2016年7月28日木曜日

こーじアンテナ!

○ ここが不思議だ「アマゾンズ」!

 ・ なんで「この町に住む4千匹のアマゾン」は町から出れない(出ない)のか?
   これがまず謎。腕検査したって駆除班レベルの武装を持ってなきゃ町から出るのを防ぐなんて無理。
   それこそ前に考えたロイミュードネタと同じで島かどっかにあるのかとも思ったが、
   水棲生物系だったら普通に島を出るだろうしなぁ・・・人間が多いから食い物に事足りるので出ないとか?
 ・ 仁は何で卵を食べるのか?
   鶏肉とかそういうのなら解るんだが、いくらタンパク質と言ってもタマゴは本当にタマゴなわけで・・・タマゴってDNA的にもたった1個分の細胞しか含まないわけで・・・
   でもあれって有精卵なのか・・・有精卵だったら細胞分裂は始まってるのかな・・・
   確かにタマゴって栄養価は高そうなんだけど、栄養価が重要ならタマゴだけではアマゾン体維持には足らなさそうなんだよな。ちなみに鶏のDNAの情報量って、人間よりもかなり多いんじゃなかったっけ。検索してもぱっと出ないけど。(2016_7/28 12:04)


2016年7月23日土曜日

こーじアンテナ!

● 「アマゾンズ」の話でなんとなく脚本書けそうな話があったのだが、まぁ自分のメリットにもなりそうにないので簡単に筋を書くと、
  ・・・駆除班がトラロックを生き延びたアマゾン集団の駆除を開始して数ヶ月経ったある頃、同時に3箇所で覚醒したアマゾン怪人たち複数のレジスターが反応したという情報が入る。やむを得ずチームを2人ずつに分けて現場に急行する駆除班。それぞれが向かった先は、クラブディスコ、映画館、そして遊園地だった。現場に急行した駆除班たちは逃げ惑う人々の中、複数の赤くともるレジスターを確認しそれぞれが覚醒アマゾンたちを狙撃する、しかし殺したはずのアマゾンたちは溶ける事がなかった。その赤く灯ったレジスターは、既に死んだアマゾン怪人のレジスターを合成樹脂と赤いLEDでコピーしたダミー、偽物だったのだ。
  駆除班のミスをよそに大量の人間がそれら会場で食われた事が判明する。過ちで普通の人間数人を殺してしまった駆除班たち。それらはファッションアイテムとして市民達に現場で前もってばらまかれたものだった。野座間上層部はこの不祥事をアマゾン怪人たちのせいにして責任を逃れようとする。駆除班たちの衝撃はおさまらない。こんな素人の手口にすら俺達は無力だったのか。更なるアマゾン怪人の複数出現にも容易に対応できない。その事件の裏には製造業にたずさわるべく努力を続けたアマゾン怪人たちの絶望があった(まぁ2年程度の努力、大した努力でもないのだが)。そしてついに、合成樹脂で作られた偽オメガ・偽アルファまでもが登場する。無数に氾濫した偽レジスター、偽オメガ、偽アルファ。悠は、仁は、そこに何を見るのか。
  ・・・という話で最後まで筋は考えたけど、多分発表はしないでしょう。同人書いたって二次創作はスタッフに軽蔑されるだけだしね。全く僕にメリットないので(笑;)  (2016_7/22 14:14)


こーじアンテナ!

あぁ・・・毎月FSSを読める幸せ・・・・!!!


