ→ライダー→パワーアップ形態という様式でエグなんたらとか名前付けられると、自分のE9(Eg=エグ)の少年体から青年体への変形とか自分的に思い出してしまってヘコむのでそこはまぁ置いといて(またかよ)、
  でもあの髪型ってソニックヘッジホッグだよなぁとかそこも置いといて・・・もはや仮面ライダーの容姿じゃ無いよ!!とかそこも置いといて・・・(しくしく;)
  ・・・劇場版はやっぱ「再生グロンギ族との対決!!エグゼイド達はグロンギの殺人ゲームとザギバスゲゲルを止められるかぁ!!(立木ボイス)」ってのが来そうな気がする。・・・ほら、2000年ライダーのクウガは一種ゲーム感覚の否定から始まってるじゃない。そういうスタイルから始まっている平成ライダーにおいて、エグゼイドってのは多分クウガにケンカ売るような語り口から始まってるんじゃないかと思うんだよね・・・ガイムも若干そういう感覚だったが。(僕はゲーム感覚って連中をほぼ肯定しないアナクロ人間なのだが)やっぱゲームを肯定できる側とできない側の相克ってのはいまだに深いと思うんですよ。やっぱエグゼイド最大のライバルってのはだから、大量殺人をゲーム(ゲゲル)として楽しめるグロンギか、ゲームを完全否定する存在なんじゃないか・・・と。その辺どうよ?って事で、まぁ見る事は見る。(2016_7/17 5:27) 


○ まぁ何はともあれ「アマゾンズ」は、最終回における水澤ママンの
  「やっちゃった。てへっ♪!」みたいなあの表情というか、
  キャスト全員のキレっキレの演技を見るためにテレビ版13話見ても全然良い気がするんだが、できればアマゾンプライムで先に見ろと。(まぁ脚本やイデオロギー等問題点も多々あるが、PDが問題作だと言ってるので「問題だろ!」と突っ込む入れるのも半分ネタである、と。 7/17 5:17)


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