(※ 以下、イントロはTOPページと同じですが・・・) ていうか自分はKADOKAWAは基本的に嫌いだったんだけど、近年のNT編集長をしてた
水野氏が今月をもって移動らしい。水野編集長期のNTは、なんだかんだ言っても
これまでで一番若い印象のNTで好印象ではあったと思う。ちゃんと映画GTMも公開したし、
FSSもちゃんと連載復帰したし!!水野編集長期は角川ラノベ原作アニメにも元気あったかも。
むしろあまり角川系アニメと意識しないで済んだというか。ちゃんとやり遂げてた印象あるね。今後に期待。
(角川向けにこんな事書くのホントの本当に珍しいな・・・・・・相手がこっちをどう思ってるか知らないけど特例!!! 2016_7/17 2:54)
※ でもまぁ、ここまでは普通に感動しながら読んでたんだけど、今回の話を読んで、
やっぱりナルミの考え方とは僕は違うって感じだナァ。思い込みが強すぎる。
多分ソープ=アマテラスはナルミやツラック隊を静観し続けるだろうけど、
けしてナルミのロジックが正しいってわけでも無いんだよね。
なんかページに色々赤ペンでギャグ突っ込み入れたい気分もあったりして(2016_7/22 11:31)

まぁなんというかナルミの考え方は社会主義的とか共産主義的というか、極めて牧歌的な時代の騎士の考え方というか、しかしそれはともすれば社会主義的もしくは共産主義的だとも言える。なんというか・・・前の号にあったよね。「誰も(ベラ国が)負けるなんて考えてないからですよ」と。結局の所ハレーの思考というのが全部すっ飛ばされているので、まるでハレーがうじうじしているかのように見えるんだけど。
 まぁ永野氏がハレーに対してどう考えているのかってのは全然読めない(しかしまぁ老いたハードロッカーのようにハレーを描いているのでそこそこ感情移入はしているんだろう)んだけど。
 大体ナルミってソープやファナ(ラキシス)の事もわかってないし、バランシェ博士(ミース)の事もツバンツヒの事もわかってないじゃんw。わかってないけど解ってると思い込んでて、結局住民難民防衛よく言われる「ベラ国への思い」だけで戦ってる。でもこの戦いに勝利するかどうかというのは、結局ツラック隊&ベラ国守備隊が、バッハトマ枢軸軍より強いか弱いかに過ぎず、もっと言うなら、負ければツラック隊やベラ国守備隊は蹂躙されるだろうけど、一般市民や難民が本当に蹂躙されるかどうかというのは、その後になってみないと解らないんだよね。それは地球の世界のどこの戦争でも同じじゃん。日本だって核2発も撃たれて戦争で何十万人何百万人死んだか解らないけど、今は撃ったアメリカがどう考えても世界で一番仲がいい国だ。
 さらに詩女様のおさめるハスハ、が、必ずしも他のどこかの国がおさめるより良い国かどうかも解らない。少なくとも今聖宮ラーンは腐敗していてハスハ王国なんてものは無い。大体詩女の持つ数々の特殊能力も、一般人から見ればあるのかどうかもわからないものだし、その「わけのわからない存在」を一般市民は崇め奉って生きてきたわけで、それ以上の世界を住民が知らないだけとも言える。この世界においてはアマテラスは正真正銘の神なのだが(ただし劇物と言われそこは否定しない)、詩女やその周辺の統治システムも同様にわけのわからないものだ(それはトリハロンとベリンがかつかつ理解しあった程度のものだ)。結局それは「昔からハスハの人々は詩女様信じてきたんだからそのままにしておいてあげようよ」位の事でしか無いんじゃないだろうか?それをベラを守るだハスハを守るだと言っても・・・ってのは多分ソープは解ってると思う。つまり「思いが何かをくつがえせるのか」って事でもあり、それをこそ作者氏は描きたいのかもしれないんだが、僕はそういう「人の思いが云々」は基本絶対信じないタイプなので、このシーンのハルミが全然わからない。

 とりあえず僕的に思った事を書くと、ハレーってのは例のエンブリヲ隊とエンプレス登場の事件(ハルペル=インタシティ死亡の話)で、AP隊の裏切り者としてスクリティ隊に追われていたわけで、それがハルペルの寿命のせいだとしても、扱いが裏切り者として追われていた。つまりそういう事をハスハAP隊はするに至ってしまう部隊なのであって、けしてAP隊は近代的部隊じゃ無い。あくまでも前近代的な古めかしい思考の部隊なわけだ。だから多分ハレーというのは、ああ見えてもベラ国が勝った後ではなく、負けた後の事を考えている。
 今はツラック隊はどちらかというと防衛ムードで騎士も住民たち難民たちも一体化してるけど、もし仮に負けたらって事なんだよね。負けてしまえば騎士やファティマがどういう目に合うかわからないというのは当然なんだが、実は負けた時に(それまでの住人が隊に協力していなければ生きられた筈が)見せしめでツラック隊などに協力した一般人たちが大量虐殺されるかもしれないわけだよね。
  民間を戦いに巻き込むってのは常にそういうリスクを負うわけで、その「支配者が変わった時」に「為政者に対する裏切り者として追われる」事はハレーは一番わかっていると思う。そういう意味では、ツラック隊が戦い続ける事が、より母国を焦土にしかねない愚行に過ぎないのかもしれない。本当はハレーってそういう心境な筈だよね。前回までならば。
  で、ツラック隊はハレーをとっ捕まえて、またスパイとかブローカー扱いの汚名を着せている。つくづくAP騎士団って愚かだよなと。本来ハレーが裏切り者扱いされて追走劇にならず現役だったら、ツラック隊指揮してるのハレーだろって。

 例えばツラック隊そのものだって、ソープやファナに対する視線、ツバンツヒへの視線、今回のハレーに対する視線も、当初は全部冷たいものだった。それが実力を見ればコロっと変わる、というのは、つまりその逆の可能性もあるって事だ。コロっと味方になる者はよくコロっと裏切る。元の気質が良いからツラック隊はそうならなさそうだが、それは知らない外部からは解らないことで、結局は・・・単に「ツラック隊の気質は今はこうだ」でしかない。敗戦ムードが濃くなれば裏切り者も出る。単にバッハトマに勝つか食い止められてるから、裏切り者が出てないだけで。
  でも実力主義って意味ではハスハとバッハトマのどこが違う?何にも変わらない。上がアングラでカルトな悪でやる事なす事支離滅裂で変態や腐女子万歳でも、コミケ参加者なんて平然とへらへら笑ってイベント参加してるでしょ?
 ハレーが再びファティマを娶りたくないのは当然だよね・・・いくらハレーだって、仮にGTMに乗ってて、裏切り者の汚名で、カイゼリンかスクリティと戦うハメになってたら、裏切り者として殺されちゃってた可能性が高いし。ほかならぬ仲間のAP部隊にそうされる寸前だったんだからさ。騎士団だの国家だのってそういうものじゃん?結局は愚か。・・・その被害者に(裏切り者扱いに)ファティマをしたくないなら、騎士を廃業するしかない。でもその辺のハレーの心境は、多分解っててもこのお話ではすっとばしてると思うんだよね・・・。
  仮にベラ国が200年昔にバッハトマに接収されていて、そこにナルミみたいな団長が現れて、そこに別の国の軍隊が攻めてきたって、ナルミは多分今回と全く同じ事を言うよね。つまりそういう動機でしか無い発言なんだ、今回の発言。・・・だから今回のナルミの発言も怖いし、納得してしまうハレーも・・・いわばペラく話がつながっちゃったのが怖い。
 まぁ感動的なドラマにはちゃんと感動はしてるけど、冷静に見るべきところは冷静に見ちゃうので、自分・・・。今回はそういう感じ。でも久々のカイゼリンはカッコ良かったなぁ。  (2016_7/22 12:02~12:48)


2016年7月17日日曜日

こーじアンテナ!

○ で、ゴーストの次が「仮面ライダーエグゼイド」って言うらしくゲームモチーフで、超力ロボガラットか、ビーロボカブタックみたいなSDガンダムみたいな見た目の80~90年代少年たちに随分と訴求した番組になるらしいんだけど、ディフォルメ→ライダー→パワーアップ形態という様式でエグなんたらとか名前付けられると、自分のE9(Eg=エグ)の少年体から青年体への変形とか自分的に思い出してしまってヘコむのでそこはまぁ置いといて(またかよ)、
  でもあの髪型ってソニックヘッジホッグだよなぁとかそこも置いといて・・・もはや仮面ライダーの容姿じゃ無いよ!!とかそこも置いといて・・・(しくしく;)
  ・・・劇場版はやっぱ「再生グロンギ族との対決!!エグゼイド達はグロンギの殺人ゲームとザギバスゲゲルを止められるかぁ!!(立木ボイス)」ってのが来そうな気がする。・・・ほら、2000年ライダーのクウガは一種ゲーム感覚の否定から始まってるじゃない。そういうスタイルから始まっている平成ライダーにおいて、エグゼイドってのは多分クウガにケンカ売るような語り口から始まってるんじゃないかと思うんだよね・・・ガイムも若干そういう感覚だったが。(僕はゲーム感覚って連中をほぼ肯定しないアナクロ人間なのだが)やっぱゲームを肯定できる側とできない側の相克ってのはいまだに深いと思うんですよ。やっぱエグゼイド最大のライバルってのはだから、大量殺人をゲーム(ゲゲル)として楽しめるグロンギか、ゲームを完全否定する存在なんじゃないか・・・と。その辺どうよ?って事で、まぁ見る事は見る。(2016_7/17 5:27) 


○ まぁ何はともあれ「アマゾンズ」は、最終回における水澤ママンの
  「やっちゃった。てへっ♪!」みたいなあの表情というか、
  キャスト全員のキレっキレの演技を見るためにテレビ版13話見ても全然良い気がするんだが、できればアマゾンプライムで先に見ろと。(まぁ脚本やイデオロギー等問題点も多々あるが、PDが問題作だと言ってるので「問題だろ!」と突っ込む入れるのも半分ネタである、と。 7/17 5:17)


こーじアンテナ!

あぁ・・・毎月FSSを読める幸せ・・・・!!!


ていうか自分はKADOKAWAは基本的に嫌いだったんだけど、近年のNT編集長をしてた
水野氏が今月をもって移動らしい。水野編集長期のNTは、なんだかんだ言っても
これまでで一番若い印象のNTで好印象ではあったと思う。ちゃんと映画GTMも公開したし、
FSSもちゃんと連載復帰したし!!水野編集長期は角川ラノベ原作アニメにも元気あったかも。
むしろあまり角川系アニメと意識しないで済んだというか。ちゃんとやり遂げてた印象あるね。今後に期待。
(角川向けにこんな事書くのホントの本当に珍しいな・・・・・・相手がこっちをどう思ってるか知らないけど特例!!! 2016_7/17 2:54)

2016年7月14日木曜日

こーじアンテナ!

○ ていうか「アマゾンズ」だけど、怪人群が何でうーんと思うのかと思ったら、
  要するに「仮面ライダー」としては定番の動物昆虫モチーフなんだけど、全然「アマゾン」感が無いセレクトなんだよね・・・!
  1話から列挙すると、モグラ・クモ・コウモリ・トンボ・アリ(女王アリこみ)・蝶・モズ・カニ・ハチで、アルファとオメガがピラニアとかトカゲとか?(旧アマゾンライダーはオオトカゲ)なんだけど、全然日本にもいる動物なわけで・・・
  アマゾンなわけだからさ、アナコンダとか、タランチュラとか、毒ガエルとか、ジャガーとか、なんかそういう危険そうなのが出てくるかなと思ったんだけど。あと色もアマゾンの生物ってもっと毒々しいイメージあったので・・・いや蝶とモズは毒々しい感じあったが。
  2話のテレビ版もみたんだけど、鳥小屋でのナイフ持った仁のシーンがカットされてたのがちょっと・・・。卵のシーンはやっぱ重要だよね。多分雌雄まとめて飼ってるから仁がいつも食べてるのは有精卵かもしれない・・・。ただの卵だと僕らも食べてるからあんまり命を食ってる感は無いと思うんだよね。(まぁ1話でちらっと出てたんだが)でも基本的にキスシーンと殺戮シーンはあまりカットされてないみたい。美月と七羽さんのシーンはいい絵が多いのでもっと欲しいかな。ていうかつまり、アマゾンプライムのディレクターズカット版が凄過ぎるわけなんだが。 (2016_7/13 23:29)


2016年7月9日土曜日

こーじアンテナ!

● 盗撮容疑で大田区の警視庁巡査長を現行犯逮捕 川崎署
・・・記事的に、ヤフーニュースへの転載文には大田区とは書かれていないのだが、
元ニュースであるカナロコの方にはスカート内盗撮を行った警官が警視庁第7機動隊の、
大田区の28歳警官だと書かれている。スマートフォンでの動画撮影だそうだ。
それにしても参事官までが遺憾発言コメントしているのにね。
このサイトで、長年大田区の警察を批判してきてもまだ警官犯罪が収まらないのも大田区と言うべきか。
やヴぁい警官にここ注目されても困るけどね。まぁ僕は激ヤバなのはレアアイテム位でいいや。 (2016_7/8 7:26)


● うそ110番通報→大田区での「警察鬼ごっこ」摘発 集団暴走容疑で少年11人
まぁなんていうか警察相手に「舐めプ」をやってたんだろうって感じだから
こりゃ青少年とは言え逮捕されても仕方ないだろうなとは思う。が、十人以上の規模で、
「警察に追い掛けられるのが楽しかった。3年間で約40回やった」・・・ってその間なんで逮捕されてない???
つまり十代の警察を舐めきった舐めプに対して、警察が補導以下で済ませていたって事に鳴るわどころか
その3年間で40回分のパトカーの追跡費用も住民の税金から出てるんじゃないのかと思うと、
いや、時間がかかりすぎてる上に、それって警察が仕事やってると到底言えないだろ、とも思う。
3年間だよ・・・何なのこれ。着任した警官が転勤するくらいの時間でしょ・・・
ていうか暴走行為に甘いっていうのは、つまり元暴走族の半グレにも甘いって事にはならないのだろうか?
補導だか逮捕だかは定期的にしていかないと、次に現れる次世代半グレ層の把握が出来ないのでは。
ニュース書いてる産経新聞自体も、突っ込み所多いと思って書いてるんだろうな。蒲田署も問題多発署。(7/8 7:47)
P.S. ていうか2006年にサブカル悪趣味系カルト店店長(例の悪質スタッフ)とその仲間たちが、
実際にはストーカー被害者の僕(森本)と両親を、犯罪者家族であるかのように大田区警察署を騙した時、
つまりはあれは警察に対する虚偽通報という「舐めプ」でしょ?法的には誣告罪とか虚偽告訴に該当するし、
大田区警察署の犯した罪はこちらに対する恫喝罪及び有印公文書虚偽記載、公文書不実記載に該当するわけだけど。
要は「嘘偽りの通報」をして警察が踊るのを、悪質スタッフ連中たちがこぞって喜んでたんでしょ?あの当時。
コミケ直営店って元々ナチス軍旗や軍服とか売ってて同じ世田谷の元暴走族の半グレと関係あった噂があるけど、
(その暴走族がナチス軍旗をシンボルマークにしてたから)
・・・ともあれ警察相手に虚偽通報やらかすのは、暴走族あがりとその集団の常習手口って事です。(7/9 3:50)


大田区羽田→川崎間を200キロで首都高レース 川崎署 他。
こちらは犯人自体は瑞穂町職員なのだが、変だなと思うのは、逮捕が川崎署だという事で。
しかも逮捕までまる半年以上・・・かかり過ぎ。大田区と川崎市の警察は何をやってるの?って事でもあるが、
どうも死人まで出た事故まで起きているらしく、しかし犯人が特定されたのは、
「付近を走っていた車のドライブレコーダーの記録」とされている。あの辺の道路にはカメラが付いてないのか?
まぁナンバープレートの角度変えたり、定位置に付けてない車も中にはいるが・・・大田区や川崎はやはりやばい。
それにしても230kmはありえない。繰り返していた・・・ってその間警察何してたんだ(2016_7/8 7:39)

2016年7月8日金曜日

こーじアンテナ!

今日は七夕です!!


まぁ曇っててなかなか星空は見えそうになくても、どうせ雲の上は満天の星空だけど。
ていうか僕はあの七夕の伝説は基本的に嫌いというか問題多いと思うんだよなぁ・・・。
これについては語ると長いけど。中国共産主義臭さ満々ってのもあるし。
結局あれって神話じゃなくて人の話だしね。人は人。( 七夕伝説の諸問題については語ると長い! 2016_7/7 23:44)

2016年7月3日日曜日

こーじアンテナ!

○ ていうか「仮面ライダードライブ」のスピンオフで「仮面ライダーマッハ」と「仮面ライダーハート」というのを作るらしく。ドライブは自分は話が見えてきた2クール半ばくらいから面白くなってきてよく見てたので(ていうか泊巡査の身上は仮面ライダーアクセルと似てたのでもう少し違う表現できなかったのかとも少しは思ってたのだが)、映画版を見終わった時に同人的なストーリーなど考えてた時期もあった。
  まぁ「ハート」が決まってしまったわけで多分ドライブサーガは今後も脚本氏らが書ける時に書くだろう.。
なので「マッハ」も「ハート」も結構楽しみではある。僕はニチアサのライダーも意外と好きだよ。 ・・・って事で僕の同人ネタの話のあらすじを書くと・・・

  ・・・ブレンの死にショックを受けた事でハートとメディックはゴルドドライブを倒そうとするドライブ=泊&マッハ=剛と共闘し、遂にゴルドドライブを倒す。しかしハートやメディック、それ以外にも生き残っていたロイミュードたちは人間ではないため、人間の法が適用されず逮捕し法で裁く事が出来ない。その暫定措置として彼らはある人里離れた山村(後に被災地だと判明するのだが)の復興事業をその優れた頭脳と身体能力で、肉体労務者さながらに行う事になる(それが懲役の代わりであるという説明もあって)。そして泊巡査は、本来わかりあう事のできた筈の彼らを倒した自責の念からその山村の駐在所に霧子と共に住み込む事になっていた。そして10年近くの年月が経ち、生まれた息子=英志は10歳の少年、そして彼の友人として生活していた同じく10歳のロイミュードの少年(彼はずっとその姿なのだが)も、自身を人間と思い込みともにその山村で生活していた。しかし少年ロイミュードは外の世界に興味を持ち出し、外の世界に出た事がろくにない英志の静止をふりきって東京まで抜け出してしまう。しかし少年がたどりついた先にいたのは、残存ロイミュードたちを利用しようとする新興都市マフィアの集団だった・・・

  という話。ロイミュードたちにコミュニティーを持たせたらどうかという同人的な考えはあったんだけど、なんかそういうのはやっぱり自分のネタのティアー・ビーティックが登場する「Beatnixer」(ここの下の方参照)が描ける事態になった時に取っとこうと思ったので、結局同人作品にはしなかったのであった。ていうかその「コミュニティー落ち」を自作以外で書きたくなかった。(いや、だからアマゾンズのあのラストは僕的には普通だったのだ、当然の帰結というか・・・)
  オチ的に言うと結局その先、ロイミュードたちは東京よりはるか南の新しく生まれた火山島(火山沈静化後)に住む事になりそうだ、という件も含めて、いろいろ騒ぎが起こる、という話でもあるんだけど。派出所の棚からドライバーを持ち出した英志が初めてドライブになる話、みたいな、そんな同人話を考えてた。でも「降りてきた」みたいな話だったので、リアルでそういう話が架空の夢の世界にあったのかもね。  (2016_7/3 2:07)
  でもまぁテレビのラストも結構好きだよ。泊巡査と霧子がちゃんとゴールインして明るいエンディングだったんで、僕のちらっと考えた続き話みたいな重さよりスカッとしてていいと思います。 (2:23)



● でも僕的には「アマゾンズ」ってけして大人向けじゃ無いよね。せいぜい小学5年以上向けというか・・・。だってこの位の表現じゃないか、仮面ライダー旧1号の13話分とか。キスシーンなんて(言われてるけど)海外ドラマの「奥様は魔女」とか毎回なわけだし、それ自体は全然コードに触れるものじゃ無い。
  で、テーマがレベル高いか?と言えばそれほどいいテーマを提示しているわけでもない。なんていうか、ロジックゲームなんだよね。「人を食い物にしてはいけません」というのは例えば振り込め詐欺なんかを語るには絶対言うことじゃないですか。でも「人食いはいけない事だ」ってのは、そりゃ相手が死ぬし同族だからに決まってるでしょ。もしくは相手の人間性の全否定だからだよね。それが解らないってのは、つまり「人間性」とか人間の美徳が解らないって事でしかない。
  ていうかさ、最終回で仁が言う「殺したものを食って何が悪い」をアマゾン(しばしばこのページではアマゾンを同人系連中に例えて書いてるが)に適用させるのって、多分脚本の小林さんとか平成ライダーだと井上脚本とか、まぁライダー作品の企画プロデューサーデザインレベルからだけど、そういう人たちの本音(の一部)でもあるんだろうな、と思って見てたわけで。(ていうかなぁ、僕は同人とかからパクった事は無いからなぁ・・・僕は「僕があからさまに早い事、もしくは早かった事」を反復表現してきただけで・・・。わからん。僕の「ガンダム000(トライ)」にしたって「タイムレ●ジャー」より書き出すのは早かったと思うし。000については99年秋ごろにはサン●イズあての手紙にちらっと書いてた位だし、顔本はつまり「タマゴちゃん」だったから;)。
  多分このドラマで「人を食って何が悪い」とか「人が生きるってのは誰かの命を食べるって事」という言葉は、多分エンターテイメント系 などサービス業系の人々に特有の思考なんじゃないかと思う。エンタメ系の人は自分で農業や牧畜業をしないじゃん?でも農家の人々は普通にお米や野菜や牧畜やって卵や牛乳を生産するじゃん。そういう発想がアマゾンズには無いわけ。   いや、仁はその鳥を飼って食うために殺して卵を取る、をやってるんだけど、だからこそ「「人間」が(社会の中で)生きるってのは誰かの命を食らうって事」と認識してるんだと思う。
  で、例えば他人からお金を取るってのは、確かに・・・僕なんかは常々思うけど(前も書いたけど)「日本銀行が各銀行にお金を渡して、そのお金が何かの拍子に自分に入らないと自分のお金は絶対増えない」・・・という構造上、誰か(もしくは企業)が生きられる分のお金を取らないと、自分は生きられない、というのがこの国の構造なんだよね。
  まぁエンタメ系の発想であり、勝ち組の発想とも言える・・・。PD白倉氏も田崎監督や小林脚本、平成ライダー井上氏もまぁ、学歴でも生まれでも経歴でもいわゆる勝ち組じゃん?(まぁ田崎氏からはそういう事を感じない事の方が多いが)僕が石田監督や金田監督作品を見てて信頼できるなぁと思うのは、現場のたたき上げ感がすごいからで・・・。
  だからこのドラマって、エンタメ系や勝ち組の人にはものすごく支持されると思うんだよね。あと生産性の無い人々とか・・・。でも、自分はやっぱ「もの作りって自分で自分の中から生まれるものに忠実であるべきなんだろうな」、と思ってるので・・・。
  まぁそういう綺麗事だけではどうにもならなくなってる状態の人にはものすごく支持されてると思う。>アマゾンズ  (つづく。 2016_7/2 20:23)

● ていうか、最終回での駆除班の各人物が、それぞれ家族と思っている人々のために弱者のために過酷な仕事をしていた、という場面が(公式では人物紹介に結構前から書かれてたが)やっとこ入ってきたのは良かった。悠も仁も駆除班も、他の弱い者の為に戦っている、にも関わらず、衝突する事になったわけだけど。
  ただ、僕なんかが思うのは・・・まぁ駆除班の身内は仕方ないとは言え、悠に守られてるアマゾンズも、仁に守られてる人間たち(12話的には野座間製薬もその代表だが)も、何でこの衝突がおきてるのか解ってんのか?!・・・と思うわけで。要はアマゾンズたちが食人の欲望を抑えれば、野座間が利益追求や実験欲で馬鹿な研究を繰り返さなければ(人間がもっと賢明であれば)、避けれたはずの悲劇ばかりなんだよね。そこんとこどうよ特にアマゾンズ・・・って気がしてならないわけだけど。
  主人公達に感情移入するなら、この物語はとても切ないがいい話なんだが、他のアマゾンズや人間達を見るならもうダメダメな連中が揃ってる話なわけで。そこを解らないで「アマゾンズ」を見て、感動した感動した言ってても仕方がないんじゃないの?とも思うわけで。未覚醒のアマゾンズって、あれおまえらの事だぞ!と同人連中には 言いたいんだけど。その辺解ってるのかどうか。アマゾンプライムじゃないと今まで見れなかったわけだけどさ・・・そういう嫌な狂騒を見るのはBSとMXでの放送後なんだよなぁ・・・。視聴者がいい見方をしてくれるなら、こんな凄いライダー番組も無いわけだけども・・・。(7/2 22:20)


2016年7月2日土曜日

こーじアンテナ!

○ 「アリス・イン・ワンダーランド2」が公開されたっぽい。ていうか今回のテーマはものすごく示唆に富んでると思う。
敵はタイムという時の番人で、家族を待ち続けるようになってしまったマッドハッターを助けるために
アリスが奔走するんだって。で、何が深いのかというと、あえて時間をテーマにこういう話を作ったって事で。
ここのページにも書いたけれど、ルイスキャロル=ドジソン先生は、アリス・リデル達のためにお話を作ったり、
家庭教師をしたり、写真を撮ったりしてた。「時を止める」ために写真を利用するのだと。
で、前作のアリスインワンダーランドでは少女ではなくてもう二十歳前後のアリスが、大活躍するわけだけど
でも今回のポスターやペーパーどおり、マッドハッターは「君は僕のアリスじゃない」と思ってる。
僕なんかは結構よく解るけど、ルイスキャロルのような時代のことはもう社会は許さない。
言ってみれば世界の自称文明国家の大人の女が全部、赤の女王みたいなヒステリックなアスペになってるわけで、
そこには少女との普通の会話はもちろんの事、黄金の午後もないんだ、って事だろう。
まぁそういう原因を作ってるのは、女の子に不信の種を植え付けるような下衆な連中で。
例えば自分は「性交渉持った相手(いや子供じゃ無く!)を不幸にする」ような真似をした事は今まで一度もないけど、
でもそういうのって平気な連中は平気なわけで・・・。最低!!
ていうか、大昔からさ、少女と交際しようがヌード撮ろうが、女の子を泣かさない人は、絶対泣かさないんだよね・・・。
でも結局昔のようなアリスやルイスキャロルの描き方は映画でもしづらくなり、
「ドリームチャイルド」なんて再販売すらされないみたいで。そんな時代のディズニーのアリス物語だし(笑)。
そもそもテニエル挿絵からディズニーアニメ、って、アリスを人々に受容させたイメージそのものだし。

・・・僕にも昔は自分の家族のように大事にしてたコスプレイヤーがいたし(相手はそう思ってなかったが)
少年期には北浦和のSさんとか高岡のSさんとか何となく好きな女の子もいたりしたし、
でも転校多くてあえなく会えなくなったり、オタク界やコスプレ界だと明らかに別の連中の悪意で会えなくなったりもするし。

そもそも力強いアリスが本当にドジソン先生やマッドハッターの求めてたアリスなんだろうか?って問いについては、
多分映画でスタッフなりの結論は出るんじゃないかなぁ。でも、それが本当のアリスか?っていうと別問題。
だから、僕はこの映画を見て癒されたいとか救われたいとかじゃなく・・・なんていうか、
ほっとしたいというか、何か、時の流れについて納得したいんだよね。
で、時代は時代だよ、と、関係ないじゃん、と。 (2016_7/2 4:41~53)

こーじアンテナ!

● また足の子指の爪はげた・・・。でも前もそうだったけどあんまり痛くない。うーむ。(2016_7/1 23:42)